11月17日発行の読売新聞22面に経済学部高安ゼミベジノミクスチームと父母の会による学生の野菜摂取を促すプロジェクトの記事が掲載されました。
このプロジェクトは、若者の野菜不足に着目し、野菜摂取量を促す知識の習得や実践を目指す経済学部高安ゼミベジノミクスチームと、学生の食育について検討する父母の会事業運営作業部会食育部会のコラボにより実施したもので、学生と父母が協働で行う初の試みとなりました。
11月5日から7日には学生食堂にて野菜摂取の充足度を測る機器「ベジチェック」を設置し、希望者に対し野菜摂取量の測定を実施するとともに、1日に必要となる野菜の量の半分が摂れる一汁一菜の特別メニュー「Vege Style」を販売。限定50食が30分で完売するなど、大変な盛況ぶりでした。
今後、11月と12月の毎週木曜日に「Vege Style」を数量限定で販売するとともに、第2回目のベジチェックを12月17、18、19日の3日間、学生食堂にて実施します。
また、学生食堂、スタイルカフェ、学生センター1階の机上に父母の会食育部会が監修した野菜摂取に関する豆知識を掲載したポップスタンドを設置し、継続して野菜摂取に関する情報提供を行います。