2019年6月30日(日)、ホテルメルパルク長野において、2019年度父母懇談会(長野会場)を開催しました。
当日は、父母52人、大学教職員22人、同窓会関係者2人、父母の会役員12人の計88人が出席し、賑やかかつ和やかな会となりました。
父母の会を代表して中澤代表幹事は「私たち父母が、大学を理解すること、学生の置かれている環境を理解することは、私たち父母が、子供学生とのコミュニケーションをとる上で、大変重要です。また、大学に、私たち父母を知っていただくのも、先生方が学生を指導する上で重要と思います。親が子を思う心と、子の親を思う心、その仲立ちを少しこの会で行いたいと考えております」と挨拶しました。
大学を代表して、江花外国語学部長が挨拶。日頃の父母の会の助成に対する謝辞が述べられると共に、「大学や学生を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。そのような時代であるからこそ、本学では社会のニーズを的確にとらえ、その変化に対応した教育を実践することにより厳しい時代を生き抜ける逞しい学生を育てていく所存です。埼玉県に学生を送り出しご心配なこともあることと存じますが、安心してお任せいただければ幸いです。」と述べました。
続いて、一般社団法人獨協大学同窓会・須藤明弘会長が挨拶。獨協大学卒業生の活躍について紹介があり、就職活動等困ったことがあれば、ぜひ先輩である卒業生を頼ってほしいとの言葉を頂戴しました。
その後、就職に関する講演会で平井キャリアセンタ―所長から本学の就職状況に関する説明の後、長野県産業労働部労働雇用課・東様より、「首都圏へ進学した大学生へのUIJターン就職のすすめ~長野県のUターン就職支援の取組みについて~」と題し講演いただきました。
続いて、一般社団法人同窓会長野県支部・森基様より、獨協大学との縁をテーマに学生時代の思い出や現在のお仕事等についてお話しいただきました。
全体会終了後は学部別懇談会、懇親会を実施。終始和やかかつ賑やかな雰囲気の中で出席者どうしが親睦を深めました。
なお、今回の懇談会の詳細は会報38号にてレポートします。
【※当日ご出席された会員の皆様へ】
懇談会当日にご案内いたしました、当日会場で撮影した写真を限定公開いたします。
懇談会の様子はこちらのリンクをクリックすると要求されるパスワード及びID全てに、当日お知らせしたパスワードを入力してください。
公開期間は7月10日~7月31日です。