8月5日(日)東京宝塚劇場において、「東京宝塚劇場 宝塚歌劇団体鑑賞」を行い、92名の学生が宝塚の世界を堪能しました。
これは本会が、幅広いジャンルの芸術や芸能に間近に触れ、自国の文化を理解してほしいとの思いから企画したもので、宝塚歌劇の鑑賞は昨年に続き2回目の実施となりました。
当日は、雪組公演。第二次世界大戦前夜のパリを舞台に、シャンゼリゼの周辺で起こる激しい人間のドラマを、シャンソンをモチーフにした音楽を絡めながら綴った作品「凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」と、華やかでドラマティックなラテンショー「『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」が上演され、参加した学生は宝塚ならではの豪華で夢のような世界に引き込まれていました。
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