12月5日(土) 三井ガーデンホテル広島において、2015年度獨協大学父母の会主催父母交流会(広島会場)を行い、12世帯・16名の会員、父母の会役員11名、大学関係者11名、同窓会関係者3名の合計41が出席し、盛況のうちに終了しました。
父母の会を代表して百田克己代表幹事は「地方開催の父母懇談会及び父母交流会は年2回開催をベースに新潟、福岡、仙台、札幌、長野、郡山、そして今回の広島で7会場目となりました。より多くのご父母の皆様に大学の活動の様子や就職状況を知っていただく機会として重要な活動として取り組んでいます。本日は「父母交流会」ということで、ご父母同士の交流を図ることを目的としています。ぜひ教職員や卒業生の皆様とも交流いただき、実りある時間を過ごしていただければ幸いです」と挨拶しました。
岩崎賢三同窓会長挨拶、出席者紹介に続き、獨協大学を代表して山田恒久法学部長(父母の会副代表幹事)にスライドを交え獨協大学の沿革と近況についてご説明いただきました。
続いて、原成吉キャリアセンター所長より、「2014年度就職状況とキャリア・デザインを考える」と題しご講演をいただき、獨協大学の就職状況とキャリアセンターの取組についてお話をいただきました。また、地元出身の卒業生である小井手響一氏(学校法人小井手学園理事長)より「獨協との縁」と題しご講演いただき、獨協大学での思い出を語っていただきました。
懇親会ではお酒と料理を囲み、父母同士、また父母と教職員同士が交流し、終始賑やかでアットホームな雰囲気の中、盛況のうちに終了しました。