
当日は33名の学生が参加し、江戸時代に形成された歴史ある伝統の世界を堪能しました。
本企画は、「国立劇場キャンパスメンバーズ」の特典を利用して実施したものです
参加した感想
もともと母が忠臣蔵を好きで、とても面白いと言っていたので私も見てみようと思い参加しました。解説ガイドつき歌舞伎「教室」ということだったので、忠臣蔵について何も知識をつけずに参加しましたが、はじめの解説がLINEのトーク画面を使用した解説やクイズ形式で参加型だったため、とても楽しみながら歌舞伎の知識を身に付けることができました。(言語文化学科 4年)
演目前に解説の時間が設けられており、どんな内容なのか登場人物の背景について、ある程度の知識がある状態で観ることができたので、より楽しめたと思います。敷居が高く感じ、自分で観に行くことはなかったのでよい機会でした。
歌舞伎自体にも関心がわき、映画「国宝」も今回の鑑賞教室に関連して観に行きました。少し難しいというイメージに変化はありませんが、もう少し歌舞伎について調べてみて、歌舞伎座でも鑑賞してみたいと感じました。(英語学科 4年)
雪が降る「しんしん」とした様子など、効果音として擬音語だけでなく、擬態語でも表現していたという点に大変驚きました。しかし、よく考えてみれば、役者が台詞を言うときに出る効果音も擬態語「べべん!」なので、常識的に知っていた音についても認識が深まったような気がします。また、今回は実際の戦いのシーンが出ることはなかったため、水面下で着々と進んでいく戦いの舞台の裏側を間近に感じることができました。(言語文化学科 4年)
今回の歌舞伎鑑賞教室に参加し、初めて歌舞伎を観ました。動きや音楽、衣装がとても印象的で、日本の伝統文化の美しさを感じました。また、解説があったおかげで、難しいイメージのあった歌舞伎を楽しく理解することができました。これをきっかけに、もっと伝統芸能にも興味を持っていきたいと思いました。(国際環境経済学科 4年)
演目前に解説の時間が設けられており、どんな内容なのか登場人物の背景について、ある程度の知識がある状態で観ることができたので、より楽しめたと思います。敷居が高く感じ、自分で観に行くことはなかったのでよい機会でした。
歌舞伎自体にも関心がわき、映画「国宝」も今回の鑑賞教室に関連して観に行きました。少し難しいというイメージに変化はありませんが、もう少し歌舞伎について調べてみて、歌舞伎座でも鑑賞してみたいと感じました。(英語学科 4年)
雪が降る「しんしん」とした様子など、効果音として擬音語だけでなく、擬態語でも表現していたという点に大変驚きました。しかし、よく考えてみれば、役者が台詞を言うときに出る効果音も擬態語「べべん!」なので、常識的に知っていた音についても認識が深まったような気がします。また、今回は実際の戦いのシーンが出ることはなかったため、水面下で着々と進んでいく戦いの舞台の裏側を間近に感じることができました。(言語文化学科 4年)
今回の歌舞伎鑑賞教室に参加し、初めて歌舞伎を観ました。動きや音楽、衣装がとても印象的で、日本の伝統文化の美しさを感じました。また、解説があったおかげで、難しいイメージのあった歌舞伎を楽しく理解することができました。これをきっかけに、もっと伝統芸能にも興味を持っていきたいと思いました。(国際環境経済学科 4年)
*過去の芸術・芸能鑑賞企画の一覧はこちらをご確認ください。