4月1日、35周年記念館アリーナで獨協大学父母の会入会式が挙行され、約1200人のご父母及び保証人が出席しました。犬井正 父母の会名誉会長(獨協大学学長)は、「現代の大学教育において、より高い教育効果を実現するためには、教員・職員と、学生、ご父母との緊密なコミュニケーションが必要とされています。父母の会の様々な活動を通じて、お子様とその保証人の双方が充実したキャンパスライフを過ごされることを願うとともに、皆様のご健康と益々のご発展を心からお祈りします」と述べられました。
百田克己代表幹事は、「獨協大学父母の会は、2008年に発足し本年度で9年目を迎えます。父母の会の目的は、大学の教育方針に則り父母が連携を図り学生の学習活動を支援するとともに大学の教育研究環境の充実及び発展に寄与する事としています。
この2017年度は獨協大学を取り巻く環境は大きく変貌を遂げつつあり、1月には新教室棟『創立50周年記念館』が竣工し、本日4月1日は、本学の最寄り駅の駅名が『獨協大学前<草加松原>』に改称された記念すべき日です。獨協大学は、これからも地域とともに発展し、犬井学長が掲げるNEXT50に向けた確かな一歩を踏み出す事でしょう」と挨拶しました。
入会式終了後は、平井岳哉キャリアセンター所長により「就職支援とキャリアデザイン」と題する講演が行われました。