4月1日、35周年記念館アリーナで獨協大学父母の会入会式が挙行され、約1200人のご父母及び保証人が出席しました。
犬井 正 父母の会名誉会長(獨協大学学長)は、「本会は、教職員と、ご父母・保証人の皆様が連携協力し、お子様の学習環境や学生生活と、大学の教育研究活動を支援することを目的に誕生した組織であり、今では本学の発展に欠かすことのできない存在となっています。現在は設立10周年として新たな展開も検討しているとうかがっており、父母の会の存在はますます大きくなるものと期待しています。獨協大学「父母の会」のさまざまな活動を通じて、お子様とご父母、保証人の双方が充実したキャンパスライフを過ごされることを祈念し、皆様のご健康と益々のご発展を心からお祈りして、入会式のご挨拶とさせていただきます。」と述べられました。
そののち増渕修司代表幹事から「獨協大学父母の会は、2008年に発足し今年で10周年を迎えます。 本学にくらべ、歴史はまだ浅いですが歴代役員先輩方、現役役員のご尽力を賜り、磐石な体制で充実した活動を行っております。父母の会の活動が、お子様との良好なコミュニケーションを豊かに育むことができ、輝かしい未来に向けた実り多き学生生活の一助となることを切に願っております。」と挨拶があり、その後、本年度事業計画の説明が行われ入会式は閉会しました。
入会式終了後は、平井岳哉キャリアセンター所長による講演が行われました。
この入会式の詳細は初夏に発行される父母の会会報33号でお伝えします。