2017年度 父母懇談会 学内会場(3) - 学部学科別懇談会 –

学部学科別懇談会

 学生が所属する学部学科に分かれ、先生方から学生の日頃の様子をうかがったり、直接相談できる貴重な機会、「学部学科別懇談会」が父母懇談会全体会後に開催されました。
 各教室では、担当の先生から普段直接聞くことが難しい学習面、学生生活の様子や留学、就職についての話があり、活発な意見交換が行われました。
時間:15:15~   
会場:天野貞祐記念館内 各教室

 


 個別に相談できる機会がある事が良いです。親の不安が少し減りました。丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。 
 経済学部経営学科1年 母
学部学科別2017_1(左)外国語学部ドイツ語学科の様子
(右上)外国語学部英語学科の様子 (右中)外国語学部フランス語学科の様子 (右下)国際教養学部言語文化学科の様子

 細かくお聞きすることが出来良かったです。キャリアセンターが良く機能されているようで心強いです。子供に伝えます。 
法学部経済学科3年 母
学部学科別2017_2経済学部4年の様子
学部学科別2016_3(上左)外国語学部交流文化学科の様子(上中)法学部の様子(上右)経済学部3年の様子
(下左)経済学部2年の様子 (下右)経済学部1年の様子

個別相談2017
個別相談
時間:10:00~16:00
会場:天野貞祐記念館 A- 306教室


懇親会
時間:16:30~18:00 会場:35周年記念館2F 学生食堂

父母懇談会後、会場を35周年記念館2階学生食堂に移し、懇親会が行われました。料理とともに学生ジャグリングサークル「カクタス」による演技も披露され、大学教職員とご父母、そしてご父母同士が交流を深め、盛況のうちに終了しました。
懇親会2017

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2017年度 父母懇談会 学内会場(2) - 就職に関する講演会 –

 就職に関する講演会では、株式会社帝国データバンク本社 営業推進部次長の上西伴浩氏による講演「業界・企業の見方、考え方 ~業界の最新動向~」、続いて内定取得学生2名による就職活動経験談の報告が行われました。

[講演]
昔の常識は今の非常識
業界・企業の見方、考え方 ~業界の最新動向~
株式会社 帝国データバンク本社 営業推進部次長 上西伴浩 氏
2017懇談会上西氏

 日本の景気動向は右肩上がりで、ここ最近では上がってきているという状態です。
大学卒業者の求人倍率は1.78倍と前年度に比べても上回ってきています。
 金融業、製造業、人材サービス業を中心に大手企業の採用意欲が旺盛です。
 しかし全体像としては良いのですが、学生さんの大部分が希望する従業員5000人以上の大企業の求人倍率は0.39倍です。大手企業を狙うのは狭き門であるということは認識しておいてください。
 就職活動の今と昔(1985年~90年)の大きな違いとしては昔は大学に進学される方は高校を卒業した方の20%強でした。今は50%強は大学に行っています。そうなると今と昔では学生の数は当然違ってきます。 
 また、たった20年や30年で都銀が合併したり、JALが経営困難になるなど当時は誰も予想できていませんでした。
 自分たちの昔の感覚でお子様に話すのは絶対にやめた方がいいです。親子喧嘩の元です。企業体や業界が大きく変わっていますので当時の当たり前は今の非常識です。自分が知っている企業だけが良い会社ではありません、知らない企業でも違う観点から見たら良い企業ということもあります。
 もしお子様に相談されたら、それらを念頭に相談に乗っていただければと思います。

2017懇談会様子2

内定取得学生による就職活動経験談
2017懇談会就職体験談1
感謝の気持ちを持って仕事に励む
 就職活動においては両親は自分より広い視野を持っていて、社会経験もあり、第三者の目線から多くのアドバイスをもらいました。両親は航空業界のニュースがあればすぐに共有してくれたり、面接の練習に付き合ってくれたりしました。
 この内定は私だけではなく、両親やキャリアセンターの方、講座の先生など皆で取れた内定だと思います。来年からは客室乗務員としてお世話になった方へ感謝の気持ちをもって仕事に励みたいと思います。
2017懇談会就職体験談2
監督ではなくサポーターとして
 大学の生活は最初のころはあまり面白くなかったんですが、3つのことをやり始めると次第に大学生活が充実してきました。1つ目は航空券を買って発展途上国や難民を知る旅に行かなければいけない状況を作りました。2つ目はゼミの仲間と本気でプロジェクトに取り組みました。3つ目はそれらのアウトプットとして様々な立場で活動を発信してきました。
 保護者の方は強く指示を出す監督ではなくサポーターの立場でいて欲しいと思います
報告

父母の会支援による学生活動報告
「2016年度外国語学部英語学科学習奨励賞短期海外研修」参加者による報告
ひまわり組 この研修は英語学科の成績優秀者が大学で習得した英語力と国際社会に関する知識を使って、アジアにおける英語圏の学生と交流することにより、グローバルマインドを持った情報発信型のリーダーを育成することを目的とした制度です。
 参加した学生が海外研修先の香港で得た成果を報告し、ご父母の皆さんはそれに興味深く聞き入っていました。

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2017年度 父母懇談会 学内会場(1)

 10月14日(土)獨協大学にて2017年度父母懇談会(学内会場)が開催。265世帯352 名のご父母が出席しました。
 犬井学長をはじめ、株式会社帝国データバンクによる講演や、就職内定者の経験談、父母の会支援活動報告、学部学科別懇談会や懇親会の様子をレポートします。


[名誉会長挨拶]
21世紀をリードしうる人間を育成
名誉会長 犬井正 学長

2017学内父母懇談会 犬井学長

 2017年度父母懇談会にご出席いただきまして誠にありがとうございます。
 獨協大学父母の会は2008年10月に獨協大学の教育方針に則り本学への教育研究へのご支援とご父母の交流促進を目的として設立されました。これまでに教育研究活動、そして学生生活に対する様々な支援事業が行われ、本学への色々なご支援、ご協力をいただいてまいりました。2012年度に竣工の学生センター、そして今年竣工した新教室棟「創立50周年記念館(西棟)」の建設に際しては多大なるご寄付を賜りました。父母の会にはこれ以外にも多方面にわたり日頃よりご支援いただいており、改めて感謝申し上げます。
 獨協大学の建学者は著名な哲学者、教育者であり第三次吉田内閣の文部大臣を務めた天野貞祐先生です。本学の建学理念は「大学は学問を通じての人間形成の場である」という先生の言葉に凝縮されています。先生は「知育の徳育性」という独自の教育論を掲げながら、学問を媒介として人間性を開発することを大学教育の目的として本学で実践してまいりました。
 獨協大学の目的及び使命を定めた学則第一条には、社会の要求する学問を研究、教授することで人間を形成すること、そして獨協大学の伝統である外国語教育を重視、複雑な内外の情勢に対処できる実践的な独立する人格を育成することを掲げています。そしてその使命は21世紀をリードしうる国際的な教養を備えた人間を育成することにあります。
 現在私たちを取り巻く国内外の情勢は非常に複雑で不透明な要素が多く見受けられます。しかしながら本学はそのような時代だからこそ優れた人間性と能力を備え、逞しく生きる人材を育成すべく大学の総力を結集してまいりたいと思っております。これからも天野貞祐先生が示され、今でも輝き続けている「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学の理念を念頭に置き、魅力的な教育環境の整備にあたっていく所存であります。何卒ご理解ご支援のほど宜しくお願いいたします。

2017懇談会様子1

[代表幹事挨拶]
獨協大学はすっかり街のシンボルに
獨協大学父母の会代表幹事 増渕 修司

2017学内父母懇談会_代表幹事

本日はお忙しい中、またお足元の悪い中、2017年度父母懇談会にご出席いただき誠にありがとうございます。

 会員の皆様には日頃より父母の会の活動に対しご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。

 さて獨協大学父母の会は大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援するとともに、大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与することを目的として2008年10月に発足され、来年10月には設立10周年の節目を迎えようとしています。
 これまで父母の会では様々な事業を行ってきましたが、この父母懇談会と交流会は大学と父母、また父母同士の交流促進の重要な機会と位置付け、学内学外合わせて年二回のペースで開催しています。

 ご父母の皆様に大学の近況や学生の日頃の様子、就職状況等を広く知っていただく貴重な機会として取り組んでおり、参加いただいたご父母の皆様からも貴重な情報を知る良い機会だったと好評をいただいております。

 さて、2017年は獨協大学を取り巻く環境が大きく変貌を遂げました。1月には今後の50年を支える新教室棟「創立50周年記念館(西棟)」が竣工され、4月には本学最寄りの駅名が松原団地から「獨協大学前<草加松原>」に改称されました。松原団地も建て替えが進んで大学の周りの団地は高層で立派な団地に生まれ変わっています。街が獨協大学を盛り立てているかのような環境下にあり、すっかり街のシンボル的な存在になっています。

 どうぞみなさん本日は懇親会までお付き合いいただき、次の50年に向けて不断の改革に取り組んでおられる獨協大学の様子を間近に感じていただくとともに、獨協ファミリーを所以とするアットホームな雰囲気を感じていただければ幸いです。

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2017年度 父母懇談会(学内会場)が盛況のうちに終了しました

 2017年10月14日(土)獨協大学内において、2017年度獨協大学父母の会主催父母懇談会(学内会場)を行い、265世帯・352名の父母・保証人、が出席し、盛況のうちに終了しました。
2017父母懇談会遠景

 父母の会を代表して増渕代表幹事は「これまで父母の会では様々な事業を行ってきましたが、特に父母懇談会・交流会は大学と父母、また父母同士の交流促進の重要な機会と位置付け開催しています。本日は懇親会までお付き合いいただき、次の50年に向けて不断の改革に取り組んでおられる獨協大学の様子を間近に感じていただくとともに、獨協ファミリーを所以とするアットホームな雰囲気を感じていただければ幸いです。」と挨拶しました。

 続いて、父母の会名誉会長である犬井正学長より、獨協大学50年の歩みと将来に向けて、獨協大学の沿革、大学改革の現状及び今後について、教育改革面と設備面の両方から説明いただき、「現在私たちを取り巻く国内外の情勢は非常に複雑で不透明な要素が多く見受けられます。しかしながら本学はそのような時代だからこそ優れた人間性と能力を備え、逞しく生きる人材を育成すべく大学の総力を結集してまいりたいと思っております。これからも天野貞祐先生が示され、今でも輝き続けている《大学は学問を通じての人間形成の場である》という建学の理念を念頭に置き、魅力的な教育環境の整備にあたっていく所存であります。何卒ご理解ご支援のほど宜しくお願いいたします。」と挨拶されました。

 その後、登壇者紹介、父母の会役員紹介に続き、父母の会支援による学生活動報告として、「2016年度外国語学部英語学科学習奨励賞短期海外研修」参加者による報告がありました。参加したご父母は学生の報告に興味深げに耳を傾けていました。

 就職に関する講演会では、平井 岳哉キャリアセンター所長の挨拶に続き、株式会社帝国データバンク本社営業推進部次長 上西伴浩氏による講演「業界・企業の見方、考え方~業界の最新動向~」が行われ、回復基調にある就職活動の現状、過去と現在の”いい企業”の違いや最新の動向をお話いただきました。その後、内定取得学生2名による就職活動経験談が行われ、全体会は終了しました。

 続いて行われた学部学科別懇談会では、各学部学科の教員とご父母が少人数で懇談を行い、活発な意見交換が行われました。

 その後、会場を35周年記念館2階学生食堂に移し、懇親会が行われました。料理とともに学生ジャグリングサークル「カクタス」による演技も披露され、大学教職員とご父母、そしてご父母同士が交流を深め、盛況のうちに終了しました。

 ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。

 父母懇談会運営作業部会

※父母懇談会(学内会場)の詳細は年末に発行予定の父母の会会報31号に掲載予定です。

芸術・芸能鑑賞企画「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」

芸術・芸能鑑賞企画「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」
 日時:2017年10月7日(土) 11:00~

 10月7日(土)、東京宝塚劇場において父母の会主催芸術・芸能鑑賞企画「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」が行われ、73名の学生が参加しました。

 これまで、父母の会では日本の伝統芸能を通じて自国の文化に対する理解を深めてほしいとの思いから、伝統芸能鑑賞教室を企画してきましたが、今年は日本の伝統芸能に限らず、幅広い芸術に触れる機会を設けることといたしました。その第一弾として世界でも数少ない女性だけで演じる舞台芸術「宝塚歌劇」を選びました。

 当日の演目は、世界の古典・デュマの「三銃士」をもとに、新たな発想で描くロマンチック・アクション・ミュージカル「『All for One』~ダルタニアンと太陽王」。参加した学生は、100年の歴史を誇る豪華で華麗なタカラヅカの世界に魅了された様子でした。

父母の会事業運営作業部会

芸術・芸能鑑賞企画「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」

※詳細は2017年末に発送予定の父母の会会報第31号に掲載予定です。

2017年度父母交流会(福岡会場)のご案内

 獨協大学父母の会では、会員相互の交流を図ることを目的とした父母交流会を獨協大学キャンパス及び学外で開催しております。今年度の学外会場は、九州をはじめ、山陰、山陽、四国及び沖縄地方にお住まいの会員の皆様を対象に、福岡県福岡市にて開催する運びとなりました。
 当日は、大学関係者をお招きして獨協大学の近況報告と就職に関するご講演、一般社団法人獨協大学同窓会のご協力のもと卒業生によるご講演、そして懇親会を開催いたします。
 大学の教職員の方々、そして獨協大学生をお子様に持つご父母同士が交流できる貴重な機会となります。ご家族同伴でのご参加も歓迎いたしますので、是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。ホテル自慢の料理とお飲物を用意し、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

日時 :2017年11月19日(日) 14時~17時
会場 :ホテルレオパレス博多
   福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目5-33
   電話:092-482-1212
会費:無料

 

プログラム:     *内容は都合により一部変更する場合があります。
時間 内容
13:30~ 受付開始
14:00~14:15 ・獨協大学父母の会挨拶:代表幹事 増渕修司
・一般社団法人獨協大学同窓会挨拶:会長 須藤明弘
・出席者紹介
14:15~15:00 ・大学代表者挨拶および大学近況報告
 古川堅治 国際教養学部長/父母の会副代表幹事
・キャリアセンターによる就職に関する講演
 「キャリアセンターの就職支援と就職状況」
 平井岳哉 キャリアセンター所長/経済学部経営学科教授
15:00~15:20 ・同窓生による講演
 「獨協との縁」
 斎藤恒雄 氏 一般社団法人獨協大学同窓会九州支部代表
 (元(株)福岡放送(FBS)アナウンサー・1972年外国語学部英語学科卒業)
  休憩
15:30~17:00 懇親会

*九州、山陰、山陽、四国、沖縄地方在住の会員の皆さまには10月中旬に案内状をお送りします。同封の申込ハガキにてお申込みください。
*上記対象エリアの方の参加も大歓迎いたします。参加ご希望の方は、父母の会事務局まで電話またはメールにてお申込みください。

(獨協大学父母の会事務局)
電話:048-946-1962
メール:fubonokai@stf.dokkyo.ac.jp

2017年度 父母懇談会(学内会場)のご案内

獨協大学父母の会では、「2017年度父母懇談会(学内会場)」を下記のとおり開催いたします。
父母懇談会は、獨協大学のご協力のもと、獨協大学父母の会の主催で実施いたします。先生方や事務局ご担当者から大学と学部学科の教育方針、就職状況、学生生活などについてお話を伺い、獨協大学に対する理解を深めるとともに、大学と父母・保証人及び父母・保証人相互の交流を図ることを趣旨としています。
皆さまの出席をお待ちしております。

■日程
10月14日(土)

■プログラム
(全員参加行事)
12:00    受付開始
12:30-15:00 全体会 
 (代表幹事挨拶、名誉会長挨拶、就職に関する講演会父母の会助成による学生活動報告等)
15:15-16:15 学部学科別懇談会
16:30-18:00 懇親会 (参加費無料)

(任意参加行事)
・個別相談 10:00-16:00 
 (教務課、学生課、キャリアセンター、国際交流センターの職員が相談に応じます)
・施設見学ツアー 1回目 10:10 2回目 11:10
 ※10:00~12:00まで学内の施設を自由にご見学いただけます。

※開催時間・内容は一部変更となる場合があります。
※全体会(講演会)の参加人数が大講堂の収容人数を超過した場合には、A-206、A-207にて、大講堂の映像を中継します。
※大学構内に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
※案内状を8月下旬にご自宅宛に郵送いたしました。案内状が届いていない方は、お手数ですが、父母の会事務局までご連絡ください。

【会員の皆様へ】父母の会会報29号の発行について

会報27号表紙

父母の会会報29号を発行しました。

(主なトピック)
・「総会」レポート
・2017年度役員紹介
・2016年度収支計算書
・「入会式」レポート
・父母交流会(学内会場)レポート
・父母懇談会&交流会のご案内
・父母の会ニュース
 「学生チャレンジ支援プログラム」審査結果等

 

 会報は2017年6月26日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の場合は、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

2017年度父母懇談会(新潟会場)が盛況のうちに終了しました。

2017懇談会新潟

 6月25日(日)、新潟市内のホテルイタリア軒において、2017年度獨協大学父母の会主催「父母懇談会(新潟会場)」が開催されました。
 62世帯83人のご父母・保証人が出席し、盛況のうちに終了しました。

 全体会では父母の会を代表して増渕修司 代表幹事によるご挨拶、そののち獨協大学を代表して古川堅治 国際教養学部長より、獨協大学の沿革、現状及び改革状況のご説明をいただきました。その後、獨協大学同窓会を代表して星逸朗 副会長より同窓会としての取り組みをお話いただきました。

 講演会では、就職に関して、平井岳哉キャリアセンター所長による「キャリアセンターの就職支援と就職状況」、同窓生を代表して棚村克巳同窓会新潟県支部代表より「獨協との縁」をテーマにお話しいただき全体会は終了しました。
 全体会ののち、学部別懇談会では各学部学科の教員とご父母が少人数で懇談を行い、活発な意見交換が行われました。
 学部別懇談会後に懇親会が行われ、参加したご父母と大学教職員の皆様が活発な交流を図り、盛況のうちに終了しました。

 総会の詳細は、10月発行予定の父母の会会報30号にて報告いたします。

 ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。

父母懇談会運営作業部会

 

父母懇談会(新潟会場)の開催について(6月25日)

獨協大学父母の会では、獨協大学に対する理解を深めて頂くとともに、大学と父母及び父母相互の交流を図ることを目的に父母懇談会を開催いたします。
今年度の学外会場は、新潟県新潟市にて下記のとおり開催いたします。
新潟県及び近県の会員の皆さまには案内状をお送りいたしましたが、それ以外の都道府県に在住の会員様も参加いただけます。
当日は教職員の皆さんと会員同士が情報交換できる貴重な機会となりますので、是非ご参加ください。

日 時:2017年6月25日(日)11:30~17:30
場 所:ホテルイタリア軒
     新潟県新潟市中央区西堀通7番町1574番地 電話:025-224-5111
内 容:
11:30 受付開始
(全員参加行事)
13:00 全体会開会
      父母の会代表幹事挨拶
      大学代表挨拶
      同窓会長挨拶
      出席者紹介
13:30 就職に関する講演
       「キャリアセンターの就職支援と就職状況」
       平井岳哉キャリアセンター所長/経済学部教授
      地元在住卒業生による講演
       「獨協との縁」
        棚村克己氏(1988年法学部法律学科卒業/
                 一般社団法人獨協大学同窓会新潟県支部代表)

14:45 学部別懇談会

16:00 懇親会

17:30 閉会

(任意参加行事)
11:30~13:00 個別相談

教務課、学生課、キャリアセンター、国際交流センター職員が個別相談に応じます。

参加ご希望の方は、準備の都合上、父母の会事務局まで6月22日(木)までにメールまたはお電話にて(1)会員氏名、(2)学生氏名、(3)参加人数をお知らせください。
なお、当日参加も歓迎しますので、急遽予定がついた方で参加ご希望の際は直接会場までお越しください。

父母の会事務局