新入生保証人 各位
4月1日の入学式終了後、下記のとおり父母の会入会式を行いますのでご案内いたします。
日時:4月1日(月)12時~13時(終了予定)
場所:35周年記念館アリーナ
時程:12時開式
(式次第)
1 開会の辞
1 名誉会長挨拶
1 代表幹事挨拶
1 登壇者紹介
1 事業計画の説明
1 事務局伝達事項
1 閉会の辞
入会式に続き、平井岳哉キャリアセンター所長による就職に関する講演を行います。
獨協大学父母の会
新入生保証人 各位
4月1日の入学式終了後、下記のとおり父母の会入会式を行いますのでご案内いたします。
日時:4月1日(月)12時~13時(終了予定)
場所:35周年記念館アリーナ
時程:12時開式
(式次第)
1 開会の辞
1 名誉会長挨拶
1 代表幹事挨拶
1 登壇者紹介
1 事業計画の説明
1 事務局伝達事項
1 閉会の辞
入会式に続き、平井岳哉キャリアセンター所長による就職に関する講演を行います。
獨協大学父母の会
父母の会会報36号を発行しました。
(主なトピック)
・「父母懇談会 仙台会場」レポート
・幹事会、執行幹事会、作業部会報告
・2019年度事業計画
・2019年度収支予算書
・写真で振り返る2018年度の活動
・父母の会ニュース
「学生チャレンジ支援プログラム」審査結果等
会報は2019年3月18日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の場合は、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
学部別に分かれ、普段会うことができない先生方との交流。
学部別懇談会のあとは懇親会を開催。
懇親会は料理を囲み、和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
[プログラム]
11:30 ~ 受付開始
■全員参加
<全体会>
13:00~14:30
・父母の会挨拶:増渕修司 代表幹事
・大学挨拶:古川堅治 副代表幹事 /国際教養学部長
・一般社団法人獨協大学同窓会挨拶: 星逸朗 理事
・出席者紹介
就職に関する講演会
・挨拶:平井岳哉 キャリアセンター所長
/ 経済学部教授
・講演:「首都圏へ進学した大学生への
UIJターン就職のすすめ
~宮城県の地元就職に向けた支援施策等について~」
伊藤雅聡氏(宮城県経済商工観光部雇用対策課雇用推進専門監)
同窓会活動紹介
渡邊貴美子氏 (獨協大学同窓会宮城県支部代表)
(全体会司会:渡辺六恵 幹事)
<学部別懇談会>
14:45~16:00
・各学部教員と父母との懇談
<懇親会>
16:00~17:30
・開会挨拶: 宮本和子 幹事
・乾杯:江花輝昭 外国語学部長 / 父母の会幹事
・閉会挨拶:山本一博 幹事
■任意参加
<個別相談>
11:30~13:00
教務課、学生課、キャリアセンター、国際
交流センター職員による個別相談
就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である平井 岳哉 経済学部教授にご挨拶いただき、続いて宮城県経済商工観光部雇用対策課雇用推進専門監である伊藤 雅聡氏に「UIJターン就職のすすめ」を講演いただきました。
大学のキャリアセンターでは、様々な手厚い就職活動支援を行っています。
何より覚えておいていただきたいのは、キャリアセンターには歴代の先輩が残してくれた「就職活動体験記」があることです。これは2000年からの全業種における先輩達の記録であり、キャリアセンターの宝といえるものです。
その他には、先輩や同窓会からお話を伺える機会や、これまでに8000件を超える窓口での相談件数、また法律的なバックアップもあります。加えて就職活動に役立つ情報も多数掲示されており、UターンIターンも支援しています。これらの活動により、毎年の全学部生の満足率は約90%になっております。
次に各学部別進路状況をお伝えします。
獨協大学全学部において、30年前は就職先の3割を占めていた製造業が現在は1割に減り、その2割はほぼ情報通信系へとシフトしています。また、卸売・小売・流通系が学生全般で多く、サービス業も多くみられます。
各学部別の特徴では、国際教養学部や外国語学部は運輸業・航空系、経済学部は金融・保険業、法学部では公務員が目立っています。
卒業後の活躍の場として、是非宮城県を選んでいただきたいです。
なぜならば宮城県では、育成・誘致による集積促進、観光資源や知的資産の活用、農林水産業の競争力強化、開かれた貿易経済圏の形成、産業競争力強化の5つの分野で取り組みを行っており、皆さんの活躍の場が多くあるからです。
また、就職活動支援のためのサイトやイベント、インターンシップの受け入れ、UIJターン就職支援オフィスの開設に加え、交通費宿泊費補助などもあるので、これらを是非ご活用ください。
娘が行きたいと言って行かせた大学なので私自身この大学がどういうものなのか何をモットーとしているのか不透明だったが、この会に出席して人間形成教育を知った。娘にはその気持ちを持って勉学に励んでほしいと思う。 (外国語学部 英語学科 3年母)
仙台で開催するのは数年ぶりとのことでしたが、県外から行かせた親としてこのような場を作ってもらえてありがたいと思いました。今後もこのような行事があれば参加させて頂きたいです。 (外国語学部 ドイツ語学科1年母)
▲古川堅治 国際教養学部長
2018年12月9 日(日)仙台市のホテルメルパルク仙台において、2018 年度父母懇談会(仙台会場)が行われ39世帯54名のご父母と、父母の会役員12名、教職員22名、同窓会関係者2名、父母の会事務局の92名が出席しました。
父母の会を代表して増渕修司代表幹事からの挨拶ののち、大学を代表して父母の会副代表幹事である古川堅治国際教養学部長より獨協大学の沿革、大学教育の現状、大学改革の方向性等について説明がありました。また、一般社団法人獨協大学同窓会・星逸朗理事にご挨拶をいただきました。
その後、平井岳哉キャリアセンタ―所長による講演、そして宮城県経済商工観光部雇用推進専門監・伊藤雅聡氏による講演「首都圏へ進学した大学生へのUIJターン就職のすすめ」が行われました。
全体会の後、学部別懇談会、懇親会が行われ、大学関係者とご父母、ご父母同士が懇親を深めました。
ご家族の皆さんは現在、お子さんの就職等の進路問題で不安をお持ちかもしれません。
獨協大学が50周年を迎え、同窓会も50 周年を迎えました。初期の同窓生は70 歳を超えています。つまり、経験豊富で有力な先輩が大勢いるということです。特にUターンを希望されている方は、地元の同窓生に相談されることをお薦めします。後輩に頼られて喜ばない先輩はいません。でも誰に相談して良いか判らない方は、同窓会事務局に相談してください。喜んで相談に応じます。そして獨協大学のキャリアセンターを訪れることを薦めます。経験豊富なスタッフが懇切丁寧に対応してくれます。
私は縁があり卒業生の就職問題で支援をしていますが、センターで卒業生の就職体験文ファイルの存在を知りました。大変素晴らしいもので、間違いなくお役に立つと思います。親子の対話を充分にして頑張ってください。
本日はお忙しい中、獨協大学父母の会主催「父母懇談会(仙台会場)」にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。会員の皆様におかれましては、日頃より父母の会の活動に対して、ご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。この度は39世帯54名のお申し込みを頂きました。改めて御礼申し上げます。仙台での開催は2013年以来2度目となります。
さて、獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与することを目的として、2008年10月に発足しました。おかげさまで、2018年10月には設立10周年の節目を迎え、10周年記念事業として様々な活動を行いました。10月に実施した父母懇談会(学内会場)においては、記念式典を挙行し、公募で決定したシンボルマークの披露並びに、大学に対する記念品の贈呈式を行いました。
本会では事業計画に則り各種事業を行っていますが、その中でも特に重要な活動は、父母懇談会・父母交流会の開催です。これらの会は、ご父母の皆様に対し大学の活動の様子や就職の状況等を広く知っていただく重要な機会として取り組んでおります。本日は最後までお付き合いいただき、“獨協ファミリー”を所以とするアットホームな雰囲気を肌身で感じていただきながら、懇親を深めていただければ幸いです。
2018年2月9日(土)獨協大学内において、2018年度獨協大学父母の会主催父母交流会(学内会場)を行い、126名の学生、父母の会会員・教職員が出席し、盛況のうちに終了しました。
第一部講演会の講師は本学非常勤講師のほかノンフィクション作家、年縞博物館特別館長など多方面で活躍されている山根一眞先生。「ダイナミックな科学技術の挑戦と日本の力」をテーマに、小惑星探査機はやぶさ、アルマ望遠鏡など宇宙に関することから、深海での潜航同乗取材、考古学や地質学における年代測定の「世界標準ものさし」に採用された福井県水月湖の「年縞」の話など、写真や映像を交え日本の科学技術の力と可能性についてお話しいただきました。
第二部は会場を35周年記念館学生食堂に移し懇親会を行い、会員相互が交流を深めました。
大雪で足元の悪い中ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。
父母懇談会運営作業部会
※父母交流会(学内会場)の詳細は父母の会会報37号に掲載予定です。
会員各位
父母の会幹事会において、2019年度の父母の会主催行事予定が下記のとおり承認されました。
4月 1日(月) 父母の会入会式 (場所:獨協大学35周年記念館アリーナ)
5月18日(土) 総会(場所:獨協大学)
6月30日(日) 父母懇談会(長野会場) (場所:ホテルメルパルク長野)
10月19日(土) 父母懇談会(学内会場)(場所:獨協大学天野貞祐記念館及び35周年記念館学生食堂)
12月8日(日)父母交流会(大阪会場)(場所:大阪第一ホテル)
時間、内容等詳細は、別途ご自宅に案内状を郵送いたします。
会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
獨協大学父母の会
12月9日(日)、宮城県仙台市内のホテルメルパルク仙台にて、2018年度父母懇談会(仙台会場)を開催。39世帯54名の父母の会会員に加え、大学教職員、同窓会関係者、父母の会役員合わせて92名が出席しました。
当日は、全体会、学部別懇談会、懇親会の他、希望者のみ個別相談を行いました。全体会では、大学キャリアセンター協力により、地元宮城県庁職員の方から「首都圏へ進学した大学生へのUIJターン就職のすすめ」をテーマに講演いただき、宮城県の地元就職に向けた支援施策等についてお話しいただきました。また、同窓会宮城県支部代表より、同窓会宮城県支部の活動についてご紹介いただきました。
当日は宮城県をはじめ、岩手、山形、秋田、福島の各県からの参加もあり、大変和やかかつ賑やかな会となり、会員同士が親睦を深めました。
この懇談会の模様は、3月発行予定会報36号及びこのホームページに掲載いたします。
全体会のあとは懇親会を開催。
懇親会は和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
[プログラム]
11:30 ~ 受付開始
■全員参加
<全体会>
12:00~ 12:15
○主催者挨拶:獨協大学父母の会代表幹事 増渕修司
○同窓会挨拶:一般社団法人獨協大学同窓会会長 須藤明弘 氏
○出席者紹介
12:15~ 13:00
○大学代表者挨拶および大学近況報告
:古川堅治 国際教養学部長/父母の会副代表幹事
○キャリアセンターによる就職に関する講演
「キャリアセンターの就職支援と就職状況」
平井岳哉 キャリアセンター所長/経済学部経営学科教授
13:00~ 13:20
○同窓生による講演:「獨協との縁」
前田雅規 氏 一般社団法人獨協大学同窓会北海道支部代表 / 1983年 法学部法律学科卒業
司会:鈴木弘美 幹事
13:30~ 15:00
<懇親会>
○開会の辞:杉山誠 監査
○乾杯:全載旭 経済学部長/父母の会執行幹事
○閉会の辞:野間綾子 副代表幹事
懇親会司会 :石橋豊栄 幹事
就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である平井 岳哉 経済学部教授にご講演いただき、続いて一般社団法人 獨協大学同窓会 会長 須藤明弘氏にご挨拶いただきました、その後、札幌在住の卒業生代表として同会の九州支部代表である前田雅規氏に「獨協との縁」をお話しいただきました。
[就職に関する講演会]
来年で平成が終わるわけですが、平成の30年は昭和の約半分の期間ですがかなり様変わりしました。その原因は1990年代終わりごろのインターネットの登場とグローバリゼーションです。平成の30年で昭和の60年分の変化があったと思います。就職の面で言えば産業間で優劣がみられます。例えば製造業が弱くなりました。エレクトロニクスのリーディング企業だったシャープやソニー、東芝などに変調が見られます。それに代わって何が伸びているかというと情報通信系です。通信キャリアや通信機器の部品・アプリを扱う企業が有力な企業になっています。
他にも新しい職業、例えばプロゲーマーやユーチューバーなど我々のような旧世代の人間には理解できない職業が既に確立していて、学生の人気を得ています。昔なら「えっ」って思うような職業でも今は企業の採用の間口が広くなっていますので、学生が希望しても以前ほどリスクはないかと思っています。
重要なのは正社員になっていただきたいんです。今は非正規雇用が増えており、全体の3分の1くらいになっています。大学レベルでも5%くらいは非正規雇用で就職しています。学生からすると非正規雇用でも問題ないじゃないかという人も多いのですが、実際には福利厚生や年金や保険などの待遇がかなり違うんです。
ですのでキャリアセンターでは正規雇用で就職して欲しいと指導しています。ご家庭でも非正規雇用にはリスクがあると伝えていただければ幸いです。
卒業して最初に就職したのがリゾート開発会社でした。北海道出身者は北海道に帰りたいという人が多かったんです。私も最初に就職した会社から独立した尊敬する先輩から、帰るなら札幌の支店をやってくれないかと言われて30の年に札幌に帰りました。
そして当時苫小牧に帰った先輩に誘われて30歳になって初めて同窓会に出席しました。北海道支部は仲が良くて、獨協全体の卒業生が9万人を超えているんですが、そのうち1200名が北海道出身といわれていて、そのうち600名くらいが北海道に戻っています。その600名のうち200名くらいの同窓生は飲み会などで年1回は集まっています。
北海道の各地の商工会議所のトップなど、北海道津々浦々に獨協の同窓生の方がいらしていて、色々な方が活躍しています。よろしければご紹介しますので、お子様が北海道にお帰りの際はぜひ同窓会北海道支部を活用していただければと思います。
安心できよかったです
大学についてよくわからないまま入学を決めたので、今日の説明を聞いて安心できよかったです。就職に関してもっと聞きたいと思いました。(外国語学部英語学科1年母)
大変参考になりました
普段子供からの話しか聞けないのですが、先生方から大学の詳しい近況を聞くことができ、大変参考になりました。 (外国語学部フランス語学科2年母)