2016年度 父母交流会(那覇会場)(1)

古川副代表幹事_2016交流会那覇
▲大学を代表してご挨拶された
古川堅治 国際教養学部長(父母の会副代表幹事)

2016年12月10日(土)ホテルロイヤルオリオンにおいて、父母交流会(那覇会場)を開催し、17 世帯20名の父母の会会員に加え、父母の会役員、大学及び同窓会関係者が参加しました。
 父母交流会は、父母の会会員相互の親睦を図ることを目的とするもので、学外での開催は、2013 年度の福岡会場、2014 年度の札幌会場、2015 年度の広島会場に続き4都市目となりました。
 当日は、大学を代表して古川堅治国際教養学部長(父母の会副代表幹事)が獨協大学の歴史と、近況報告として主に「教育改革」「学生支援」「キャンパス再編」等の現状について、スライドを交え紹介。「本学は今後も社会的ニーズを的確にとらえ、優れた人間性と能力を備え、たくましく生きる人材を育成すべく、大学の総力を結集してまいりたい」と挨拶。また、当会も寄付を行いました「創立50周年記念館(西棟)建設及び教育施設の充実募金」への支援に対し謝辞が述べられました。
 続いて平井岳哉 キャリアセンター所長( 経済学部経営学科教授)から、「2015 年度就職状況とキャリア・デザインを考える」をテーマにご講演いただいたあと、卒業生を代表して須藤明弘 一般社団法人獨協大学同窓会会長に「獨協との縁」をテーマにご講演いただきました。
 懇親会では、料理とお酒を囲み、ご父母同士、またご父母と大学関係者が活発な交流を図り、大変盛況のうちに終了しました。


[代表幹事挨拶]
初の沖縄開催、有意義な交流を
父母の会代表幹事 百田 克己

2016父母交流会那覇_代表幹事

 本日はお忙しい中、獨協大学父母の会主催「父母交流会」にご出席頂きまして誠にありがとうございます。
 沖縄での父母交流会は初の開催となります。
 獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り父母が連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事を目的として発足されました。諸先輩方の熱き思いと長い熟成期間を経て築かれてきた父母の会も発足以来8 年の歴史を重ね2018 年10 月には、満10 年目の節目を迎える事になります。
 ご父母及び保証人からなる正会員役員と大学の教職員からなる特別会員役員が中心となり、進路就職活動への支援、奨学金事業への支援、大学の教育研究活動への助成、機関誌「父母の会会報」の発行など様々な事業を企画立案、実施しています。
 その中でも特に重要な活動として位置付けているのが、本日の企画である「父母懇談会・交流会の開催」です。ご父母の皆様に対し、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知って頂く機会であり、重要な活動として取り組んでおります。参加頂いたご父母の皆様からも「貴重な情報を知りえる良い機会だった」との感想を多く頂いております。
 本日は大学教職員の皆様や同窓会からも須藤同窓会長にお越しいただいております。ぜひ交流いただき、有意義な時間となることを願っております。

2016父母交流会那覇参加者一同

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