6 月25 日(日)新潟市のホテルイタリア軒において、2017 年度父母懇談会(新潟会場)が行われ62 世帯83 名のご父母と、父母の会役員13 名、教職員22 名、同窓会関係者2 名、父母の会事務局2名の122 名が出席しました。
父母の会を代表して増渕修司代表幹事からの挨拶ののち、大学を代表して父母の会副代表幹事である古川堅治国際教養学部長より獨協大学の沿革、大学教育の現状、大学改革の方向性等について説明がありました。また、一般社団法人獨協大学同窓会・星逸朗副会長にご挨拶をいただきました。
その後、平井岳哉キャリアセンタ―所長による講演、そして棚村克巳同窓会新潟県支部代表による講演「獨協との縁」が行われました。
全体会の後、学部別懇談会、懇親会が行われ、大学関係者とご父母、ご父母同士が懇親を深めました。
大学と共に成長する父母の会
百田前代表幹事よりたすきを引き継ぎ、2017年度獨協大学父母の会代表幹事を務めさせていただくことになりました、増渕修司と申します。
本日は2017年度父母懇談会(新潟会場)に多数ご出席いただき、誠にありがとうございます。
獨協大学は、皆様がご存知の埼玉県草加市、松原団地駅にあります。老朽化している団地の建て替えが進んでおり、街並も昔の面影がなくなる程きれいな新しい街に生まれ変わりつつあります。
今年の4月1日より、「松原団地駅」の駅名も「獨協大学前<草加松原>」に変わり、まさに獨協大学を盛り立てているかのような環境下にあります。
父母の会は、来年10月に10周年を迎えようとしています。事業計画も形になってきており、大学と共に成長している会です。
父母懇談会の地方開催は、大学より遠方にお住いの多くのご父母の皆様に大学の活動の様子、就職の状況等を知って頂く貴重な機会です。
そのため父母の会としても重要な活動として取り組んでおります。
本日、ご参加頂いている皆様にも、改革と進化を続けている獨協大学の空気を間近に感じて頂くと共に、ご父母同士、また教職員や同窓生の皆様との交流を図っていただき、「獨協ファミリー」を所以とするアットホームな雰囲気を感じていただければ幸いです。