[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2023年度第4期)

「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。
申請者:舞踏研究会(和田・橋本ペア)
「第21回東部日本学生競技ダンス選手権大会後期新人戦」チャチャチャの部 優勝に対し、顕彰金43,000円を贈呈。
メッセージ:1年時に引き続き顕彰していただけてとても嬉しいです。 今回の後期新人戦だけではなく全国大会の決勝まで進むこともでき、様々な経験ができた1年でした。来年もより良い結果が出せるよう頑張ります。

申請者:舞踏研究会(伊藤・足立ペア)
「第62回全日本学生選抜競技ダンス選手権大会」モダンの部準優勝に対し、顕彰金46,000円を贈呈。
メッセージ:ダンスを練習して上達したことももちろんですが、人と人との交流や、組織運営の難しさ、学年や大学の垣根を越えて「学生競技ダンス」というものを作り上げる経験こそ、人生のうちこの大学生4年間でしか得られないものであったと思います。支えてくださった周りの全ての人に感謝致します。

申請者:舞踏研究会(塚田・北山ペア)
「第21回東部日本学生競技ダンス選手権大会後期新人戦」Sr. STDワルツの部 優勝に対し、顕彰金43,000円を贈呈。
メッセージ:日々の努力をこのような形で表彰していただき大変嬉しく思います。この活動を通してコミュニケーションにおける困難や勉学との両立など難しい点が多くありましたが、継続することの重要性、主体的に動く大切さを学ぶことができました。今後も協力してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、より規模の大きな大会でも成績が残せるように精進してまいります。

申請者:米山ゼミ 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」東北経済産業局長賞に対し、顕彰金57,000円を贈呈。
メッセージ:残念ながら二次審査通過とはなりませんでしたが、3年連続田村市を対象に東北経済産業局長賞という光栄な賞をいただき大変うれしく思います。この結果は、米山先生をはじめ、ゼミの先輩方や同期、ゼミ全体でのサポートのおかげであり、心から感謝しています。また、お世話になっている田村市の方々にもこの成果や提案をお伝えしたいです。この受賞に終わらず、復興知事業における田村市での活動に一層精進していきたいと思います。

申請者:岡田 海人(ボウリング部)
「第59回東日本ボウリング選手権大会」2人チーム戦 2位に対し、顕彰金43,000円を贈呈。
メッセージ:この度の成績を残すことができたのは、部活動の日々の練習のおかげであり、自分の技術を向上させることができたからだと思います。大会では上手な選手たちから自分に無い考え方や知識を学び、チームとして結果を残すことができました。練習をたくさん行えるのは、費用を負担してくださる父母の会のおかげです。さらなる競技力向上のため練習に取り組み、部員全員が全国大会で成績を残せるよう励んでいきたいと思います。

申請者:放送研究会
第40回 NHK全国大学放送コンテスト 映像CM部門第1位および文部科学大臣賞に対し、顕彰金168,000円を贈呈。
メッセージ:今回の部門一位/文部科学大臣賞は、全国に獨協大学放送研究会の名を広げるだけでなく、部員一人ひとりの努力や演技が身を結んだ大きな出来事でした。また、専門家による講評を通じ、映像制作のアドバイスを頂けたのは大変有意義な経験でした。今後の放送研究会の目標は、現在力を入れているナレーション部門や朗読部門での入賞です。現状に満足することなく、これからも引き続き全力で練習に励み、さらなる活躍を目指します。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください