[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第3期)

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。


申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「草加本染LOVERS」に対し、223,630円の助成金を給付。

活動概要:草加市の伝統産業である「草加本染」を未来に継承するプロジェクトを推進。草加市産業振興課と伝統工芸士の協力を得て、自らの手で製品を作り販売する行動が社会的活動として評価された。

メッセージ:我々は、草加市の伝統産業である「草加本染」を復興させ、草加市をより誇れるまちにするプロジェクトを推進しています。草加市役所や伝統工芸士、草加マルイなどのたくさんの方に支えられながら活動してきた中で、何よりも人が持つ温かさに触れることができました。知識や経験が乏しい我々の話を真摯に聞いて、ご協力してくださった関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。このプロジェクトにより、得られる成果が今後の本学や地域に貢献し、結果として社会への還元につながるものとなる様、一層努力して参りたいと存じます。


申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「東武動物公園SDGzoo推進プロジェクト」に対し、175,473円の助成金を給付。

活動概要:日本有数の来場者数を誇る東武動物公園において、冊子を用いたスタンプラリー(小学生対象)を行い、SDGs、生物多様性、そして絶滅危惧種に関する知識を、子どもたちが自分の「頭」、「心」、そして「体」で学ぶ機会を提供した。

メッセージ:活動を通して、我々は「社会人基礎力」を身につけることができました。具体的には、企画の考案から運営までを自らで行った「実行力と主体性」、社会または企業の課題を明確にし、企業や世間に対し積極的に働きかけた「課題発見力と周囲を巻き込む力」、そして1年間という限りある時間の中でチームとして同じ目標に向かって行動しつづけてきた「協調性と計画性」といった点です。これらの能力は今後、私たちが社会人となった際に、それぞれの環境下で十分に活躍できるだけのスキルであり、今回の企画はまさに学問を通じての人間形成の場であったと感じています。今後は生物多様性について学んでくれた子供たちが、将来世代の軸となり、経験や気づきをより下の世代へと引き継いでいってくれることを願っています。また、我々も生物多様性が尊重される社会を目指し、情報発信などをこれからも続けていきたいと考えております。



申請者:体育会女子バスケットボール部
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部1位に対し、74,000円の顕彰金を贈呈。

申請者:同部・齋藤 茉菜
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部優秀選手賞に対し、35,000円の顕彰金を贈呈。

メッセージ:今年は私にとって大学生活最後のリーグ戦で、15年間続けてきたバスケットボールの集大成の年でもありました。試合を重ねるごとにチームが成長して、一つになっていくことができました。みんなと一緒にバスケを出来たことが、心の底から嬉しく、とても楽しかったです。一戦一戦大切に、より良い試合が出来るようにチーム全員で考えて戦えたことは、何にも代えられないものになりました。



申請者:木村 美祐、秦 茉優華
第38回国際問題プレゼンテーションコンテスト奨励賞に対し、65,000円の顕彰金を贈呈。

メッセージ:私たちは、プレゼンテーションや論文の技術に加え、国際問題に対する意識の向上や同じ意識を持つ仲間と出会い、とても貴重な経験をすることができました。今後も国際情勢に目を向けながら、社会的に貢献していけるように勉学に励みたいと思います。



*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第2期)

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。

なお、2022 年度第2期(2022年7月1日~ 9月30日) は活動助成、活動顕彰共に申請はありませんでした。
第3期(2021年10月1 日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第1期)

 2022年度第1期(4月1日~6月30日) のチャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

スケート部アイスホッケー部門より提供
△スケート部アイスホッケー部門より提供

1.スケート部アイスホッケー部門
2021年度関東アイスホッケーリーグ戦( 特別大会)、DivisionⅣ優勝に対し、顕彰金117,000円を贈呈。

2.スケート部アイスホッケー部門 根岸 一喜さん
2021年度関東アイスホッケーリーグ戦( 特別大会)、DivisionⅣ最優秀選手賞受賞に対し、顕彰金23,000円を贈呈。

第3期(2022年10月1日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2021年度第5期)

 2021年度第5期申請(1月10日~ 3月31日) のチャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

1.経済学部 米山ゼミ Aチーム
地方創生☆政策アイデアコンテスト2021大学生以上一般の部「日本政策投資銀行賞」などに対し、顕彰金60,000円を贈呈。

2.舞踏研究会 黒田・相川ペア
第107回東部日本学生競技ダンス選手権大会など「パソドブレの部 3位」等に対し、顕彰金41,000円を贈呈。

3.舞踏研究会 村山・小原ペア
第2回東部学生競技ダンスミニ選手権大会など「シニアラテンの部 総合優勝」に対し、顕彰金117,000円を贈呈。

第2期(2022年7月1 日~ 9月30日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2021年度第3期)

[学生チャレンジ支援プログラム]

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。

なお、2021 年度第3期(2021年7月1日~ 10月31日) は活動助成、活動顕彰共に申請はありませんでした。
第4期(2021年11月1 日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2021年度第2期)

[学生チャレンジ支援プログラム]

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。

なお、2021 年度第2 期(2021 年5 月1 日~ 6 月30 日) は活動助成、活動顕彰共に申請はありませんでした。
第3期(2021 年7 月1 日~ 10 月31 日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2020年度第5期、2021年度第1期)

[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果

 2020 年度第5 期申請(1 月10 日~ 3 月31 日) のチャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

(チャレンジ活動顕彰)
1.河井亜陸
第106 回東部日本学生競技ダンス選手権大会『タンゴの部 第3 位』などに対し、顕彰金34,000 円を贈呈。

2.海野 航平・疋田 詩歩ペア
第2 回フューチャーズ・カップ『チャチャチャの部1 位』などに対し、顕彰金67,000 円を贈呈。

*2021 年度第1 期のチャレンジ活動顕彰・チャレンジ活動助成申請はありませんでした。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2020年度第4期)

[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果

 2020年度第4期申請(11 月1 日~ 12 月20 日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

(チャレンジ活動顕彰)
1.辻川百華(経済学部経営学科4年)
『第4回Match みんなのビジネスプランコンテスト』(主催:取手市・一般社団法人とりで起業家支援ネットワーク、開催日:2020 年2 月22 日)学生部門最優秀賞、前田建設工業( 株) ソーシャル賞受賞に対し、83,000 円の顕彰金を贈呈。

*2021 年度第1 期のチャレンジ活動顕彰・チャレンジ活動助成申請は4 月1 日~ 4 月30 日となります。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2019年度第5期・2020年度第1期)

[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果

 2019年度第5期申請(1月10日~3月31日)および2020年度第1期申請(4月1日~4月30日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

(チャレンジ活動顕彰)
1.土方 美沙希・竹内 大輔ペア(獨協大学舞踏研究会所属)
東部日本学生競技ダンス連盟主催「第105回東部日本学生競技ダンス選手権大会Ⅰ部戦」ルンバの部 第1位など、計10項目の申請に対し、76,000円の顕彰金を贈呈。

2.フォードカーク龍馬・中山みずほペア(獨協大学舞踏研究会所属)
全日本学生競技ダンス連盟主催「第64回全日本学生競技ダンス選手権大会」ワルツの部 第2位など、計8項目の申請に対し、85,000円の顕彰金を贈呈。

3.Five Oysters (代表・阿保 利圭子/国際環境経済学科所属)
Hult Prize Foundation主催「Hult Prize on Campus Final」にて第2位に対して、41,000円の顕彰金を贈呈。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2019年度第4期)

[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果

 2019年度第4期申請(11月1日~12月20日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

(チャレンジ活動顕彰)
1.高安ゼミ すごそうか北陸(代表:田中将稀(経営・3年))
「大学生観光まちづくりコンテスト2019 北陸ステージ」(主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会、開催日:2019年9月6日)北陸ステージポスターセッション賞受賞に対し、25,000円の顕彰金を贈呈。

2.STEP(代表:井上彗太(経済・4年))
「Hult Prize at Dokkyo University」(主催:Hult Prize Foundation、開催日:2019年12月17日)第1位に対し、85,000円の顕彰金を贈呈。

(チャレンジ活動助成)
1.Hult Prize Dokkyo運営委員会(代表:大隅菜摘子(仏語・3年))
グローバルな社会問題を解決するための世界最大規模の社会起業家プラットフォーム「Hult Prize」の世界大会に向けた活動資金として、32万円を贈呈。

 現在、2020年度第1期申請を受付中です。(4月30日締切)応募詳細は父母の会事務局まで。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください