[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2024年度第1期)

「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。
申請者:古俣 光覇(ドイツ語学科4年)
活動名「トライアスロン競技を通じて沢山の人の自己実現をサポートしたい」に対し、100,000円を助成。
メッセージ:トライアスロン競技は、「スイム」、「バイク」、「ラン」の3 種目を続けて行うスポーツです。そのような過酷なスポーツに、視覚障がいを持ちながら世界と戦う事を目標に取り組む選手がいます。私は、自身もトライアスリートとして日本インカレなどのエリートレースを目指しながら、視覚障がいのガイド選手として活動しています。トライアスロンは長く、苦しい競技です。そして時に命の危険すら感じます。こんなことをやって何になるのだと自問自答の日々です。それでも続けるのにはここでしか味わえない何かがあるからです。その何かは未だに分かりません。ですが、1人ではそれを得ることができない選手の助けとなり、この活動を通して、より多くの人に力を与えられる存在になれるよう一層精進して参りたいと思います。
 最後になりますが、この挑戦に挑むにあたってご支援いただける獨協大学父母の会様に多大なる感謝を伝えると共に挨拶とさせていただきます。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2023年度第4期)

「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。
申請者:舞踏研究会(和田・橋本ペア)
「第21回東部日本学生競技ダンス選手権大会後期新人戦」チャチャチャの部 優勝に対し、顕彰金43,000円を贈呈。
メッセージ:1年時に引き続き顕彰していただけてとても嬉しいです。 今回の後期新人戦だけではなく全国大会の決勝まで進むこともでき、様々な経験ができた1年でした。来年もより良い結果が出せるよう頑張ります。

申請者:舞踏研究会(伊藤・足立ペア)
「第62回全日本学生選抜競技ダンス選手権大会」モダンの部準優勝に対し、顕彰金46,000円を贈呈。
メッセージ:ダンスを練習して上達したことももちろんですが、人と人との交流や、組織運営の難しさ、学年や大学の垣根を越えて「学生競技ダンス」というものを作り上げる経験こそ、人生のうちこの大学生4年間でしか得られないものであったと思います。支えてくださった周りの全ての人に感謝致します。

申請者:舞踏研究会(塚田・北山ペア)
「第21回東部日本学生競技ダンス選手権大会後期新人戦」Sr. STDワルツの部 優勝に対し、顕彰金43,000円を贈呈。
メッセージ:日々の努力をこのような形で表彰していただき大変嬉しく思います。この活動を通してコミュニケーションにおける困難や勉学との両立など難しい点が多くありましたが、継続することの重要性、主体的に動く大切さを学ぶことができました。今後も協力してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、より規模の大きな大会でも成績が残せるように精進してまいります。

申請者:米山ゼミ 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」東北経済産業局長賞に対し、顕彰金57,000円を贈呈。
メッセージ:残念ながら二次審査通過とはなりませんでしたが、3年連続田村市を対象に東北経済産業局長賞という光栄な賞をいただき大変うれしく思います。この結果は、米山先生をはじめ、ゼミの先輩方や同期、ゼミ全体でのサポートのおかげであり、心から感謝しています。また、お世話になっている田村市の方々にもこの成果や提案をお伝えしたいです。この受賞に終わらず、復興知事業における田村市での活動に一層精進していきたいと思います。

申請者:岡田 海人(ボウリング部)
「第59回東日本ボウリング選手権大会」2人チーム戦 2位に対し、顕彰金43,000円を贈呈。
メッセージ:この度の成績を残すことができたのは、部活動の日々の練習のおかげであり、自分の技術を向上させることができたからだと思います。大会では上手な選手たちから自分に無い考え方や知識を学び、チームとして結果を残すことができました。練習をたくさん行えるのは、費用を負担してくださる父母の会のおかげです。さらなる競技力向上のため練習に取り組み、部員全員が全国大会で成績を残せるよう励んでいきたいと思います。

申請者:放送研究会
第40回 NHK全国大学放送コンテスト 映像CM部門第1位および文部科学大臣賞に対し、顕彰金168,000円を贈呈。
メッセージ:今回の部門一位/文部科学大臣賞は、全国に獨協大学放送研究会の名を広げるだけでなく、部員一人ひとりの努力や演技が身を結んだ大きな出来事でした。また、専門家による講評を通じ、映像制作のアドバイスを頂けたのは大変有意義な経験でした。今後の放送研究会の目標は、現在力を入れているナレーション部門や朗読部門での入賞です。現状に満足することなく、これからも引き続き全力で練習に励み、さらなる活躍を目指します。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2023年度第3期)

 「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。


申請者:経済学部高安健一ゼミナール「まつばら避難所リサーチ隊」
活動名:「松原2・3 丁目における子育て世代向け防災イベントと冊子によるきっかけ作り」
大学近隣地域における子育て世代の減災・防災とコミュニティ形成の取り組みとして、大災害時のための防災リュック作成を促す活動が社会的活動として評価された。助成金額:100,204 円。

メッセージ:本プロジェクトにおける関係者の皆様、未熟な我々をサポートしていただきありがとうございました。我々は、草加市の子育て世代に向け、各家庭の事情を反映した適切な備えをしてもらうことを目的にプロジェクトを実行しています。プロジェクトの過程では、ヒアリングや文献調査を通じて課題を見つける「課題発見力」、課題に対して解決方法を考える「思考力」、実際にイベントを行う「実行力」といった今日社会に必要とされる力を学びました。このプロジェクトを通じて学んだことを残りの学生生活、卒業後に活かし、社会に貢献できるよう精進していきます。

202403_challe
4月1日より、「チャレンジ活動助成」の助成条件が変更となります。
チャレンジ活動助成の助成金は「対象となる活動に要する費用の50%相当額に対し1人あたり10万円、かつ1グループあたり50万円を上限に審査委員会が審査により決定した額を助成金として給付する」としていましたが、意欲ある学生のチャレンジをより手厚く支援するため50%相当額の条件を廃止し、「対象となる活動に要する費用の個人活動は10万円、グループ活動は50万円を上限に審査委員会が審査により決定した額を助成金として給付する」改正を行いました。経済的負担の軽減は、チャレンジ活動の活性化につながるものと期待しています。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム]在学生2名が公認会計士試験に合格

 2023(令和5)年度公認会計士試験に高柳悠斗さん(経済学科・4年)と佐々木大智さん(法律学科・4年)の2名が合格しました。
公認会計士試験は、数ある国家資格の中でも特に難関として位置づけられており、在学中の学部学生が同試験に合格したことは快挙となります。父母の会ではこの栄誉を称え、顕彰金10万円を贈呈いたしました。


高柳悠斗さん(経済学科 4年)
 この度は、公認会計士試験に合格したことに対して顕彰していただき誠にありがとうございます。公認会計士試験を受験することにより会計や監査等に対する知識を得ました。しかし、それ以上に計画を立てることの大切さや自分自身のことを深く知るきっかけになりました。今後は資格を生かしながら、また様々な働き方ができることを示しながら社会の人々に貢献し、次世代に憧れられるような人間になっていきたいと思います。


佐々木大智さん(法律学科 4年)
 この度は特別顕彰をいただき、誠にありがとうございます。大変光栄に思います。私は、2年生の時から約2年間受験をしてきましたが、大学の講義や部活動と並行するためより効果的で効率的な勉強法を常に模索していました。そのため、受験を経て、目標に対する最短ルートを考える力が身についたと実感しています。今後は、まず公認をとることを目標とし、公認会計士という資格を活かし自身のキャリアを大きく広げていきたいと思います。


*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2023年度第2期)

 「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。


申請者:米山ゼミ 復興知チーム
「地方創生☆政策アイデアコンテスト2022」大学生以上一般の部「東北経済産業局長賞」受賞に対し、顕彰金66,000 円を贈呈。

メッセージ:この大会結果は、米山先生をはじめ、ゼミ関係者のサポートのおかげです。また、田村市の方々にもこの成果や提案をお伝えしたいです。この受賞に終わらず、また父母の会の懸賞を機として復興知事業における田村市での本提案の実現やゼミ活動に、より一層精進していきたいと思います。



*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2023年度第1期)

 2023年度第1期は、活動助成、活動顕彰ともに申請はありませんでしたのでご報告申し上げます。

(「学生チャレンジ支援プログラム」とは)
 獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動において、より高い成果を上げるための学生チャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

学生の皆さんにぜひご紹介ください。


*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

2023年度第3期 申請受付中!
【申請期間】2023年 10月1日~12月20日

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第4期)

 「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。


申請者:舞踏研究会 村山・小原ペア
第68回全日本学生競技ダンス選手権大会 サンバの部第1位他に対し、顕彰金91,000円を贈呈。

メッセージ:ダンスを練習して上達したことももちろんですが、人と人との交流や、組織運営の難しさ、学年や大学の垣根を越えて「学生競技ダンス」というものを作り上げる経験こそ、人生の内この大学生4年間でしか得られないものであり、支えてくださった周りの全ての人に感謝致します。

申請者:舞踏研究会 和田・山本ペア
第19回東部日本学生競技ダンス選手権大会後期新人戦 Jr.ルンバの部第1位に対し、顕彰金87,000円を贈呈。

メッセージ:この1年間で、たくさんのダンス基礎を周りの身近な人たちから学んできました。このように優勝できたことも、パートナー含め、先輩や家族、獨協や他校のライバルなどの多くの人の支えがあってこそだと思っています。


申請者:舞踏研究会 半田・土屋ペア
第123回東都大学学生競技ダンス選手権大会パソドブレの部第1位他に対し、顕彰金83,000円を贈呈。

メッセージ:4年間皆様の支援があり、様々な経験をすることができました。それぞれ異なる形でダンスを続けますが、4年間で培った経験を生かして頑張って行きたいです。4年間半田・土屋組の活動を支援していただき本当にありがとうございました。

申請者:舞踏研究会 古池・伊藤ペア
第68回全日本学生競技ダンス選手権大会スローフォックストロットの部第3位に対し、顕彰金33,000円を贈呈。

メッセージ:部活動を通じて、学生時代に何事にも変えられないような密度の高い経験をすることができました。競技ダンスは活動するのにコストがかかりますが、父母の会の皆様のおかげで、続けられている部員も少なくないと思います。

申請者:天草第二チーム
第18回宇宙法模擬裁判・日本大会 総合準優勝に対し、顕彰金110,000円を贈呈。

メッセージ:事前の準備と法学部の先生からのサポートもあり、成績を残すことができました。限られた時間の中で仲間と共に勉強を重ねた日々はまさに「学問を通じた人間形成」の実践であり、この貴重な経験を通して得たものは、私たちの将来の糧となることを確信しています。


申請者:中村絢乃
第18回宇宙法模擬裁判・日本大会 原告弁論第1位に対し、顕彰金96,000円を贈呈。

メッセージ:同じ天草第二のチームメイトや法学部の先生からのたくさんサポートがなければ、この2つの賞は受賞できませんでした。限られた時間で準備をすることはかなり大変でしたが、とても貴重な経験となりました。

申請者:山﨑桜雪
第18回宇宙法模擬裁判・日本大会 被告弁論第3位に対し、顕彰金36,000円を贈呈。

メッセージ:宇宙法という、普段はあまり触れることのない法について知識を身につけることや、模擬裁判において高度な弁論を行うことは、非常に難易度の高いことでした。チームメイトの協力や法学部の先生からのサポートを通して、このような結果を残すことができました。



*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第3期)

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。


申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「草加本染LOVERS」に対し、223,630円の助成金を給付。

活動概要:草加市の伝統産業である「草加本染」を未来に継承するプロジェクトを推進。草加市産業振興課と伝統工芸士の協力を得て、自らの手で製品を作り販売する行動が社会的活動として評価された。

メッセージ:我々は、草加市の伝統産業である「草加本染」を復興させ、草加市をより誇れるまちにするプロジェクトを推進しています。草加市役所や伝統工芸士、草加マルイなどのたくさんの方に支えられながら活動してきた中で、何よりも人が持つ温かさに触れることができました。知識や経験が乏しい我々の話を真摯に聞いて、ご協力してくださった関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。このプロジェクトにより、得られる成果が今後の本学や地域に貢献し、結果として社会への還元につながるものとなる様、一層努力して参りたいと存じます。


申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「東武動物公園SDGzoo推進プロジェクト」に対し、175,473円の助成金を給付。

活動概要:日本有数の来場者数を誇る東武動物公園において、冊子を用いたスタンプラリー(小学生対象)を行い、SDGs、生物多様性、そして絶滅危惧種に関する知識を、子どもたちが自分の「頭」、「心」、そして「体」で学ぶ機会を提供した。

メッセージ:活動を通して、我々は「社会人基礎力」を身につけることができました。具体的には、企画の考案から運営までを自らで行った「実行力と主体性」、社会または企業の課題を明確にし、企業や世間に対し積極的に働きかけた「課題発見力と周囲を巻き込む力」、そして1年間という限りある時間の中でチームとして同じ目標に向かって行動しつづけてきた「協調性と計画性」といった点です。これらの能力は今後、私たちが社会人となった際に、それぞれの環境下で十分に活躍できるだけのスキルであり、今回の企画はまさに学問を通じての人間形成の場であったと感じています。今後は生物多様性について学んでくれた子供たちが、将来世代の軸となり、経験や気づきをより下の世代へと引き継いでいってくれることを願っています。また、我々も生物多様性が尊重される社会を目指し、情報発信などをこれからも続けていきたいと考えております。



申請者:体育会女子バスケットボール部
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部1位に対し、74,000円の顕彰金を贈呈。

申請者:同部・齋藤 茉菜
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部優秀選手賞に対し、35,000円の顕彰金を贈呈。

メッセージ:今年は私にとって大学生活最後のリーグ戦で、15年間続けてきたバスケットボールの集大成の年でもありました。試合を重ねるごとにチームが成長して、一つになっていくことができました。みんなと一緒にバスケを出来たことが、心の底から嬉しく、とても楽しかったです。一戦一戦大切に、より良い試合が出来るようにチーム全員で考えて戦えたことは、何にも代えられないものになりました。



申請者:木村 美祐、秦 茉優華
第38回国際問題プレゼンテーションコンテスト奨励賞に対し、65,000円の顕彰金を贈呈。

メッセージ:私たちは、プレゼンテーションや論文の技術に加え、国際問題に対する意識の向上や同じ意識を持つ仲間と出会い、とても貴重な経験をすることができました。今後も国際情勢に目を向けながら、社会的に貢献していけるように勉学に励みたいと思います。



*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第2期)

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。

なお、2022 年度第2期(2022年7月1日~ 9月30日) は活動助成、活動顕彰共に申請はありませんでした。
第3期(2021年10月1 日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第1期)

 2022年度第1期(4月1日~6月30日) のチャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

スケート部アイスホッケー部門より提供
△スケート部アイスホッケー部門より提供

1.スケート部アイスホッケー部門
2021年度関東アイスホッケーリーグ戦( 特別大会)、DivisionⅣ優勝に対し、顕彰金117,000円を贈呈。

2.スケート部アイスホッケー部門 根岸 一喜さん
2021年度関東アイスホッケーリーグ戦( 特別大会)、DivisionⅣ最優秀選手賞受賞に対し、顕彰金23,000円を贈呈。

第3期(2022年10月1日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください