「歌舞伎座 歌舞伎鑑賞」
日時:2017年12月17日(日)
歌舞伎座において、父母の会主催伝統芸能鑑賞教室第12回「歌舞伎座 歌舞伎鑑賞」が行われ168名の学生が参加しました。
*過去の伝統芸能鑑賞教室の一覧はこちらをご確認ください。
「歌舞伎座 歌舞伎鑑賞」
日時:2017年12月17日(日)
歌舞伎座において、父母の会主催伝統芸能鑑賞教室第12回「歌舞伎座 歌舞伎鑑賞」が行われ168名の学生が参加しました。
*過去の伝統芸能鑑賞教室の一覧はこちらをご確認ください。
11月19日(日)、福岡市内のホテルレオパレス博多において、2017年度獨協大学父母の会主催「父母交流会(福岡会場)」が開催し、8世帯12人のご父母・保証人と関係者合わせて39名が出席し、盛況のうちに終了しました。
全体会で父母の会を代表して増渕修司 代表幹事は「獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事を目的として、2008年10月に発足されました。本会では、事業計画に則り各種事業を行っていますが、その中でも特に重要な活動として位置付けているのが、「父母懇談会・交流会の開催」です。ご父母の皆様に対し、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知って頂く重要な機会として取り組んでおります。本日は最後までお付き合いいただき、「獨協ファミリー」を所以とするアットホームな雰囲気を肌身で感じていただきながら、懇親を深めていただければ幸いです。」と述べました。
続いて、一般社団法人獨協大学同窓会 須藤明弘会長からご挨拶並びに同窓会活動についてご紹介いただいた後、獨協大学を代表して古川堅治 国際教養学部長から、獨協大学の沿革、現状及び改革状況のご説明をいただきました。
その後の講演会では、就職に関して、平井岳哉キャリアセンター所長による「キャリアセンターの就職支援と就職状況」、同窓生を代表して一般社団法人獨協大学同窓会九州支部代表 斎藤恒雄氏に 「獨協との縁」をテーマにお話しいただきました。
全体会後には懇親会が行われ、参加したご父母と大学教職員の皆様が活発な交流を図り、盛況のうちに終了しました。
交流会の詳細は、来年3月発行予定の父母の会会報32号にて報告いたします。
ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。
父母懇談会運営作業部会
[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果
2017 年度第2 期申請(5 月1 日~ 6 月30 日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。
(チャレンジ活動顕彰)
■浅水千歩さん(法学部総合政策学科2年)
埼玉陸上競技協会主催「第72回埼玉県陸上競技選手権大会 女子5000m W(競歩)第1位」に対し、56,000円の顕彰金を贈呈。
■川井謙太朗さん(法学部法律学科4年)
栃木県警察本部、(一財)栃木県交通安全協会、栃木県二輪車安全運転推進委員会、栃木県二輪車普及安全協会主催
「第47回二輪車安全運転栃木県大会一般Bクラス(750ccクラス)第1位」に対し、56,000円の顕彰金を贈呈。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
■全員参加
<全体会>
時間:12:30~15:00(受付 12:00~)
会場:天野貞祐記念館3階 大講堂
○代表幹事挨拶:増渕 修司 代表幹事
○名誉会長挨拶:犬井 正 学長
○大学役職者紹介
○父母の会役員紹介
○父母の会支援による学生活動報告
「2016年度外国語学部英語学科海外
学修奨励賞短期研修」参加者による報告
○就職に関する講演会
キャリアセンター所長挨拶:平井 岳哉 経済学部教授
講演「業界・企業の見方・考え方~業界の最新動向~」:
上西 伴浩氏(株式会社帝国データバンク本社営業推進部次長)
内定取得学生2名による就職活動経験談
(全体会司会 :野間 綾子 監査)
<学部学科別懇談会>
時間:15:15~16:15
会場:天野貞祐記念館内 各教室
内容:各学部・学科教員と父母との懇談
<懇親会>
時間:16:30~18:00
会場:35周年記念館 2階 学生食堂
○開会の辞:林 裕 幹事
○乾杯:全 戴旭 執行幹事・経済学部長
○学生団体アトラクション:ジャグリングサークル カクタス
○同窓会挨拶: 上杉 貴 一般社団法人獨協大学同窓会副会長
○閉会の辞:井上 栄子 副代表幹事
(懇親会司会 : 石橋 豊栄 幹事)
■任意参加
<個別相談>
時間:10:00~16:00
会場:天野貞祐記念館 A- 306教室
<施設見学>
時間:10:00~12:00
学生ガイドによるキャンパスツアー
参加者数
265世帯 352名
個別相談
時間:10:00~16:00
会場:天野貞祐記念館 A- 306教室
懇親会 父母懇談会後、会場を35周年記念館2階学生食堂に移し、懇親会が行われました。料理とともに学生ジャグリングサークル「カクタス」による演技も披露され、大学教職員とご父母、そしてご父母同士が交流を深め、盛況のうちに終了しました。 |
日本の景気動向は右肩上がりで、ここ最近では上がってきているという状態です。
大学卒業者の求人倍率は1.78倍と前年度に比べても上回ってきています。
金融業、製造業、人材サービス業を中心に大手企業の採用意欲が旺盛です。
しかし全体像としては良いのですが、学生さんの大部分が希望する従業員5000人以上の大企業の求人倍率は0.39倍です。大手企業を狙うのは狭き門であるということは認識しておいてください。
就職活動の今と昔(1985年~90年)の大きな違いとしては昔は大学に進学される方は高校を卒業した方の20%強でした。今は50%強は大学に行っています。そうなると今と昔では学生の数は当然違ってきます。
また、たった20年や30年で都銀が合併したり、JALが経営困難になるなど当時は誰も予想できていませんでした。
自分たちの昔の感覚でお子様に話すのは絶対にやめた方がいいです。親子喧嘩の元です。企業体や業界が大きく変わっていますので当時の当たり前は今の非常識です。自分が知っている企業だけが良い会社ではありません、知らない企業でも違う観点から見たら良い企業ということもあります。
もしお子様に相談されたら、それらを念頭に相談に乗っていただければと思います。
![]() 感謝の気持ちを持って仕事に励む
就職活動においては両親は自分より広い視野を持っていて、社会経験もあり、第三者の目線から多くのアドバイスをもらいました。両親は航空業界のニュースがあればすぐに共有してくれたり、面接の練習に付き合ってくれたりしました。 br>
この内定は私だけではなく、両親やキャリアセンターの方、講座の先生など皆で取れた内定だと思います。来年からは客室乗務員としてお世話になった方へ感謝の気持ちをもって仕事に励みたいと思います。 |
![]() 監督ではなくサポーターとして
大学の生活は最初のころはあまり面白くなかったんですが、3つのことをやり始めると次第に大学生活が充実してきました。1つ目は航空券を買って発展途上国や難民を知る旅に行かなければいけない状況を作りました。2つ目はゼミの仲間と本気でプロジェクトに取り組みました。3つ目はそれらのアウトプットとして様々な立場で活動を発信してきました。
保護者の方は強く指示を出す監督ではなくサポーターの立場でいて欲しいと思います |
10月14日(土)獨協大学にて2017年度父母懇談会(学内会場)が開催。265世帯352 名のご父母が出席しました。
犬井学長をはじめ、株式会社帝国データバンクによる講演や、就職内定者の経験談、父母の会支援活動報告、学部学科別懇談会や懇親会の様子をレポートします。
2017年度父母懇談会にご出席いただきまして誠にありがとうございます。
獨協大学父母の会は2008年10月に獨協大学の教育方針に則り本学への教育研究へのご支援とご父母の交流促進を目的として設立されました。これまでに教育研究活動、そして学生生活に対する様々な支援事業が行われ、本学への色々なご支援、ご協力をいただいてまいりました。2012年度に竣工の学生センター、そして今年竣工した新教室棟「創立50周年記念館(西棟)」の建設に際しては多大なるご寄付を賜りました。父母の会にはこれ以外にも多方面にわたり日頃よりご支援いただいており、改めて感謝申し上げます。
獨協大学の建学者は著名な哲学者、教育者であり第三次吉田内閣の文部大臣を務めた天野貞祐先生です。本学の建学理念は「大学は学問を通じての人間形成の場である」という先生の言葉に凝縮されています。先生は「知育の徳育性」という独自の教育論を掲げながら、学問を媒介として人間性を開発することを大学教育の目的として本学で実践してまいりました。
獨協大学の目的及び使命を定めた学則第一条には、社会の要求する学問を研究、教授することで人間を形成すること、そして獨協大学の伝統である外国語教育を重視、複雑な内外の情勢に対処できる実践的な独立する人格を育成することを掲げています。そしてその使命は21世紀をリードしうる国際的な教養を備えた人間を育成することにあります。
現在私たちを取り巻く国内外の情勢は非常に複雑で不透明な要素が多く見受けられます。しかしながら本学はそのような時代だからこそ優れた人間性と能力を備え、逞しく生きる人材を育成すべく大学の総力を結集してまいりたいと思っております。これからも天野貞祐先生が示され、今でも輝き続けている「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学の理念を念頭に置き、魅力的な教育環境の整備にあたっていく所存であります。何卒ご理解ご支援のほど宜しくお願いいたします。
本日はお忙しい中、またお足元の悪い中、2017年度父母懇談会にご出席いただき誠にありがとうございます。
会員の皆様には日頃より父母の会の活動に対しご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。
さて獨協大学父母の会は大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援するとともに、大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与することを目的として2008年10月に発足され、来年10月には設立10周年の節目を迎えようとしています。
これまで父母の会では様々な事業を行ってきましたが、この父母懇談会と交流会は大学と父母、また父母同士の交流促進の重要な機会と位置付け、学内学外合わせて年二回のペースで開催しています。
ご父母の皆様に大学の近況や学生の日頃の様子、就職状況等を広く知っていただく貴重な機会として取り組んでおり、参加いただいたご父母の皆様からも貴重な情報を知る良い機会だったと好評をいただいております。
さて、2017年は獨協大学を取り巻く環境が大きく変貌を遂げました。1月には今後の50年を支える新教室棟「創立50周年記念館(西棟)」が竣工され、4月には本学最寄りの駅名が松原団地から「獨協大学前<草加松原>」に改称されました。松原団地も建て替えが進んで大学の周りの団地は高層で立派な団地に生まれ変わっています。街が獨協大学を盛り立てているかのような環境下にあり、すっかり街のシンボル的な存在になっています。
どうぞみなさん本日は懇親会までお付き合いいただき、次の50年に向けて不断の改革に取り組んでおられる獨協大学の様子を間近に感じていただくとともに、獨協ファミリーを所以とするアットホームな雰囲気を感じていただければ幸いです。
2017年10月14日(土)獨協大学内において、2017年度獨協大学父母の会主催父母懇談会(学内会場)を行い、265世帯・352名の父母・保証人、が出席し、盛況のうちに終了しました。
父母の会を代表して増渕代表幹事は「これまで父母の会では様々な事業を行ってきましたが、特に父母懇談会・交流会は大学と父母、また父母同士の交流促進の重要な機会と位置付け開催しています。本日は懇親会までお付き合いいただき、次の50年に向けて不断の改革に取り組んでおられる獨協大学の様子を間近に感じていただくとともに、獨協ファミリーを所以とするアットホームな雰囲気を感じていただければ幸いです。」と挨拶しました。
続いて、父母の会名誉会長である犬井正学長より、獨協大学50年の歩みと将来に向けて、獨協大学の沿革、大学改革の現状及び今後について、教育改革面と設備面の両方から説明いただき、「現在私たちを取り巻く国内外の情勢は非常に複雑で不透明な要素が多く見受けられます。しかしながら本学はそのような時代だからこそ優れた人間性と能力を備え、逞しく生きる人材を育成すべく大学の総力を結集してまいりたいと思っております。これからも天野貞祐先生が示され、今でも輝き続けている《大学は学問を通じての人間形成の場である》という建学の理念を念頭に置き、魅力的な教育環境の整備にあたっていく所存であります。何卒ご理解ご支援のほど宜しくお願いいたします。」と挨拶されました。
その後、登壇者紹介、父母の会役員紹介に続き、父母の会支援による学生活動報告として、「2016年度外国語学部英語学科学習奨励賞短期海外研修」参加者による報告がありました。参加したご父母は学生の報告に興味深げに耳を傾けていました。
就職に関する講演会では、平井 岳哉キャリアセンター所長の挨拶に続き、株式会社帝国データバンク本社営業推進部次長 上西伴浩氏による講演「業界・企業の見方、考え方~業界の最新動向~」が行われ、回復基調にある就職活動の現状、過去と現在の”いい企業”の違いや最新の動向をお話いただきました。その後、内定取得学生2名による就職活動経験談が行われ、全体会は終了しました。
続いて行われた学部学科別懇談会では、各学部学科の教員とご父母が少人数で懇談を行い、活発な意見交換が行われました。
その後、会場を35周年記念館2階学生食堂に移し、懇親会が行われました。料理とともに学生ジャグリングサークル「カクタス」による演技も披露され、大学教職員とご父母、そしてご父母同士が交流を深め、盛況のうちに終了しました。
ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。
父母懇談会運営作業部会
※父母懇談会(学内会場)の詳細は年末に発行予定の父母の会会報31号に掲載予定です。
芸術・芸能鑑賞企画「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」
日時:2017年10月7日(土) 11:00~
10月7日(土)、東京宝塚劇場において父母の会主催芸術・芸能鑑賞企画「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」が行われ、73名の学生が参加しました。
これまで、父母の会では日本の伝統芸能を通じて自国の文化に対する理解を深めてほしいとの思いから、伝統芸能鑑賞教室を企画してきましたが、今年は日本の伝統芸能に限らず、幅広い芸術に触れる機会を設けることといたしました。その第一弾として世界でも数少ない女性だけで演じる舞台芸術「宝塚歌劇」を選びました。
当日の演目は、世界の古典・デュマの「三銃士」をもとに、新たな発想で描くロマンチック・アクション・ミュージカル「『All for One』~ダルタニアンと太陽王」。参加した学生は、100年の歴史を誇る豪華で華麗なタカラヅカの世界に魅了された様子でした。
父母の会事業運営作業部会
※詳細は2017年末に発送予定の父母の会会報第31号に掲載予定です。
獨協大学父母の会では、会員相互の交流を図ることを目的とした父母交流会を獨協大学キャンパス及び学外で開催しております。今年度の学外会場は、九州をはじめ、山陰、山陽、四国及び沖縄地方にお住まいの会員の皆様を対象に、福岡県福岡市にて開催する運びとなりました。
当日は、大学関係者をお招きして獨協大学の近況報告と就職に関するご講演、一般社団法人獨協大学同窓会のご協力のもと卒業生によるご講演、そして懇親会を開催いたします。
大学の教職員の方々、そして獨協大学生をお子様に持つご父母同士が交流できる貴重な機会となります。ご家族同伴でのご参加も歓迎いたしますので、是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。ホテル自慢の料理とお飲物を用意し、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
時間 | 内容 |
13:30~ | 受付開始 |
14:00~14:15 | ・獨協大学父母の会挨拶:代表幹事 増渕修司 ・一般社団法人獨協大学同窓会挨拶:会長 須藤明弘 ・出席者紹介 |
14:15~15:00 | ・大学代表者挨拶および大学近況報告 古川堅治 国際教養学部長/父母の会副代表幹事 ・キャリアセンターによる就職に関する講演 「キャリアセンターの就職支援と就職状況」 平井岳哉 キャリアセンター所長/経済学部経営学科教授 |
15:00~15:20 | ・同窓生による講演 「獨協との縁」 斎藤恒雄 氏 一般社団法人獨協大学同窓会九州支部代表 (元(株)福岡放送(FBS)アナウンサー・1972年外国語学部英語学科卒業) |
休憩 | |
15:30~17:00 | 懇親会 |
*九州、山陰、山陽、四国、沖縄地方在住の会員の皆さまには10月中旬に案内状をお送りします。同封の申込ハガキにてお申込みください。
*上記対象エリアの方の参加も大歓迎いたします。参加ご希望の方は、父母の会事務局まで電話またはメールにてお申込みください。
(獨協大学父母の会事務局)
電話:048-946-1962
メール:fubonokai@stf.dokkyo.ac.jp