父母の会会報56号を発行しました。
(主なトピック)
・父母懇談会(学内会場) レポート
会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報56号
会報は2023年12月15日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
獨協大学父母の会事務局
父母の会会報56号を発行しました。
(主なトピック)
・父母懇談会(学内会場) レポート
会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報56号
会報は2023年12月15日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
獨協大学父母の会事務局
2023年12月17日、浅草演芸ホールにおいて、芸術・芸能鑑賞企画「浅草演芸ホール 寄席 団体鑑賞」が行われました。当日は45名の学生が参加し、漫才や漫談、落語をはじめ日本の古き良き伝統の世界を堪能しました。
芸術・芸能鑑賞企画の詳細は、会報57号で報告いたします。
*過去の芸術・芸能鑑賞企画の一覧はこちらをご確認ください。
10月21日(土)、獨協大学天野貞祐記念館において、来場参加とZoomによるオンライン配信の二つの形式で、2023年度父母懇談会を開催しました。
当日は、二つの形式を合わせて470人以上の参加をいただきました。皆様のご協力により、つつがなく会を終えることができました。あらためて御礼申し上げます。たくさんのご参加及びご視聴、誠にありがとうございました。
なお、父母懇談会の模様は12月発行の会報56号にてレポートします。
また、父母懇談会の全体会内容は後日オンデマンド配信いたします。視聴方法は会報56号にてお知らせしますので、当日ご参加いただけなかった保証人の皆様もぜひご視聴ください。
父母の会会報55号を発行しました。
(主なトピック)
・父母交流会(長野会場)レポート
会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報55号
会報は2023年10月5日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
獨協大学父母の会事務局
2023年度第1期は、活動助成、活動顕彰ともに申請はありませんでしたのでご報告申し上げます。
(「学生チャレンジ支援プログラム」とは)
獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。
調査・研究活動やクラブ・サークル活動において、より高い成果を上げるための学生チャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。
学生の皆さんにぜひご紹介ください。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
7月22日(土)、ホテルメトロポリタン長野において、「2023年度父母交流会(長野会場)」を開催し、父母の会会員32世帯49名、役員11名、大学及び同窓会関係者19名の計79名が出席し、盛況のうちに終了しました。
父母交流会は、獨協大学の近況や学生の普段の様子を教職員の皆さんから直接お伺いし意見交換するとともに、父母の会会員同士の交流を図ることを目的に実施するものです。学外にて交流会を開催するのは2019年以来4年ぶりで、長野県での開催は3回目となりました。
当日は、全体会と懇親会の二部構成で実施。全体会では、大学から近況報告と就職に関する講演、一般社団法人獨協大学同窓会から同窓会長による講演に加え、初の試みとして長野県出身の4名の先生方にオンラインで出席いただき、ご自身の学生時代のお話や普段の学生の様子等を伺いました。立食パーティ形式で行った懇親会では、料理を囲み出席者同士が活発に交流を図り、最後は長野県出身職員の音頭により出席者全員で県民歌「信濃の国」を合唱するなど賑やかな会となりました。
獨協大学父母の会は発足以来歴史を重ね、今年で15年目を迎えました。父母の会では大学に寄り添いながら様々な企画を実施しておりますが、特に重要な活動と位置付けているのが「父母交流会」です。ご父母同士の交流を軸に、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知っていただく重要な機会として取り組んでおります。本日は長野出身の教職員の皆様も駆けつけてくださいました。この機会に獨協ファミリーの一員として、獨協大学の空気を感じつつ、積極的に交流を深めていただければ幸いです。
日頃より獨協大学の教育研究活動に対し多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。本学の最近のトピックスをご紹介いたします。まず、教育面では、来年度、各学部学科において新カリキュラムが導入され、人工知能、データサイエンス、プログラミング、メディアデザインなど各分野を全学部の学生が学べる、情報科学教育プログラムが始動いたします。本学は、今後も時代の要請に応じ、最適な教育体制の整備に努めてまいります。
施設面では、今年4月から「獨協大学コミュニティスクエア」の利用を開始しました。この施設は、学術研究、教育活動と地域との開放的な交流の場をコンセプトに、自由度の高い第2のキャンパスとして利用されております。建物にはコミュニティホールやカフェラウンジが設置されており、ゼミや学友会活動でのグループ利用、講演会やイベント、また地域の方々との交流など、通常の教室とは異なる利用がされております。
コミュニティスクエアに隣接して、草加市が建設している青少年や児童のための複合施設、そして東武鉄道株式会社が手掛けるショッピングモールが同時期に完成し、学生生活がより豊かになるとともに、このエリアが地域連携の活性化や学生の学びの場となることが期待されております。
獨協大学は来年創立60周年を迎えます。これからも学生、皆様の声に耳を傾けながら、『大学は学問を通じての人間形成の場である』という建学の理念のもとに、さらなる発展を目指していく所存でございます。教職員一同、学生のため、今後一層の教育環境の拡充に総力を結集してまいりますので、引き続きご理解とご支援をいただきたくお願い申し上げます。
就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である岡田 圭子 経済学部教授、長野県産業労働部労働雇用課雇用対策係 清水 彩人氏にご講演いただきました。また、同窓会について、同窓会会長 大西 淳一氏にご講演いただきました。
キャリアセンターの支援内容は大きく分けて『進路相談』、『資料提供』、『ガイダンス・講座実施』の3つです。
進路相談は全学年を対象に、対面、電話、Web で行っています。昨年度は一昨年度比27%増である7,900 件の相談を受けました。本学キャリアセンターには約20 人のスタッフがいます。もしお子様が進路相談の利用を悩んでいたら、ぜひ背中を押してあげてください。
資料提供も大きな仕事のひとつです。キャリアセンターやポータルサイト上で、求人、インターンシップ、UI ターンなどの就職関連情報の他、企業情報が豊富な貴重なデータベースをご覧いただけます。また志望企業で働いているOBOGの紹介や、就職活動体験記の公開なども行っています。
ガイダンスと講座はオンラインと対面で行っています。昨年度は74講座、297コマを開講し、33,876名が参加・視聴しました。今年度も就活スケジュールに合わせ、タイムリーに実施しています。
オンラインの時代だからこそ、自らの五感を活かし、自ら考え行動する就職活動が大切です。獨協大学キャリアセンターには、獨協生のための膨大なデータとノウハウがありますので、ぜひ身近な存在としてご活用ください。
長野県の今年3月の有効求人倍率は1.51倍で全国9位。非常に人手が足りない売り手市場です。そんな長野県はUIターン就職支援として、公式就活サイト『シューカツNAGANO』を運営しています。県内の500社以上の企業情報やインターンシップ情報、県内開催イベント情報などを掲載しているサイトです。無料のメールマガジンとLINEもやっていますので、ぜひご登録いただければと思います。
12月28日には大学1~3年生に向けて『長野県インターンシップ業界研究フェア』を開催します。県の企業情報やインターン情報を企業担当者から直接得ることができるイベントです。ぜひ参加していただいて、気になる会社があればインターンへの参加を検討してみてください。
獨協大学の同窓会は、獨協大学の卒業生で組織している唯一の団体です。2002年からは同窓生の寄付を原資として、学業が優秀な学生に対し返済不要の奨学金を給付しています。2020年には獨協大学同窓会新型コロナ対策特別枠奨学金の給付を行い、多くの学生に役立てていただきました。こうした活動を新たな後輩、学生に繋げていき、循環を作るためにも、同窓会の仲間になっていただければと思います。
日本や世界で活躍している獨協大卒業生は大変たくさんいらっしゃいます。大企業の経営者、文化人、政治家、教職に就かれた方や芸能界、スポーツ界で活躍している方もいらっしゃいます。私も卒業して同窓会活動を始めたことで、普段では会えないような先輩と大変有意義なつながりを持つことができました。ぜひ私たちと一緒に活動しましょう。
初の試みとして、長野県出身教員と会場をオンラインで結び、ご自身の学生時代の思い出や、日頃の学生の様子等についてお話を伺いました。先生方からは日頃のコミュニケーションの重要性と子どものことを信頼しサポートすることが大切であるとのメッセージをいただきました。
・大学の様子がよくわかりとても参考になりました。就職についても安心することが出来ました。オンラインでの先生方との交流は、先生方の考えや学生の様子がわかり、とてもよい試みだと思います。
・大学のいろいろなことがわかり大変有意義でした。コロナ世代の親なので、学校の様子が何もわからずにいたのですが、安心しました。
・子どもは現在1学年ですが、就活について早い段階から情報を集める必要があると感じました。まだコロナ禍ではありますが、このような会を開いていただき感謝です。
・大学が近い存在に感じられました。新しい施設が見てみたいです。
全体会のあとは懇親会を開催。
和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
[プログラム]
■全員参加
<全体会 13:30~15:10>
○主催者挨拶:田口裕美子 獨協大学父母の会代表幹事
○出席者紹介
○大学代表者挨拶及び大学近況報告
渡部重美 外国語学部長/獨協大学父母の会副代表幹事
○キャリアセンターによる就職に関する講演
「キャリアセンターの支援体制と就職状況」
岡田圭子 キャリアセンター所長/経済学部教授
「長野県へのUIターン就職について~長野で就活、しませんか?~」
清水彩人 氏/長野県産業労働部労働雇用課雇用対策係
○一般社団法人獨協大学同窓会による講演
大西純一 氏/一般社団法人 獨協大学同窓会会長
○長野県出身教職員との交流(オンライン)
<懇親会>15:15~16:20
父母の会では、大学のSDGs推進活動に対する支援を目的に6月15、26~30日の計6日間、無印良品の製品に大学のロゴを印刷したオリジナルウォーターボトルを本学学生に無料で配布し、計1,811本が学生の手に渡りました。
配布初日は父母の会役員、給水器の利用促進とマイボトルの普及に取り組んだ経済学部高安ゼミの学生及び教職員が協働で配布を行いました。ボトルを受け取った学生からは、「ペットボトル消費量や廃棄量について考えるきっかけになった」、「学生が積極的に配布に関わっていていいと思った」、「オリジナルウォーターボトルを大学で配っていただいたので是非使ってみたい」といった意見が寄せられました。
父母の会ではこれからも学生生活環境の充実のために支援を行ってまいります。
ペットボトル廃棄量の削減を目指しオリジナルウォーターボトルを配布しました
→ https://www.dokkyo.ac.jp/information/2023/20230619006559.html