学生に学びの機会を提供する正課外企画「獨協ファミリーのチャチャっとクッキング」開催報告

 2025年12月10日、獨協大学コミュニティスクエアにおいて、学生に学びの機会を提供する正課外企画「獨協ファミリーのチャチャっとクッキング」を行いました。
2024年度に開催した第1弾、第2弾が好評につき、3回目の開催となります。
 当日は雑穀ご飯、粕汁、厚揚げとわかめのソテー、鮭のホイル焼き、切り干し大根と納豆和えを作り、包丁の使い方や食材とその調理法など、実践的な知識を身につける会となりました。



 様々な食材に私自身知らなかったような素敵な成分が含まれておりとても驚きが隠せませんでした。中でも最も驚いたのが、パセリを食べたほうが良いということです。パセリは苦いというイメージと飾りで使用されることが多いことから、食べないことがほとんどでしたが、パセリは栄養満点で消化を助ける成分が入っていることから、お肉などの脂っぽいものを食べたときに一緒に食べるのが効果的であると学びました。さらに、鉄分が多く含まれていることから貧血予防にもなることも学びました。今回の料理教室から、今まで食材が持つ働きをあまり意識してこなかったのですが、これから自宅で料理する際や社会人になって一人暮らしなどをするときには少しでも多くの栄養が取れるような献立を考えて実践できるように心がけていきたいと思いました。(外国語学部 英語学科 3年)

 今回の「獨協ファミリーのチャチャっとクッキング」では、普段の授業とは違う形で実践的な学びを体験できました。特に印象に残ったのは、代表の2人が前に出て包丁で野菜を切りながら、講師から切り方のポイントや調理のコツを直接教えてもらう場面でした。実演を見ながら自分も手を動かすことで、頭で理解するだけではつかみにくい感覚がすぐに身につきました。
料理という身近なテーマのおかげで会話が生まれやすく、学年を越えてつながれる機会になったと思います。完成した料理を囲んで味わう時間は、作ったものを共有する楽しさと達成感がありました。調理の過程で学んだことを振り返ることもでき、企画全体が一つの流れとしてまとまっていました。チャチャっとクッキングを通して、実践を通じた学びの大切さを実感しました。こうした正課外企画は、教室だけでは得られない経験を広げてくれるので、今後も積極的に参加したいと思います。(法学部 国際関係法学科 2年)

2025年度 父母交流会(学内会場)が盛況のうちに終了しました

 2026年3月15日(日)、獨協大学天野貞祐記念館3階大講堂にて2025年度獨協大学父母の会主催父母交流会(学内会場)「『みんなで歌おう!』ベートーヴェン《第九》~獨協大学から世界へ響け歓喜のメッセージ~」を行い、257名の父母の会会員、学生が来場し、盛況のうちに終了しました。

 第1部では、矢羽々 崇 外国語学部ドイツ語学科教授に「《第九》合唱『歓喜の歌』のメッセージとは?」というテーマで講演いただき、歓喜の歌が持つ意味と背景に関する理解を深めました。第2部では、まず指揮・ソリスト・ピアノ・合唱団によるケルナーの楽曲の合唱を楽しみました。その後、第1部で理解を深めた歓喜の歌の一節の歌い方を学び、参加者もベートーヴェン《第九》第4章を合唱し、会場全体がひとつになりました。その後、会場を学生センター1階 雄飛ホールに移し、会員相互が交流を深めました。

ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。

父母の会事務局

※父母交流会(学内会場)の詳細は父母の会会報66号に掲載予定です。

学長懇談会開催報告

2026年3月14日、獨協学園会議室において父母の会規程に基づく学長懇談会を開催しました。当日は今年度の本会の活動報告を行うとともに、教員と父母それぞれが感じる学生の成長、国際情勢やAIの普及による教育を取り巻く環境の変化など、多岐に渡る話題について活発な意見交換が行われました。


今後も本会は大学と連携を図り、学生の教育環境の充実に資する支援を行ってまいります。

2025年度父母交流会(学内会場)コンサート「みんなで歌おう!」ベートーヴェン《第九》~獨協大学から世界へ響け 歓喜のメッセージ~

 獨協大学父母の会では、会員相互の交流促進と、皆様への“学びの場”の提供を目的として父母交流会(学内会場)を開催いたします。2023、2024年度のコンサート企画の好評を受け、今年度はベートーヴェン作曲《交響曲第九番》第4楽章〈An die Freude(歓喜に寄せて)/「歓喜の歌」〉の魅力を、初めての方でも存分に楽しめるプログラムを企画しました。講演で作品の背景に触れ、体験で歌い、全曲演奏で心震える感動を。獨協大学キャンパスで心豊かな時間をお楽しみください。

【日時】2026年3月15日(日) 12時30分 ~ 16時30分
【会場】獨協大学天野貞祐記念館3階大講堂
12:00 受付開始
12:35 第一部:講演会「《第九》合唱『歓喜の歌』のメッセージとは?」 講師:矢羽々 崇 外国語学部ドイツ語学科教授
13:45 第二部:コンサート「『みんなで歌おう!』ベートーヴェン《第九》第4楽章『歓喜の歌』」

  • シラーの詩に最初にメロディをつけた歴史的最古の「歓喜の歌」(ケルナー作)を特別演奏
  • 「歓喜の歌」の有名な部分を会場全員でドイツ語で歌ってみる体感型ワークショップ
  • 指揮・ソリスト・合唱団・ピアノによる4楽章全曲を鑑賞し、練習箇所は会場全員で合唱
15:00 懇親会(※学生及び22歳未満の方はご参加いただけません)
16:30 閉会


【対象】父母の会会員及びそのご家族、本学学生、教職員
※上記以外の方がお申し込みされた場合は、対象外のため無効となります。
【定員】400人(事前申込制/参加無料!)

お申込みにつきまして

事前受付は3月6日で締切りました。参加希望の方は父母交流会当日、直接会場にお越しください。

【会員の皆様へ】父母の会会報64号の発行について

父母の会会報64号を発行しました。

会報64号 1ページ目

(主なトピック
・2025年度父母懇談会レポート

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報64号

会報は2025年12月18日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

次期役員立候補者の募集について

  現役員の任期が2026年5月の総会で満了するため、次期役員の立候補者を募集します。
定員は13名(幹事12名、監査1名)です。本会の運営に関心のある方、学生・大学のために、ともに汗をかいてくださる方のご応募をお待ちしています。

【立候補の要件】

下記1、2両方の要件を満たす方。

1.「大学の教育方針に則り、学生の学習活動を支援するとともに、大学の教育研究環境の充実及び発展に寄与する」という本会の目的を十分に理解し、会の円滑な運営を優先して活動できる方。

2.「(1)事前説明会(役員活動内容説明会)」「(2)役員立候補者ガイダンス」「(3)総会」のすべてに出席できる方。

(1)事前説明会(役員活動内容説明会)

・以下の日程で開催しますので、立候補をお考えの方はいずれかに出席してください。
・父母の会に対する理解を深めることを目的に実施します。立候補に迷っている方、少しでも関心のある方は、お気軽にご参加ください。

【開催日時(予定)】

第1回 2026年 2月 14日(土)13時30分
第2回 2026年 3月 14日(土)13時30分
第3回 2026年 4月 4日(土)13時30分

 場所:獨協大学 中央棟2階 第3会議室

  • 事前説明会は申込制です。前日までにメールまたはFAXにてお申込みください。
  • 所要時間1時間程度、事務局が説明いたします。
  • 説明はすべての回、同一の内容となります。

事前説明会応募方法

以下を明記の上、メールまたはFAXで事務局にお申込みください。

①氏名
②学生氏名
③所属学科
④学年
⑤連絡先電話番号
⑥メールアドレス
⑦参加希望日
メール:fubonokai☆stf.dokkyo.ac.jp(☆を@(半角)に変えてください) FAX :048-943-3160

(2)役員立候補者ガイダンス

  • 役員の責任と役割に関する理解を深めた上で、最終的な立候補の意思確認を行うことを目的に実施します(約2時間を予定)。
  • 事前説明会(役員活動内容説明会)に出席された方が対象です。役員立候補をお考えの方は必ず出席してください。
  • 当日は役員の責任と役割に関する理解を深めるため、ガイダンスの冒頭でコンサルタントによる役員研修を受講していただきます。

 2026年4月11日(土)13時30分~
 場所:獨協大学 中央棟3階 大会議室

(3)総会

 日時:2026年5月 23日(土)15時~
 場所:獨協大学内

※後日、開催通知を大学に届出のご住所に郵送いたします。

※大学にはお車での入構はできません。やむを得ずお車で来られる場合は、大学や駅周辺のコインパーキング等をご利用ください。なお、交通費は各自の負担となりますのでご了承ください。

父母の会2025年度活動実績

    ・ 父母懇談会、父母交流会の企画・運営 (学内・学外)
    ・ 機関紙『父母の会会報』の発行
    ・ 学生チャレンジ支援プログラムの実施
    ・ 学生に学びの機会を提供する正課外企画の実施
     (2025年度:歌舞伎鑑賞、料理教室、テーブルマナー教室)
    ・ 父母の会ホームページ運営
    ・ 幹事会、作業部会での学生・大学への支援や各種企画に関する検討、立案

[学生チャレンジ支援プログラム]第4期募集について

「学生チャレンジ支援プログラム」は、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。
調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

2026年1月から第4期の募集を開始します。(2026年3月31日まで)学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

学生チャレンジ支援プログラム採択実績(抜粋)

【顕彰】申請者:準硬式野球部 令和7年東都大学準硬式野球連盟春季リーグ戦3部優勝に対し、顕彰金131,000 円を贈呈。

【顕彰】申請者:放送研究会 第40回 NHK全国大学放送コンテスト 映像CM部門第1位および文部科学大臣賞に対し、顕彰金168,000円を贈呈。

【助成】申請者:経済学部 高安健一ゼミ 「埼玉県民地域愛着プロジェクト」の活動費として、助成金179,255 円を給付。

2025年度 父母懇談会(4)- アンケート結果 –

2025年度父母懇談会
参加者アンケート

2025年度父母懇談会の参加者アンケート結果を報告いたします。父母の会では、いただいたご意見を参考にしながら、次年度の企画を検討いたします。(回答件数:161件)

懇談会全体の満足度(回答数144件)

 お話をたくさん聞けて、とても満足しました。先生方の学生に対する思いや専門性に対する考えを知ることができました。(国際環境経済学科1年 母)

 現在息子が2年に在籍していますが、本人からは大学でのことは家庭で話題に出てこないので、今回初めて父母懇談会にオンライン参加させていただき、就職活動の流れなどを知ることができたので、今後、息子との会話やサポートなどに役立てていきたいと思いました。(法律学科2年 母)

 大学のこと、就職の状況などいろいろ聞くことができて良かったです。個別相談も丁寧に対応していただき、大変参考になりました。(総合政策学科1年 母)

 学長からのご説明は現況と今後将来の背景、動きの情報がわかりやすくなっており大変良かった。田宮さんのお話は具体的に簡潔で身にしみて勉強になった。もっと時間をとってじっくりと聞きたかった。  (経営学科3年 父)

参加した理由(回答数431件 複数回答可)

 3年生になり初めて参加しましたが、このような素晴らしい会でしたら1年生から参加すればよかったと後悔しております。就職活動については1、2年生から取り組めることもあり、また3年生の今、やらなければいけないことを知ることができ大変有用な会でした。(英語学科3年 母)

 離れて生活しているため、娘からは大学や就職活動等についてなかなか話が聞けないので、大学の様子が知りたくオンラインで参加させていただきました。大学の取り組みや、キャリアセンターのことなどが聞けて、とても参考になりました。(ドイツ語学科3年 母)

 大学への行事の出席、遠方ということも有り躊躇しましたが出席する事で(実際に顔を見る事で)身近に感じ、子どもの活動に寄り添う事ができるような心もちになりました。(経営学科2年 母)

 VUCAの時代、少子高齢化の時代に対応した大学となるよう努力されていることがわかり、心強く思いました。語学の先には、国際理解、協調、その先には平和もあると思いますから、獨協大学のますますの発展と人類社会への貢献を期待します。(国際関係法学科4年 父)

 内定取得学生による就職活動体験談はいつも楽しみにしている内容です。学部学科別懇談会はさまざまなお子様の状況を知ることができ、参考になります。有意義でした。(言語文化学科3年 母)

参加したコンテンツ(回答数350件 複数回答可)

 昨年初めて参加し、就職内定学生による活動体験がとても素晴らしかったので、今年も是非聞きたくて来ました。また、今年はキャンパスツアーにも参加させていただき、わかりやすい説明・紹介をしていただきました。改めて子どもがこの獨協大学で学ぶことができていることに感謝いたします。(国際関係法学科3年 母)

 自宅が遠方のため、普段見ることができない学校の様子、学校での取り組みが知れて、安心材料になりました。(法律学科2年 母)

 子どもへのかかわり方、とても参考になりました。なかなかお話をうかがう機会がないので参加して良かったです。獨協大学に通えて改めて良かったです。(経済学科3年 母)

 大変多くを学ぶことができました。特に就職活動の昨今の実情や学生さんの生の声が聞けた事が良いと感じています。(法律学科1年 父)

印象に残ったコンテンツ(回答数288件 複数回答可)

 内定をもらった4年生のお話が良かったです。1年生なのでこれからどう過ごしたら良いかと思い、今日参加しましたが少し不安が和らぎました。また参加します。(言語文化学科1年 母)

 就職活動を始めるにあたって、学校内にキャリアセンターがあって、学生にとってすごく心強いなと思いました。親として安心しました。(経済学科2年 父)

 午前中の個別相談から参加させていただき留学や就職、ゼミ、インターンシップなど幅広くお話を伺うことができとても有意義でした。このような会合を企画いただきまして有難うございました。引き続きよろしくお願いいたします。(言語文化学科1年 母)

 個別相談に参加させていただき、教育実習についてや就職活動、留学についても相談することができて良かったです。「昨今の就活状況と今やるべきこと」の講演を聞いてとても勉強になりました。内定取得学生による就職活動体験を聞くことができてよかったです。これからの娘の就職活動に役立てたいと思います。(英語学科2年 母)

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2025年度 父母懇談会(3)- 個別プログラム、学部学科別懇談会、懇親会 –

個別プログラム

施設見学
 学生センターや天野貞祐記念館などを学生スタッフが案内する、キャンパスツアーが開催されました。

個別相談
 教務課、キャリアセンター、国際交流センターにて職員による個別相談が行われ、日ごろ気がかりな学業、就職、留学などについて、担当職員に相談に乗っていただきました。

学部学科別懇談会

 先生方から学生の日頃の様子をうかがったり、直接お話しできる貴重な機会である「学部学科別懇談会」が、学生が所属する学部学科に分かれ、対面とオンラインのハイブリッドで開催されました。
 懇談会では担当の先生から、その学部学科での学修面・学生生活の様子や留学・就職などについて、事前に寄せられた質問も踏まえながら説明がありました。

懇親会

 会場を35周年記念館2階学生食堂に移し、懇親会が行われました。
 懇親会は根岸幹事の開会の辞、二宮国際教養学部長(副代表幹事)の乾杯の挨拶で始まり、和やかな雰囲気の中、ご父母同士や大学教職員の皆様と交流を深めました。


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2025年度 父母懇談会(2)- 就職に関する講演 –

 続いて、鈴木涼太郎 キャリアセンター所長/交流文化学科教授によるキャリアセンター講演、東洋経済新報社 記者・編集委員の田宮寛之氏による講演「昨今の就活状況と今やるべきこと」、学生の就職活動体験談の講演が行われました。
[キャリアセンター講演]

『オールインキャンパス』の強みを生かした就職支援

鈴木涼太郎 キャリアセンター所長/交流文化学科教授

 2024年度の本学の就職率は、96.5%と、極めて高い水準を保っており、どの学部の学生も多岐に渡る業種に進んでいます。また、本学が大切にしている就職先満足度では、92.1%の学生が進路に満足していると答えており、それぞれが自信を持って次のステップに進んでいると言えます。

 キャリアセンターでは進路相談をはじめ、履歴書やエントリーシートの添削、面接対策のほか、年間300コマ以上のガイダンスやセミナー、講座を開催しています。本学の特徴は、キャンパスが一つだということ。空き時間に、様々な分野のガイダンスや講座を受講できるのは「オールインキャンパス」の本学ならではの強みです。

 さらに今年度からは、キャリア支援プラットフォーム「キャリタスUC」を導入しました。求人やインターンシップ情報、イベント講座の案内・申込、資料やアーカイブの視聴などキャリア・就職に関する情報を提供していますので、ぜひ積極的に活用するようお勧めください。

[就職に関する講演]

昨今の就活状況と今やるべきこと

東洋経済新報社 記者・編集委員 田宮寛之氏

1. 親がやってはいけないこと、やるべきこと

 他の学生の就職活動状況と比較してプレッシャーをかけたり、内定先を「知らない」と一蹴してはいけません。時には親として歯がゆく思う場面もあるでしょうが、温かい目で見守り、結果が出たら褒めてあげてください。

 一方で親がやるべきことは、まずは就職活動にかかる資金の確保です。それから、多くの学生は仕事の具体的な内容をイメージできていないので、親はどのように働いているかをお子さんに話してあげると良いでしょう。

2. 今、学生がやるべきこと

 就職活動を控えた学生がやるべきことは、まず大学での勉強、それからインターンシップや企業研究です。特にインターンシップは現4年生の85%が、平均5社に参加しているというデータがあります。オフィスでビジネスパーソンと仕事をすれば、社会人と接することに慣れ、自然と面接にも強くなります。マナーを身につけるためにも、インターンシップは重要です。

 そして全学部生に共通して、経済の知識を身につけておくことが大事です。日本経済新聞は初心者には難しいので、最初は一般紙の経済面の見出しやテレビの経済ニュースだけでもかまいません。日経平均株価と併せ、毎日見る習慣を身につけてください。実体経済と株価の動きを同時に考えると、次第に経済の動きが見えるようになります。

3. 『就活塾』に要注意

 就職活動について指導してくれる「就活塾」は、はっきり言って問題があるところが多いです。国民生活センターの調査によれば、入会費や教材費のために多額の借金を背負う就活生もいます。また、就活エージェントも要注意です。就職活動の相談がしたいなら、まずはキャリアセンターに行きましょう。

4. 有望業界・企業を見つける3つのポイント

 これから成長する業界や企業を見つける3つのポイントとして、世界的な人口増加、国内の少子化と超高齢化、IT化が挙げられます。食料の増産に関与するビジネスや、経済成長が続くインドやアフリカでビジネスを展開する会社、そして半導体に関連する企業が伸びてくるのではないでしょうか。

内定取得学生による就職活動体験談

とにかく行動することが自信に繋がる 経済学部 国際環境経済学科4年

 面接では、何より自信を持って、ユーモアとコミュニケーション能力を駆使し、自分ならではの強みを伝えることが大切です。時には周囲のレベルの高さに圧倒されてしまうこともあると思いますが、絶対に負けないという熱い思いを持って臨んでください。

 就職活動を控えた後輩の皆さんに伝えたいのは、とにかく行動することです。最初は質より量を誰よりもこなせば、必ず自信に繋がってきます。また、私の場合は両親の支えが非常に大きな力になりました。ぜひご父母の皆様もお子様をサポートしながら、一緒に頑張っていただけたらと思います。

等身大の自分を受け入れて 外国語学部 英語学科4年

 私は就職活動を進める中で、「踏み出す勇気」「一緒に働く人」「周りに相談すること」この3つを重視したことで、就職活動がよりうまくいったと実感しています。まずは、自分だけのぶれない軸を探してください。

 就職活動では、自分自身と向き合い、等身大でいることが大切です。自己分析を進めると、自分の嫌な部分に気づくこともあると思います。しかし、その自分を受け入れることで、自然と大切なことや目標が見えてくるはずです。自分と向き合い、叶えたい夢に向かって挑戦を続けてほしいと思います。

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