2024年度 父母懇談会(1)

 2024年10月19日(土)、対面とオンラインのハイブリッドで2024年度父母懇談会が開催されました。
 前沢学長をはじめ、就職に関する講演や就職内定者の経験談、父母の会支援活動報告の様子をレポートします。


[代表幹事挨拶]
父母懇談会は獨協大学を間近に感じていただく貴重な場
獨協大学父母の会代表幹事 曽根貞治

 獨協大学父母の会は「大学の教育方針に則り、大学と父母が連携を図り、学生の学習活動を支援すると共に、大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事」を目的とし、進路就職活動や奨学金事業の支援、大学の教育研究活動への助成、機関誌の発行に加え、「学生チャレンジ支援プログラム」や「芸術芸能の鑑賞企画」、「文化施設利用制度の加入」など、さまざまな事業を行っております。

 今年は父母交流会・新潟会場の開催、新入生全員へのオリジナルウォーターボトル2,000本の配布などを行ったほか、料理教室やテーブルマナー講座など、父母ならではの視点によるイベントも実施いたしました。また、今年しかできない大学創立60周年の取り組みとして、ピアノの寄贈とそのお披露目イベントを行います。ぜひご来学いただき、60回目となる大学創立記念日をともにお祝いいたしましょう。

 そして、父母の会の事業の中でも特に重要視しているイベントが、本日の父母懇談会です。ご父母の皆様に大学の近況や学生の日頃の様子、就職状況等をよく知っていただけるほか、他の父母や先生方と直接交流できる貴重な場となります。獨協大学の様子を間近に感じていただくとともに、獨協ファミリーと言われるアットホームな雰囲気を感じていただければ幸いです。


[名誉会長挨拶]
創立60周年を迎えた獨協大学の「伝統と改革」
前沢 浩子 獨協大学学長/父母の会名誉会長

 本学は10月22日で創立60周年を迎えます。このような区切りは、今まで獨協大学がどのように発展したのか、これからどのように発展していくのかを考えるのに、相応しい節目であると考えております。「伝統と改革」と掲げましたが、国内外の情勢を見ても、さまざまな変化が起きております。その中で、大学も変化が必要です。しかし、同時に、積み重ねてきた伝統をどのように活かすかも考えなければなりません。

 まず「伝統と改革」の「伝統」です。獨協大学は、語学の獨協と親しまれておりますが、語学を学ぶことはただ言葉を学ぶことではありません。その国やその地域の歴史、生活、文化、働き方、環境問題、さらに、現在の科学技術と言語の関係などを学ぶことになります。言葉を通して、世界を広げ、世界とつながっていく。そのような力を身に付けるのが、この60年間の語学の獨協の伝統なのです。

 そして、「伝統と改革」の「改革」にあたるのは、情報科学教育あるいはSDGs教育です。本年度より本学は情報科学教育プログラムを導入しました。語学教育と結びつくゲームをプログラミングして草加の子どもたちに体験してもらうという実践的学習をしています。また、SDGs教育では、草加市の地場産業や地元の福祉施設と協力して社会的課題に取り組むことで、そこにある課題や自分たちが発揮できることを学んでいます。

 今年で60周年を迎える獨協大学ですが、次の事業に向けて、より一層力強く踏み出していきたいと思っております。語学の獨協の伝統をさらに進化させるとともに、持続可能な社会を支える人材育成のために、私たちも最大限の努力をしていきます。

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2024年度 父母懇談会(2)- 就職に関する講演 –

 続いて、鈴木涼太郎 キャリアセンター所長/交流文化学科教授によるキャリアセンター講演、日経メディアプロモーション株式会社セールスユニット副ユニット長 兼 地域戦略ユニットの下島直人氏による講演「我が子に伝える 就職活動に役立つ「新聞」の徹底活用法~お祈りメールと3年以内離職率30%への対処法~」、学生の就職活動体験談の講演が行われました。
[キャリアセンター講演]

ぜひキャリアセンターを有効活用してほしい

鈴木涼太郎 キャリアセンター所長/交流文化学科教授

 2023 年度の卒業生の就職率は95.1% と高く、就職先は学部により傾向は異なりますが、幅広い業種へ就職しています。また、就職先への満足度は92% と高くなっています。

 キャリアセンターでは、進路相談や各種ガイダンス、講座やセミナーの開催、インターンシップなど幅広いサポートを行っています。

 学部や学年を問わず相談やすべての講座を学内で受けることができるオールインキャンパスであること、これが獨協大学の大きな強みです。

 近年は比較的売り手市場ですが、就職活動は早期化・長期化しています。また、採用活動の多様化・ハイブリッド化も起きており、オンライン面接など就職活動の手法が多様化しています。キャリアセンターもこれらの変化に対応し、Web 面接ブースの設置などで学生の支援を強化しています。学びの面では我々教員が、就職活動支援ではキャリアセンターのスタッフが、学生の皆さんを全力で支援します。ぜひ学生の皆さんにはキャリアセンターを有効活用していただきたいと思います。

[講演]

我が子に伝える 就職活動に役立つ
「新聞」の徹底活用法
~お祈りメールと3年以内離職率30%への対処法~

日経メディアプロモーション株式会社
セールスユニット副ユニット長 兼 地域戦略ユニット 下島直人氏

1:就職活動の現状

 コロナ禍を経て現在の就活状況は大学生に有利な売り手市場となりました。その中で、内定の時期は早期化しています。インターンシップに参加しないと内定が取れないということが起きています。大学入学後、1年生から2年生の早い時期にインターンシップに参加する学生が増加しています。そして就活は長期化しています。大学生の精神的負担は増大するばかりです。また、いわゆる配属ガチャ【内定・入社後の配属内容(部署や勤務地など)が、必ずしも本人の希望通りにはならない状況】に対する企業の対策も行われています。その中で、中途採用の割合を増やし、新卒採用の枠を減らす動きがメガバンクをはじめとした大企業で見られています。就職状況がいつ、コロナ禍のような新規採用大幅減になるのか、予断を許さない状況です。

2:企業が求める人材は?

 入社後3年以内の離職率は3割を超えるという傾向が年々、強くなっています。育て始めた人材の流出は会社としても損失が大きいため、必死にこれを止めようとしています。つまり、企業は「辞めない人材」を求めている訳です。また、経済産業省が6年前に発表した『人生100年時代の社会人基礎力』には新たに「何を学ぶか」 「どのように学ぶか」「どう活躍するか」の3項目が追加されました。これらが非常に今、重要視されており、企業も社員に対し、さまざまな研修を行っています。

 こうした状況下で企業は、採用活動に必死です。しかし、売り手市場においても人気企業には、募集が殺到するため、「お祈りメール」(「不採用通知」、文末が「みなさまのご健闘をお祈り致します」などで終わっているため、こう呼ばれます。)が存在します。その中で、皆様の支えが非常に重要となります。

3:通るエントリーシートを作るために親子で出来ることは?

 通るエントリーシートを作るために、ぜひ、日本経済新聞を活用してください。トップビジネスパーソンといわれる皆さんの多くが日本経済新聞を読んでいます。日経はビジネスパーソンの共通言語です。日経で最新のニュースや業界・企業の動向を日々チェックしてください。また、行きたい企業のSWOT分析を行うことも非常におすすめです。

 これはマーケティング用語で、情報を「強み、弱み、機会、脅威」の4つに分けて分析する手法です。このように、情報を収集・分析することがとても大事なのです。

4:面接・グループディスカッションで役立つ日本経済新聞と日経MJの活用方法

 現在、ほとんどの企業が面接でグループディスカッションを実施しています。グループディスカッションには先ほどのSWOT分析が役立ちます。また、同じ業界を目指す仲の良い人と一緒にグループディスカッションをすると非常に伸びると思います。新聞を読む意味は、世の中の動きを知り、自分の考えを作ることです。新聞には「信頼性が高い」、「一覧性が高い」、「分析力が高い」という特徴があります。中でも日本経済新聞は経済関連の記者が多いので、圧倒的に取材力が違います。日経をスクラップし、誰かと話し合うことで、グループディスカッションが得意になると思います。また、新聞にはインターネットにはないセレンディピティがありますので、ぜひ日本経済新聞を読むことをお勧めします。/p>

内定取得学生による就職活動体験談

就職活動中も、いつもと同じ 外国語学部 交流文化学科4年

 私の学生生活の6割は学業、2割はアルバイト、残りの2割は課外学習という名目の遊びでした。面接の話題作りにもなりますので、学生生活をぜひ楽しんでください。

 さて、私が就職活動中に大切にしていたことは、「やりたいことを最初から1つに絞らない」、「身だしなみや清潔感を常に意識」です。それらを意識した結果、航空会社の客室乗務員のほか、他業界から内々定をいただきました。また、家族とは「就職活動中も、いつもと同じ」という意識でコミュニケーションしていました。

両親は正直に思いを伝えてくれる大事な人 法学部 国際関係法学科 4年

 自分に合うかどうか絞り込んで就職先を判断した結果、就職活動の軸であった「人の心を動かす仕事」と幼い頃から文房具が好きだったことから、文房具メーカーを第一志望に取り組み、希望していた企業から内定をいただきました。私は両親がそばにいないため、キャリアセンタースタッフの方々にはメンタル面で支えていただきましたが、それでもLINEなどによる両親とのコミュニケーションは就職活動中の大きな支えでした。両親は就活生にとって近しい立場であり、本当に正直に思いを伝えてくれる大事な人です。

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2024年度 父母懇談会(3)- 個別プログラム、学部学科別懇談会、懇親会 –

個別プログラム

施設見学
 学生センターや創立50周年記念館[西棟]などを学生スタッフが案内する、キャンパスツアーが開催されました。

個別相談
 東棟1階にて、教務課 、キャリアセンター、国際交流センターによる個別相談が行われ、日ごろ気がかりな学業、就職、留学などについて、担当職員に相談に乗っていただきました。

学部学科別懇談会

 先生方から学生の日頃の様子をうかがったり、直接お話しできる貴重な機会である「学部学科別懇談会」が学生が所属する学部学科に分かれ、対面とオンラインのハイブリッドで開催されました。
 懇談会では担当の先生から、その学部学科での学修面・学生生活の様子や留学・就職などについて、事前に寄せられた質問も踏まえながら説明がありました。

懇親会

 会場を35周年記念館2階学生食堂に移し、懇親会が行われました。
 懇親会は堀尾執行幹事の開会の辞、大谷法学部長(執行幹事)の乾杯の挨拶で始まり、和やかな雰囲気の中、ご父母同士や大学教職員の皆様と交流を深めました。


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2024年度 父母懇談会(4)- アンケート結果 –

2024年度父母懇談会
参加者アンケート

2024 年度父母懇談会の参加者アンケート結果を報告いたします。(回答数:184件)父母の会では、いただいたご意見を参考にしながら、次年度の企画を検討いたします。

参加した理由(回答数497件 複数回答可)

 思ってたより内容が濃くて良かったです。会場まで来て正解でした。子供本人は日々通学するだけで、長期で何を気にすれば良いかわからないようですが。色々な方の話を聞いて、親から話題を提供することができるので参加して良かったです。(フランス語学科 1年)

 就職状況や活動についての情報を知りたいと思い参加しました。4年生2名の体験談はとてもリアルで素晴らしかったです。大変参考になりました。(国際関係法学科2年)

参加したコンテンツ(回答数:421 複数回答可)

 キャンパスツアーでスタッフの方が丁寧に案内してくださり、大変ありがたかったです。できることならもう少し時間をかけてあちこち見学したかったです。(国際環境経済4年)

 娘が留学に興味があったので、先生方や他の保護者の方から様々な話を聞けて良い時間となりました。就職についてはまだ先のことと思っていましたが、現状を知り考える良い機会になりました。(言語文化学科1年)

印象に残ったコンテンツ(回答数341件 複数回答可)※会場アンケートのみ

 就職活動報告をされたお二人の話し方、身だしなみ、考え方すべてが素晴らしかった。学生時代から就職活動に限らず何事にも真摯に取り組んできたことが思い起こされ、何にでも通用すると思った。キャンパスツアーをしてくれた1年生の法律学科の女性のアテンドも素晴らしかった。(総合政策学科1年)

 学長からの大学の歴史、伝統のお話が興味深く非常に分かりやすかった。新しい学長も素敵な方で安心した。学部学科別の会はいつもあたたかい雰囲気で先生方のお人柄も知れ、この様な場を設けてくださって有難いです。(言語文化学科3年)

 我々のバブル世代と今どきの就活を取り巻く環境にはギャップがあり、現在の就活に対する意識、援助法など大変参考になりました。(経済学科3年)

 経済新聞の読み方、活用の方法が大変勉強になりました。全体的に内容の濃い会でした。(フランス語学科2年)

 個別相談をさせていただきましたが、職員の方がとても丁寧に、また親身になって相談にのってくださいました。大変参考になりました。(フランス語学科1年)

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草加市文化会館キャンパスメンバーズの特典の更新・追加のお知らせ

 獨協大学父母の会は、草加市における芸術文化の振興と市民の文化活動の支援を行う公益財団法人草加市文化協会協力のもと「草加市文化会館キャンパスメンバーズ」に加入しています。
 本制度は、同協会と本会が連携を図ることにより、本学学生及び本会会員が地元で身近に芸術文化にふれる機会を提供することを目的としています。この制度は、学生、教職員に加え本会会員も対象となるため、会員の皆様からご要望いただいた親子での鑑賞が可能となります。ぜひご利用ください。

■令和6年度 メンバーズ特典

事業名 公演日 開演時間 特典内容 適用期間
声優朗読劇 フォアレーゼン
~外伝・奥の細道~
2025年 2月15日(土) 15:00予定 3,500円
(通常:一般 4,000円)
12/21㈯10:00電話予約開始 ※公演前日19:00まで
【チラシ情報はこちら】

※いずれも発売初日は電話予約のみ。窓口販売は翌日から。
※各公演の詳細は、草加市文化会館 HP をご確認ください(https://soka-bunka.jp/
※詳細やこのほかの対象公演などは、決まり次第、随時、父母の会ホームページにてお知らせします。

◆対象 獨協大学学生、教職員、父母の会会員
(割引等特典の適用は1世帯3名様まで(学生を含む)となります。)

◆チケットの購入方法
以下の購入窓口で「キャンパスメンバーズ」である旨をお申し出の上、「草加市文化会館キャンパスメンバーズのご案内」の用紙をご提示ください。
 ※購入後の申し出では割引を適用できないため、必ず購入時に申し出てください。
 ※案内用紙がお手元にない方は父母の会事務局までご連絡下さい。お送りいたします。

◆電話予約
草加市文化会館チケット専用:048-931-9977
 ※予約時に「キャンパスメンバーズ」である旨をお申し出ください。
 お申し出のない場合、特典が適用されませんのでお気を付けください。


【お問い合わせ】
 本制度に関すること・・・獨協大学父母の会事務局 電話:048-946-1962
 公演に関すること ・・・草加市文化会館 電話:048-931-9325

ハラミちゃんが来学!獨協大学創立60周年記念 父母の会寄贈ピアノ披露イベント盛況のうちに終了

10月22日、獨協大学学生センター雄飛ホールにおいて獨協大学創立60周年を記念して本会が寄贈したピアノの除幕式を行いました。ピアノは獨協大学卒業生で美術家のむろまいこ氏デザインのイラストをラッピングしたもので、本学の緑豊かなキャンパスが全面に描かれたピアノが披露されると驚きの歓声が上がりました。曽根貞治獨協大学父母の会代表幹事は「学生の皆さんにはこのピアノを音楽と人をつなぎ、人と人をつなぐ架け橋として、末永く活用してほしい」と挨拶しました。続いて学生団体による校歌斉唱の後、スペシャルゲストとしてポップスピアニストのハラミちゃんが登場。大歓声の中、会場からのリクエスト曲を交え全8曲を演奏し観衆を魅了しました。ハラミちゃんは学生に向けて「大学生活や日々の生活の中で無駄なことは何ひとつありません。自分の得た知識や経験が実を結ぶのはタイミングの問題。大学生の皆さんには一秒一秒を大切に青春してほしい」とエールを送りました。 イベント終了後、ピアノは雄飛ホール入口に設置され、ストリートピアノとして運用をスタートしました。会員の皆様も獨協大学にお越しの際はぜひご覧ください。

本イベントの模様はテレビ埼玉のニュースで放送されました。
■ 創立60周年を記念 父母会がピアノを寄贈/埼玉県
https://www.youtube.com/watch?v=Vhjff742nNg

また、ハラミちゃん公式HPとXでも紹介されています。
特にXは大きな反響を呼んでいます。会員の皆さまもぜひご覧いただき、いいね及びリツイートをお願いいたします。

ハラミちゃん公式HP
https://harami-piano.com/
ハラミちゃん公式X『埼玉県の獨協大学60周年の式典で演奏させて頂きました!また大学生に向けてメッセージを送らせて頂きました!』
https://x.com/harami_piano/status/1849031060954480755

なお、当日の模様は12月発行の会報60号にてレポートします。また後日父母の会ホームページでも限定公開いたしますので、当日ご参加いただけなかった保証人の皆様もぜひご視聴ください。

2024年度父母懇談会盛況のうちに終了

10月19日(土)、獨協大学天野貞祐記念館において、来場参加とZoomによるオンライン配信の二つの形式で、2024年度父母懇談会を開催しました。
当日は、二つの形式を合わせて360名以上の参加をいただきました。皆様のご協力により、つつがなく会を終えることができました。あらためて御礼申し上げます。たくさんのご参加及びご視聴、誠にありがとうございました。
なお、父母懇談会の模様は12月発行の会報60号にてレポートします。
また、父母懇談会の全体会の内容は、後日、一部をオンデマンド配信いたします。視聴方法は会報60号にてお知らせしますので、当日ご参加いただけなかった保証人の皆様もぜひご視聴ください。

父母の会寄贈ピアノお披露目イベントのご案内(10月22日)

この度、獨協大学創立60周年を記念して、獨協大学父母の会からアップライトピアノを寄贈いたします。このピアノは本学卒業生で美術家の むろまいこ氏 デザインによるイラストをラッピングした特別な物で、誰でも気軽に弾けるストリートピアノとして学生センターに設置されます。

この度、このピアノのお披露目イベントを60回目の創立記念日となる10月22日に開催します。当日はスペシャルゲストによるミニコンサートも行います(出演者は父母の会会報59号をご覧ください)

平日昼の開催となりますが、ぜひご来場いただき、獨協大学60回目の創立記念日をお祝いしましょう。

日時:2024年10月22日(火)12時40分~13時30分 (開場:12時10分)
場所:学生センター雄飛ホール
対象:本学学生、父母、教職員
申込:申込は不要です。直接会場にお越しください。
座席:オールスタンディング(立見席)となります。

注意
・授業日の開催につき、一般の方の来場はご遠慮いただきます。
・本イベントに関するSNS等を通じた事前の情報発信はしないようにお願いいたします。
・音声録音、写真撮影、動画撮影は全面禁止です。録音、撮影行為を発見した場合は、記録を消去の上、退場いただきます。
・当日は多くの来場が予想されますので、係員の指示に従い行動してください。
・当日の模様は、後日父母の会ホームページにて限定公開いたします。

以上

獨協大学父母の会 「 2024 年度父母懇談会(学内会場)」開催のご案内

会員 各位

 獨協大学父母の会では、大学のご協力のもと、先生方や事務局ご担当者から大学と学部学科の教育方針、就職状況、学生生活などについてお話を伺い、獨協大学に対する理解を深めるとともに、大学と父母・保証人及び父母・保証人相互の交流を図ることを目的に父母懇談会を開催いたします。ご多用中とは存じますが、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。

開催日

2024年10月19日(土) 10:00 ~ 18:00

プログラム(全体会・個別相談など)

当日のプログラムは《 こちらから 》ご確認ください。

アクセス・会場

〒340-0042
埼玉県草加市学園町1−1 獨協大学内 天野貞祐記念館
東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通 東武スカイツリーライン「獨協大学前」駅下車徒歩10分

参加方法

「会場参加」または、「オンライン参加」(全体会と学部学科別懇談会のみ)

申込方法

会場参加
※会場参加の申し込みは終了いたしました。当日参加を受け付けておりますので、直接会場(天野貞祐記念館1階「当日受付」)までお越しください。

オンライン参加
オンライン参加の申し込みは終了いたしました。当日参加を受付けておりますので、時間になりましたらリンクよりオンライン会場にお越しください。
《 獨協大学父母の会 父母懇談会 オンライン会場に行く 》

・学部学科別懇談会に複数人でオンライン参加される方で、参加者がそれぞれ別の端末を使用される場合は、申込フォームの指示に従い、会員以外の参加者の氏名とメールアドレスも入力してください。
・お申込みには、事務局からの通知を受信できるメールアドレスが必要です。
・当日オンラインでご参加の際、タブレット、スマートフォン等を使用される場合には、それぞれの端末に加え、Web会議アプリケーション「Zoom」が必要です。
・Zoomの設定方法、オンラインの視聴・参加方法等については、案内状同梱の『2024年度父母懇談会(学内会場)Zoom による参加方法』をご確認ください。

その他のご案内

*昼食は各自ご用意ください。なお、食事場所として学生食堂のテーブルが利用できます。
*大学構内に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。やむを得ず車で来場される方は、駅前や大学周辺の有料駐車場をご利用ください。商業施設 (トーブイコート、ベルクス、ビッグウッド等)の駐車場は利用しないようご協力をお願いいたします。

■■■ 父母懇談会 お問い合わせ先 ■■■
TEL 050-3196-1604(平日 10:00 ~ 17:00/ 当日9:00 ~ 16:00)
メール:dfubo@japanamc.co.jp

【会員の皆様へ】父母の会会報59号の発行について

父母の会会報59号を発行しました。

会報59号 1ページ目

(主なトピック)
父母交流会(新潟会場)レポート
学生の学びの機会を提供する正課外企画報告
 ・獨協ファミリーのチャチャッとクッキング
 ・学生向けテーブルマナー講座

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報59号

会報は2024年10月7日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局