8月5日(日)東京宝塚劇場において、「東京宝塚劇場 宝塚歌劇団体鑑賞」を行い、92名の学生が宝塚の世界を堪能しました。
これは本会が、幅広いジャンルの芸術や芸能に間近に触れ、自国の文化を理解してほしいとの思いから企画したもので、宝塚歌劇の鑑賞は昨年に続き2回目の実施となりました。
当日は、雪組公演。第二次世界大戦前夜のパリを舞台に、シャンゼリゼの周辺で起こる激しい人間のドラマを、シャンソンをモチーフにした音楽を絡めながら綴った作品「凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」と、華やかでドラマティックなラテンショー「『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」が上演され、参加した学生は宝塚ならではの豪華で夢のような世界に引き込まれていました。
お知らせ
【会員の皆様へ】父母の会会報33号の発行について
父母の会会報33号を発行しました。
(主なトピック)
・「総会」レポート
・2018年度役員紹介
・2017年度収支計算書
・「入会式」レポート
・父母交流会(学内会場)レポート
・父母の会シンボルマーク募集
・父母懇談会&交流会のご案内
・父母の会ニュース
「学生チャレンジ支援プログラム」審査結果等
会報は2018年6月25日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の場合は、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
2018年度父母交流会(札幌会場)が盛況のうちに終了しました
7月1日(日)、札幌市内の札幌東急REIホテルにおいて、2018年度獨協大学父母の会主催「父母交流会(札幌会場)」が開催し、21世帯27人のご父母・保証人と関係者合わせて52名が出席し、盛況のうちに終了しました。
はじめに父母の会を代表して増渕修司 代表幹事は「獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事を目的として、2008年10月に発足されました。諸先輩方の熱き想いと長い熟成期間を経て培ってきた父母の会も今年10月に設立10周年の節目を迎えます。今年度はこの10周年記念事業の一環として10周年記念誌の発行、父母の会シンボルマークの公募、大学への記念品贈呈、記念講演等の実施を予定しております。本日は大学関係者や同窓会の皆様にもご参加いただいています。折角の機会でございますので、ご参加の皆様と大いに交流を深めていただき獨協大学の雰囲気を感じていただければ幸いです。」と挨拶いたしました。
続いて、一般社団法人獨協大学同窓会 須藤明弘会長からご挨拶並びに同窓会活動や同窓会員の活躍についてご紹介いただいた後、獨協大学を代表して古川堅治 国際教養学部長から、獨協大学の沿革、現状及び改革状況のご説明をいただきました。
その後の講演会では、就職に関する講演として、平井岳哉キャリアセンター所長による「キャリアセンターの就職支援と就職状況」、同窓生を代表して一般社団法人獨協大学同窓会北海道支部代表 前田雅規氏に 「獨協との縁」をテーマにお話しいただきました。
その後休憩を挟み懇親会が行われ、参加したご父母と大学教職員の皆様が活発な交流を図り、盛況のうちに終了しました。
交流会の詳細は、10月発行予定の父母の会会報34号にて報告いたします。
ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。
父母懇談会運営作業部会
獨協大学父母の会設立10周年記念 父母の会シンボルマーク募集
獨協大学父母の会は、2008年に設立され、今年で10周年を迎えます。そこで、設立10周年を記念して、本会の象徴となるシンボルマークを募集します。
決定したシンボルマークは、会報、ホームページ、封筒、オリジナルグッズ等に幅広く使用します。
1. | 本会のシンボルマークをデザインしてください(ロゴタイプ(文字のデザイン)や10周年に特化したマーク(「10」をモチーフにしたデザイン)の募集ではありませんのでご注意ください) |
2. | 本会は、獨協大学の教育方針に則り、学生の学習活動を支援し、教育環境の充実・発展に寄与することを目的にこれまで大学に寄り添いながら学生生活を支援してきました。また、大学と会員及び会員相互の交流の懸け橋として様々な活動を行っています。 このような本会の現在そして未来の姿を視覚的にイメージできるようなデザインを期待しています。 |
獨協大学学生、獨協大学父母の会会員(ご父母及び保証人並びに専任教職員)、獨協大学卒業生
1. | 作品データと所定の応募用紙を電子メールにて提出してください。 | ||||
・応募用紙は以下よりダウンロードしてください。
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・メールの標題に「【父母の会シンボルマーク応募】」と明記してください。 | |||||
・作品データはJPEG又はPDF形式で、1MB未満のデータを提出してください。 (手書き作品をスキャンしたものや写真撮影したものでも構いません) |
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・作品データのファイル名は英文氏名としてください。(例:dokkyo_taro.jpg)。 なお、複数応募される場合は、氏名の後ろに番号を付してください。 (例:dokkyo_taro1.jpg) |
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2. | 色調は自由ですが、採用された場合は単色で使用されることも考慮してください。 | ||||
3. | 採用作品は拡大及び縮小して使用されることも考慮してください。 | ||||
4. | 応募点数に制限はありませんが、応募用紙1枚につき1点とします。 |
2018年7月1日(日)~2018年9月15日(土)必着
本会幹事会にて、幹事及び監査による投票により、採用作品を決定します。
1. | 10月初旬に応募者全員に応募用紙に記載いただいたメールアドレス宛てに結果を通知します。 |
2. | 採用作品の披露及び表彰を10月20日(土)開催の父母懇談会(学内会場)にて行います。 |
採用作品1点:10万円
1. | 応募作品は応募者が独自にデザインした未公表かつオリジナルの作品であり、他のコンペやコンクール等に応募していない作品に限ります。 |
2. | 採用作品の著作権、使用権に関するすべての権利は、本会に帰属します。 |
3. | 採用作品の使用にあたっては、本会はこれを無償で使用するものとします。その際、採用者の氏名を含め著作権表示は行いません。 |
4. | 採用作品がすでに発表されているデザインと同一又は酷似している場合、第三者の知的財産権侵害となる場合及びその恐れがある場合、本募集要項に反する場合は採用を取り消す場合があります |
5. | 採用作品に関して、万一問題が発生した場合、本会は一切の責任を負わず、応募者が一切の責任を負い、その解決を行うものとします。 |
6. | 採用作品に若干のデザイン補正を施す場合がありますので、ご了承ください。 |
7. | 応募に係る費用はすべて応募者の負担とします。 |
獨協大学父母の会事務局(獨協大学総合企画課内)
〒340-0042 埼玉県草加市学園町1-1
TEL:048-946-1962 FAX:048-943-3160
E-mail:fubonokaistf.dokkyo.ac.jp (@マークは画像です)
2018年度総会開催報告
5月19日(土)15時より、獨協大学東棟E-102教室において、2018年度父母の会総会が行われ、正会員84名(委任状3087名)出席のもと、2017年度決算ならびに2018年度の父母の会正会員役員が、承認されました。
総会終了後には新役員による第1回幹事会が開催され、代表幹事に増渕修司氏(英語学科3年)が選出されました。また、2018年度役員が以下のとおり決定しました。
(2018年度父母の会役員名簿)
名誉会長 | : | 犬井正 |
代表幹事 | : | 増渕修司 |
副代表幹事 | : | 野間綾子、古川堅治 |
執行幹事 | : | 西村和典、宮城惠子、全載旭、荒巻正行 |
幹事 | : | 石橋豊栄、井上栄子、鈴木弘美、中澤俊勝、宮本和子、山本一博、渡邊ひろこ、渡辺六恵、江花輝昭、小川健 |
監査 | : | 杉山誠、内倉滋 |
総会終了後には懇親会が行われ、ご父母同士が活発な交流を図り、盛況のうちに終了しました。
総会の詳細は、6月下旬発行予定の父母の会会報33号にて報告いたします。
2018年度父母交流会(札幌会場)のご案内
大学の教職員の方々、そして獨協大学生をお子様に持つご父母同士が交流できる貴重な機会であり、毎回好評を得ております。ご家族同伴でのご参加も歓迎いたします。また、開催地及び近県である青森県にお住まいの皆さまには別途案内状をお送りしますが、それ以外の地域にお住まいの方も是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。ホテル自慢の料理とお飲物を用意し、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
会場:札幌東急REIホテル
札幌市中央区南4条西5-1
電話:011-531-0109
会費:無料
時間 | 内容 |
11:30~ | 受付開始 |
12:00~12:15 | ・獨協大学父母の会挨拶 ・一般社団法人獨協大学同窓会挨拶 ・出席者紹介 |
12:15~13:00 | ・大学代表者挨拶および大学近況報告 ・キャリアセンターによる就職に関する講演 平井岳哉 キャリアセンター所長/経済学部教授 |
13:00~13:20 | ・同窓生による講演 「獨協との縁」 前田雅規 氏 一般社団法人獨協大学同窓会北海道支部代表 |
休憩 | |
13:30~15:00 | 懇親会 |
申込方法:
(1)北海道及び青森県在住の皆さま
開催地である北海道及び近県である青森県の皆さまにはご自宅宛に案内状をお送りします。同封の申込葉書にてお申し込みください。
(2)北海道及び青森県以外在住の皆さま
メールにて、学科、学年、学生氏名、会員氏名、出席人数、電話番号をお知らせください。
父母の会メールアドレス:fubonokai@stf.dokkyo.ac.jp
*準備の都合上、6月22日(金)までにお申し込みくださいますようご協力をお願いいたします。
2018年度 獨協大学父母の会総会の開催について
獨協大学父母の会会員 各位
2018年度獨協大学父母の会総会を下記の通り開催いたしますので、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお、開催通知を4月下旬に別途郵送いたします。開催通知に同封のはがきによりご出欠をお知らせいただくとともに、欠席の場合には委任状欄にもご署名とご捺印のうえ、2018年5月7日(月)までにご投函くださいますようお願い申し上げます。
日 時:2018年5月19日(土)午後3時から(受付開始 午後2時30分)
場 所:獨協大学 E-102教室(東棟1階)
議 案: 1.議長選出
2.2017年度収支決算報告
3.獨協大学父母の会幹事および監査の選任
4.その他
*当日は4月下旬にお送りする書類、『2018年度 獨協大学父母の会総会の開催について』を持参のうえ、会場受付に提示くださいますようお願い申し上げます。
*総会終了後、懇親会を行いますのでぜひご参加ください。
2018年度 獨協大学父母の会 入会式が挙行されました
4月1日、35周年記念館アリーナで獨協大学父母の会入会式が挙行され、約1200人のご父母及び保証人が出席しました。
犬井 正 父母の会名誉会長(獨協大学学長)は、「本会は、教職員と、ご父母・保証人の皆様が連携協力し、お子様の学習環境や学生生活と、大学の教育研究活動を支援することを目的に誕生した組織であり、今では本学の発展に欠かすことのできない存在となっています。現在は設立10周年として新たな展開も検討しているとうかがっており、父母の会の存在はますます大きくなるものと期待しています。獨協大学「父母の会」のさまざまな活動を通じて、お子様とご父母、保証人の双方が充実したキャンパスライフを過ごされることを祈念し、皆様のご健康と益々のご発展を心からお祈りして、入会式のご挨拶とさせていただきます。」と述べられました。
そののち増渕修司代表幹事から「獨協大学父母の会は、2008年に発足し今年で10周年を迎えます。 本学にくらべ、歴史はまだ浅いですが歴代役員先輩方、現役役員のご尽力を賜り、磐石な体制で充実した活動を行っております。父母の会の活動が、お子様との良好なコミュニケーションを豊かに育むことができ、輝かしい未来に向けた実り多き学生生活の一助となることを切に願っております。」と挨拶があり、その後、本年度事業計画の説明が行われ入会式は閉会しました。
入会式終了後は、平井岳哉キャリアセンター所長による講演が行われました。
この入会式の詳細は初夏に発行される父母の会会報33号でお伝えします。
[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果 (2017年度第5期)
[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果
2017 年度第5期申請(2018年1月10 日~ 2018年3月31 日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。
(チャレンジ活動顕彰)
■浅野 英里(法学部 国際関係法学科4年)
第21回全日本電卓競技大会にて「読上算の部第2位」入賞に対して、45,000 円の顕彰金を贈呈。
■髙橋 莉瑚 (舞踏研究会所属の須藤・高橋ペア)
2017年度に出場した合計12 の競技ダンス大会にて、18種目に入賞した成果についての申請全体に対し、93,000 円の顕彰金を贈呈。
在学中の合格は本学初の快挙!公認会計士試験合格者を特別報奨
平成29 年公認会計士試験に当時経営学科4年に在学中の安倍(あんばい) 孝幸さんが合格しました。
公認会計士試験は、数ある国家資格の中でも特に難関として位置づけられており、在学中の学部学生が同試験に合格したことは、本学開学以来初の快挙となりました。
これについて、父母の会幹事会において安倍さんの試験合格までの努力を称え、特別に報奨することが承認され、報奨金10万円が贈られました。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果 (2017年度第4期)
[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果
2017 年度第4 期申請(11 月1 日~ 12 月20 日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。
(チャレンジ活動顕彰)
■米山ゼミ (代表・木村勇斗)
立山町主催「立山町インターカレッジコンペティション2017」にて優秀賞受賞に対し、72,000円の顕彰金を贈呈。
■高安ゼミ チーム関東女子 (代表・篠田恵里花)
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会主催「大学生観光まちづくりコンテスト2017」北陸ステージにて、北陸経済連合会賞・パフォーマンス賞受賞に対し、47,000円の顕彰金を贈呈。
■米山ゼミ (代表・竹花将明)
春日部市主催「春日部市大学生政策提案コンテスト」にて審査員特別賞受賞に対し、42,000円の顕彰金を贈呈。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください