2021年度 父母懇談会(3) - オンライン学部学科別懇談会レポート -

先生方から学生の日頃の様子をうかがったり、直接お話しできる貴重な機会である「学部学科別懇談会」が学生の所属する学部学科に分かれ、対面とオンラインのハイブリッドで開催されました。
各懇談会では担当の先生から、その学部学科での学修面・学生生活の様子および留学・就職について、事前に寄せられた質問を踏まえつつ説明がありました。
当ページでは父母の会幹事によるオンライン学部学科別懇談会のレポートを掲載します。

外国語学部 ドイツ語学科 全学年

青山学科長による司会進行により、ご父母からの質問を受け「ニーズに合わせてピンポイントで説明」というスタイルで行われました。関心が最も高く寄せられた留学や就職については、パワーポイントを使ってわかりやすく解説いただき、背中を押していただけるような有意義な内容でした。先生方、ご父母の皆様ありがとうございました。(幹事 飯島孝江)

外国語学部 英語学科 全学年

獨協大学の英語学科の授業、学生生活、留学、就職と説明していただきました。先生方が事前に寄せられた質問をカバーする形でお話ししてくださっていたため、どの内容も非常にわかりやすかったです。先生方のご説明は素晴らしかったのですが、Zoom関連のトラブルが発生し、対面とオンライン併催の難しさを実感しました。(代表幹事 野間綾子)

外国語学部 フランス語学科 全学年

参加された保証人の方々皆、先生方のお話に熱心に耳を傾けられていました。特に司会の木田学科長は、自ら歩み寄り全員に声をかけていたのが大変印象的でした。先生方からは授業内容や留学、
就活等丁寧にご説明いただき、終了時間を過ぎてまでの横地教授の「コロナ禍の折、一人で抱え込まず相談に来て欲しい」と言う胸を打つ投げかけで会は締めくくられました。(監査 河井明彦)

外国語学部 交流文化学科 全学年

質疑中心に現状について丁寧に応えて下さる内容で、参加された保護者の方の満足度も高かったのではと感じました。コロナ禍での授業形態の工夫や対面授業の様子、また留学や就職についても有意義な情報提供がありました。獨協大学での大学生活で不安なことがあれば、先生方のサポートがあることがわかり、安心と感謝の気持ちで会を終えました。(幹事 佐藤日南子)

国際教養学部 言語文化学科 全学年

父母からの質問や話題の多くは、コロナ下における学校生活の状況、留学、就活でした。先生方それぞれの専門的な知識を活かしたお話はとてもわかりやすく、会場の父母の方々も、頷きながら熱心に聞いておられました。安井学部長、司会進行をしていただいた依田学科長、先生方、お忙しい中、ありがとうございました。(幹事 渡邊ひろこ)

経済学部 1年

木原国際環境経済学科長の司会で会が進行されました。「木原が考える」と題して経済学部の特色が語られ、中でも「SDGs時代を先取りした国際環境経済学科の存在」はとても興味深い内容でした。その他4年間の過ごし方や就職活動等も丁寧にご説明頂き、今後の参考になりました。この度懇談会へのご協力頂きました皆様方、心より感謝申上げます。ありがとうございました。(副代表幹事 田口裕美子)

経済学部 2年

本田経済学科長並びに鈴木 淳教授から、コロナ禍でのリモート授業と対面授業の様子やリモート授業に対する学生及び先生方の変化についてご説明をいただきました。参加者からは「子どもに充実したキャンパスライフを送ってほしいので、先生方からのフォローアップを是非お願いしたい」などの要望や質問がありました。大学での日頃の学生の様子を先生方から直接お伺いすることができ、大変有意義な機会でした。(執行幹事 内田匡史)

経済学部 3年

出席者の質問に先生が答える質疑応答の形で終始進められました。3年生が対象であることもあり、就職活動やインターンに話題が集中したように思います。ライブ出席・オンライン出席共に発言をされる方も多くいらっしゃいました。役員の私が4年生の保護者であることで、就活の質問で「リアルな体験談」を語ることができて良かったです。(幹事 狩野保弘)

経済学部 4年

経済学部として卒業までに身につけてほしいこと(学位授与方針)、ゼミの単位取得、就職という3つを軸にお話をいただきました。「4年生は、社会人になるつなぎの大切な時期である」との倉橋学部長からの言葉に、改めて卒業に向けてしっかりやってもらわねばと、痛感しました。現在も就職に悩んでいるご父兄が多く、終了後にも熱心に相談していました。(幹事 渡辺六恵)

法学部 全学年

法学部長のご挨拶・お話に始まり、各学科長よりカリキュラムやコロナ禍における学修、就職についての説明がありました。昨年度とは違い対面授業に戻りつつあることや、学生へのサポート、学部・学科別の就職状況等のお話があり、ご出席いただいた保証人の皆様もご理解いただけたのではないでしょうか。質疑応答の時間がなくなってしまったことが心残りですが、有意義な懇談会だったと思います。(幹事 新田美江)

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[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2021年度第3期)

[学生チャレンジ支援プログラム]

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。

なお、2021 年度第3期(2021年7月1日~ 10月31日) は活動助成、活動顕彰共に申請はありませんでした。
第4期(2021年11月1 日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

【会員の皆様へ】父母の会会報48号の発行について

父母の会会報48号を発行しました。

(主なトピック)
2021年度父母懇談会 レポート

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報48号

会報は2021年12月17日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

【開催報告】1年生の会員向けセミナー

 2021年7月1日(木) ~ 8月31日(火)、父母の会主催の1年生の会員向けオンラインセミナーが行われました。たくさんのご参加、誠にありがとうございました。

 新型コロナウイルス感染症拡大により、2021年入学の1年生及びご父母の皆様は、先輩や同級生のご父母との交流の場を持つことが難しい状況と存じます。大学での授業や学生生活の理解、不安の解消に少しでもお役に立つことができればと企画しました。

配信内容

1. 大学で学ぶということ
国際教養学部長・父母の会副代表幹事 安井一郎 教授

2. 就職活動に向けて1年生から始めること
獨協大学キャリアセンター所長 岡田圭子 教授

3. 単位取得の考え方と成績通知表の見方について
獨協大学教務部

オンラインセミナーへのご意見・ご感想

コロナでリモートの授業併用でどんな学生生活を送っているのか、または大学の雰囲気は合っていたのか漠然とした不安で靄がかかっているような情況でしたので、拝見して少し安心しました。(外国語学部 英語学科 1年 母)
就職について親身にサポートして下さるのだと安心できました。(法学部 法律学科 1年 母)
改めて説明していただきあいまいな知識がきちんと理解できました。(経済学部 経営学科 1年 母)

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2021年度第2期)

[学生チャレンジ支援プログラム]

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。

なお、2021 年度第2 期(2021 年5 月1 日~ 6 月30 日) は活動助成、活動顕彰共に申請はありませんでした。
第3期(2021 年7 月1 日~ 10 月31 日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

【注意喚起】大学生にマルチ商法が広まっています

消費者トラブル対策講座には約90名が参加

 友人から「人脈を広げられるセミナーに興味ある?」「簡単にもうかる投資のノウハウが入ったUSB教材があるんだけど」などと誘われ、「加入して仲間を増やせば、将来につながるし手数料も入る」と言われて50万円の入会金を払った、42万円の初期投資費用を払った…などの相談が学生課に届いています。

 コロナ禍が長期化し将来に漠然とした不安を持つ学生が増え、そこに言葉巧みにつけこまれるようです。「お金がないから払えない」と断っても、「学生ローンで借りればよい」と貸金業者に連れて行かれ、借金して支払った学生もいます。

 こういった「マルチ商法」の怖いところは、借金を背負う被害者となる可能性に加え、友人等を誘った結果、加害者になってしまうことです。誘った相手から民事裁判で訴えられ、100万円を超える慰謝料の支払い命令が出た判例もあります。

 学生課では、7月7日に草加市消費生活センター相談員を講師に招き「消費者トラブル対策講座」を開催するなど、学生に注意を呼びかけています。保証人様からもぜひお子さんに注意喚起をお願いいたします。また、お子さんが被害に遭った、または関わりをもっているようなので止めさせたいという場合は、消費者ホットライン188(いやや)に電話してください。お近くの消費生活センター(公的な相談窓口)につながります。学生課でもご相談を承っています。

 

【会員の皆様へ】父母の会会報47号の発行について

父母の会会報47号を発行しました。

(主なトピック)
1年生の会員向けセミナー 開催報告
マルチ商法注意喚起
前田拳太郎さんインタビュー
作業部会紹介

会報は2021年10月6日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2020年度第5期、2021年度第1期)

[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果

 2020 年度第5 期申請(1 月10 日~ 3 月31 日) のチャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

(チャレンジ活動顕彰)
1.河井亜陸
第106 回東部日本学生競技ダンス選手権大会『タンゴの部 第3 位』などに対し、顕彰金34,000 円を贈呈。

2.海野 航平・疋田 詩歩ペア
第2 回フューチャーズ・カップ『チャチャチャの部1 位』などに対し、顕彰金67,000 円を贈呈。

*2021 年度第1 期のチャレンジ活動顕彰・チャレンジ活動助成申請はありませんでした。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

【会員の皆様へ】父母の会会報46号の発行について

父母の会会報46号を発行しました。

(主なトピック)
・総会レポート
・2021年度新役員紹介
・2020年度収支計算書
・退任役員のコメント

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報46号

会報は2021年6月24日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

【会員の皆様へ】父母の会会報45号の発行について

父母の会会報45号を発行しました。

(主なトピック)
・2020年度の父母の会
・幹事会・作業部会報告
・事業計画 / 予算書
・学生チャレンジ支援プログラム第4期報告
・次期役員募集

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報45号

会報は2021年3月30日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局