【会員の皆様へ】父母の会会報52号の発行について

父母の会会報52号を発行しました。

会報52号 1ページ目

(主なトピック)
・2022年度父母懇談会レポート

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報52号

会報は2022年12月16日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

【会員の皆様へ】父母の会会報51号の発行について

父母の会会報51号を発行しました。

会報51号 1ページ目

(主なトピック)
・1年生の会員向けセミナー 開催報告
・学生向け文化施設利用制度のご案内
・作業部会紹介

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報51号

会報は2022年10月14日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第1期)

 2022年度第1期(4月1日~6月30日) のチャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

スケート部アイスホッケー部門より提供
△スケート部アイスホッケー部門より提供

1.スケート部アイスホッケー部門
2021年度関東アイスホッケーリーグ戦( 特別大会)、DivisionⅣ優勝に対し、顕彰金117,000円を贈呈。

2.スケート部アイスホッケー部門 根岸 一喜さん
2021年度関東アイスホッケーリーグ戦( 特別大会)、DivisionⅣ最優秀選手賞受賞に対し、顕彰金23,000円を贈呈。

第3期(2022年10月1日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2021年度第5期)

 2021年度第5期申請(1月10日~ 3月31日) のチャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

1.経済学部 米山ゼミ Aチーム
地方創生☆政策アイデアコンテスト2021大学生以上一般の部「日本政策投資銀行賞」などに対し、顕彰金60,000円を贈呈。

2.舞踏研究会 黒田・相川ペア
第107回東部日本学生競技ダンス選手権大会など「パソドブレの部 3位」等に対し、顕彰金41,000円を贈呈。

3.舞踏研究会 村山・小原ペア
第2回東部学生競技ダンスミニ選手権大会など「シニアラテンの部 総合優勝」に対し、顕彰金117,000円を贈呈。

第2期(2022年7月1 日~ 9月30日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

【会員の皆様へ】父母の会会報50号の発行について

父母の会会報50号を発行しました。

会報50号 1ページ目

(主なトピック)
・総会レポート
・2022年度新役員紹介
・オンライン講演会 レポート掲載
・新入生父母向け 父母の会紹介
・18歳成人に関する注意喚起

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報50号

会報は2022年5月23日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

2021年度 父母懇談会(1)

 10月23日(土)対面とオンラインのハイブリッドで2021年度父母懇談会が開催されました。
 山路学長をはじめ、就職に関する講演や就職内定者の経験談、父母の会支援活動報告、学部学科別Zoom懇談会の様子をレポートします。


[名誉会長挨拶]
獨協大学のコロナ対策
名誉会長 山路 朝彦 学長

2021学内父母懇談会 山路学長 本日は2021年度の父母懇談会にご出席ご参加いただき、誠にありがとうございます。
 昨年来、新型コロナウイルス感染拡大の影響で社会全体が大きく活動を阻害されました。本学ではこれを建学理念の『大学は学問を通じての人間形成の場である』を自らに問い直す機会ととらえ、また、何があっても学びを止めないことを念頭に教育を実践してきました。
 昨年、学生には遠隔授業の受講環境を整える時間を取ると同時に、大学から1人につき10万円、総額8億数千万円分の「遠隔授業支援特別奨学金」を支給しました。授業開始後にも様々なシステムを導入し、施設の改善を続けました。また、教職員による「学生の学業継続支援のための寄付金募集」を始め、1人の学生も取り残さず学業を継続できるように努めました。昨年の夏以降は図書館やキャリアセンターも限定的ながら利用を再開し、対面授業を土曜日に行うなど、少しずつ学内の施設利用を広げました。

 昨年の12月、2021年度は対面授業を基本とするという大きな決定をいたしました。4月からの授業に向けて新たな専門チームを立ち上げ、感染症対策を検討し学内の環境整備を急ぎました。学内各所に検温器とアルコール消毒液を置き、机の上にはアクリル板を備え、空気除菌機も設置いたしました。これらの備品の多くは父母の会からご寄贈いただきました。また『感染症防止の道標』という冊子を作成し、感染症に対する意識を高め、正しい判断に基づき行動するように促してまいりました。学生が大学に入る際にはICカード付きの学生証で入構の管理も行っています。一方で、遠隔授業の継続も見込まれたため、全教室に配信用の機材を配備し、学内各所に無線LANのアクセスポイントを増設しました。これにより、学生の自習スペースの利便性も向上しました。

 昨年は卒業式と入学式を中止し、大学構内への立入禁止措置を取らざるを得ませんでした。しかし、今年の3月には必要な感染症対策を施した上で、午前午後に分けた形で卒業式を行うことができました。また4月には新入生の入学式はもとより、新2年生のために1年遅れの入学式も開催することができました。

 今年度開始から現在までは第4、5波の時期に当たります。そのため想定より遠隔授業の割合を増やさざるを得なかったことは、残念で仕方ありません。しかし皆様のご理解とご協力により、授業中の感染例、学内でのクラスター発生は今までありません。これは大学だけではなく、学生本人やご家族の皆様のご努力の結果だと考えています。
 9月には獨協大学学生、ご家族、教職員等を対象に、約4,000名の方にワクチン接種を行いました。少しずつ学内に学生の姿も見られるようになっています。雄飛祭も規模を抑えた形ではありますが、2年ぶりに開催する予定です。今後も皆様の声に耳を傾けながら、「人間形成の場」である教育環境を取り戻し、充実させてまいります。

[代表幹事挨拶]
父母懇談会 開催にあたって
獨協大学父母の会代表幹事 野間 綾子

 まずは新型コロナウイルス感染症に罹患された方、また、日常生活に影響を及ぼされた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。改めまして本日はお忙しい中、父母懇談会にご参加いただき誠に有難うございます。また、会員の皆様におかれましては、日頃よりこの会にご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

 2019年度までは学内に会して行っていたこの父母懇談会、昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、オンラインでの開催となりました。そして今年度は、全国の皆様にご参加いただけるよう、オンラインと感染防止対策を徹底した対面を組み合わせたハイブリッド開催とし、社会情勢に合わせた形での実施となりました。父母の会に携わるものとして、今年度も皆様方と父母懇談会を開催することができ、皆様にお目にかかれたことを心より嬉しく思います。

 『獨協大学父母の会』は諸先輩のご父母の熱い思いと、大学の関係者の皆様方のご支援により、2018年には10周年を迎え、2021年の今、活動の幅を大きく広げさせていただいております。父母の会では様々な事業を行っておりますが、本日の懇談会はご父母相互、そして大学とご父母の交流促進を図る、重要な事業の一つと位置付けております。このイベントではご父母、保証人の皆様方が、大学の教職員の皆様方と、学部学科別懇談会や個別相談などを通じて直接お話をして頂けるとても貴重な機会であり、例年皆様方から好評をいただいております。

 本日の開催にあたりご尽力いただきました、父母の会名誉会長の山路朝彦学長、副代表幹事でいらっしゃる安井一郎国際教養学部長をはじめとする獨協大学の教職員の皆様方、ならびに関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。

 父母の会は今こうしてご参加いただいている皆様方、そして全てのご父母、保証人の皆様方がいらっしゃるからこその会です。私ども幹事会メンバー一同もこのコロナ下で、学生のため、そしてご父母保証人の皆様のため、そして大学のために一体何をすることができるのか、日々模索しながら活動を続けております。

 これからも末永くこの会にご支援ご協力を賜りますよう、お願いを申し上げ、代表幹事としてのご挨拶とさせていただきます。

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2021年度 父母懇談会(2) - 就職に関する講演 –

 就職に関する講演では、日本経済新聞社 販売ユニットマーケット営業部上席担当部長の山野茂樹氏による講演動画「コロナ下で変わる就職環境と、就活で新聞を「強み」にする方法」、学生の就職活動経験動画が公開されました。


[講演]
納得のいく就活のススメ
~コロナ下で変わる就職環境と、就活で新聞を「強み」にする方法~
日本経済新聞社 販売ユニットマーケット営業部上席担当部長 山野茂樹氏

1】はじめに~就活は「プレゼンテーション」

 就活は企業へのプレゼンテーションであり、企業への営業行為だと認識すると上手くいく場面が増えます。まずは企業が求める社員像と企業の戦略を知り、それに合わせた自己PRを行うことが重要です。そのためにも志望する企業の採用ページは必ず見てください。企業は掲げる戦略を遂行できる能力を持った人物を求めています。すなわち、企業の戦略に合わせてPRする内容を柔軟に変えることが大事になってきます。

 エントリーシート(以下、ES)には主に自己PR、学生時代に力を入れたこと、入社してやりたいこと、志望動機の4つを記すことが多いですが、志望動機から書き始めると上手くまとまります。志望企業のファンだとPRするのも良いですが、それだけでは消費者と変わりありません。自分が持つ能力で、その企業へどのような貢献ができるのかをPRしてください。

2】コロナ下就活の現状/親世代とは異なる就活ニューノーマル

 コロナ下でも人手不足の企業は多くあり、企業の採用意欲は旺盛です。22年卒の大卒求人倍率は1.5倍と、20年卒の1.83倍には及ばないものの高水準となっています。コロナ下で発展したオンライン面接は今後スタンダードになる可能性がありますが、最終面接は対面で行う企業も未だに多いです。対面面接は体験を重ねることで必ず上達しますので、数を重ねるという意味でも親子で一度模擬面接をしてみてください。学生本人が気付けない、意識していない癖など、親だからこそ見える部分があるはずです。

 また面接だけではなく、インターンのオンライン化も進んでいます。これにより従来より学生がインターンに参加しやすくなりました。興味がない業種でも、参加したことで適性に気付けることもあります。学生には積極的に参加して欲しいと思います。

3】企業が求める人材像/親ができる就活サポートとは

 選考の時に企業が最も重視する要素はコミュニケーション能力です。裏を返せば面接の際、企業が学生のコミュニケーション能力に不満を持っているということの表れとも言えます。ESの内容は当然ですが、最後の決め手になるのは人柄です。親御さんには、お子様に「就職活動は、人と話をすることだよ」と強調していただきたいと思います。

 また、親ができる就活サポートとしては、「子が選ぶ企業をむやみに否定しない」「とにかく焦らせない」「自分の時代とは違うことを理解する」の三点を心がけてください。現在の就活は落ち続けることが当たり前です。その度に自分の全てを否定されたような気分になり、落ち込む学生もいます。そんなとき、とにかく温かく見守り、時には寄り添い温かい言葉をかけてあげられること。これが学生にとって、一番のサポートになるはずです。

4】我が子に伝える ~日本経済新聞を「強み」にする方法~

 就活では、限られた時間の中でビジネスや経済に対する理解度を加速度的に上げていく必要があります。新聞は経済を知るための最適手段です。日本経済新聞は関連記事がある場合、文中に「(関連記事三面に)」と記載していますので、欲しい情報を関連情報含めて効率よく読むことができます。全ての記事を隅々まで読む必要はありません。

 また、日経の経済欄には「ニュース一言」という様々な企業の社長が登場するコラムがあります。業界に共通する悩みの話も多いので、企業に合わせた自己PRを考える際の強力な手助けになると思います。電子版には気になる企業の情報のみ追うことができるフォロー機能もありますので、ぜひ日経にご登録いただき、志望業界の情報共有をしていただければと思います。

キャリアセンター講演
コロナ下におけるキャリアセンターの学生支援

キャリアセンター所長 岡田圭子

 キャリアセンターの支援内容は大きく分けて「進路相談」、「資料提供」、「ガイダンス・講座実施」の3つです。

 進路相談はキャリアセンターでの対面、Zoomを使用するweb、電話で行っています。対面とwebは予約制ですが、電話相談は全学年の学生を対象にいつでも可能です。早い内から自分の将来を考えたい学生も、どうぞいらしてください。

 資料提供もキャリアセンターの大きな仕事です。求人やインターンシップなど就職関連情報の他、企業情報が豊富な貴重なデータベースをご覧いただけます。また志望企業で働いているOB・OGの紹介、卒業生の苦労や工夫が満載の就職体験記公開なども行っています。

 ガイダンスと講座の多くは昨年以降オンラインに移行しました。ライブ配信とオンデマンド配信で学生が自由な時間に受講することができます。インターンや就活でのマナー講座、業界研究、公務員試験対策など、膨大なアーカイブがございます。昨年度は延べ45,234名の学生が視聴しました。これらの情報はPorta IIでお知らせしています。学生ひとりひとりに寄り添ったキャリア支援をどうぞ積極的にご利用ください。

内定取得学生による就職活動体験談
就職活動について 外国語学部英語学科4年

 一年次に交換留学を目標に掲げ、学業で優秀な成績をおさめるだけではなく、留学費用も自立して貯めようと、アルバイトを掛け持ちして行いました。就職活動ではそれらの経験から得た、目標を設定し、それに向かって努力・行動する力をアピールしました。

 私が両親にして貰って嬉しかったことは「何もしないこと」。言い方を変えれば「見守ってくれていたこと」です。なぜなら、自分の好きなように就職活動を進めることができ、最終的に本当にやりたいことを見つけることができたからです。ですのでご父母の皆様は、就職活動を進める子どもをぜひ見守ってあげてください。

学生生活と就職活動 法学部法律学科4年

 部活やサークルに所属していなかったため、就職活動ではゼミ活動とスポーツジムのトレーナーアルバイトの経験を中心に話しました。部活やサークルに所属していないと面接で突っ込まれることも多いため、そこをフックにできるよう様々な経験から自分で語れるものを見つけておくことが大事だと思います。

 また、両親には履歴書の添削や面接先の相談、特に父には面接練習をして貰ったのですが、父が最終面接官や役員の方々と近い年代だったこともあり、とても力になったと思います。コロナ禍で友人とも会えない中の就職活動ということで、両親の存在は大きな支えになりました。

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2021年度 父母懇談会(3) - オンライン学部学科別懇談会レポート –

先生方から学生の日頃の様子をうかがったり、直接お話しできる貴重な機会である「学部学科別懇談会」が学生の所属する学部学科に分かれ、対面とオンラインのハイブリッドで開催されました。
各懇談会では担当の先生から、その学部学科での学修面・学生生活の様子および留学・就職について、事前に寄せられた質問を踏まえつつ説明がありました。
当ページでは父母の会幹事によるオンライン学部学科別懇談会のレポートを掲載します。

外国語学部 ドイツ語学科 全学年

青山学科長による司会進行により、ご父母からの質問を受け「ニーズに合わせてピンポイントで説明」というスタイルで行われました。関心が最も高く寄せられた留学や就職については、パワーポイントを使ってわかりやすく解説いただき、背中を押していただけるような有意義な内容でした。先生方、ご父母の皆様ありがとうございました。(幹事 飯島孝江)

外国語学部 英語学科 全学年

獨協大学の英語学科の授業、学生生活、留学、就職と説明していただきました。先生方が事前に寄せられた質問をカバーする形でお話ししてくださっていたため、どの内容も非常にわかりやすかったです。先生方のご説明は素晴らしかったのですが、Zoom関連のトラブルが発生し、対面とオンライン併催の難しさを実感しました。(代表幹事 野間綾子)

外国語学部 フランス語学科 全学年

参加された保証人の方々皆、先生方のお話に熱心に耳を傾けられていました。特に司会の木田学科長は、自ら歩み寄り全員に声をかけていたのが大変印象的でした。先生方からは授業内容や留学、
就活等丁寧にご説明いただき、終了時間を過ぎてまでの横地教授の「コロナ禍の折、一人で抱え込まず相談に来て欲しい」と言う胸を打つ投げかけで会は締めくくられました。(監査 河井明彦)

外国語学部 交流文化学科 全学年

質疑中心に現状について丁寧に応えて下さる内容で、参加された保護者の方の満足度も高かったのではと感じました。コロナ禍での授業形態の工夫や対面授業の様子、また留学や就職についても有意義な情報提供がありました。獨協大学での大学生活で不安なことがあれば、先生方のサポートがあることがわかり、安心と感謝の気持ちで会を終えました。(幹事 佐藤日南子)

国際教養学部 言語文化学科 全学年

父母からの質問や話題の多くは、コロナ下における学校生活の状況、留学、就活でした。先生方それぞれの専門的な知識を活かしたお話はとてもわかりやすく、会場の父母の方々も、頷きながら熱心に聞いておられました。安井学部長、司会進行をしていただいた依田学科長、先生方、お忙しい中、ありがとうございました。(幹事 渡邊ひろこ)

経済学部 1年

木原国際環境経済学科長の司会で会が進行されました。「木原が考える」と題して経済学部の特色が語られ、中でも「SDGs時代を先取りした国際環境経済学科の存在」はとても興味深い内容でした。その他4年間の過ごし方や就職活動等も丁寧にご説明頂き、今後の参考になりました。この度懇談会へのご協力頂きました皆様方、心より感謝申上げます。ありがとうございました。(副代表幹事 田口裕美子)

経済学部 2年

本田経済学科長並びに鈴木 淳教授から、コロナ禍でのリモート授業と対面授業の様子やリモート授業に対する学生及び先生方の変化についてご説明をいただきました。参加者からは「子どもに充実したキャンパスライフを送ってほしいので、先生方からのフォローアップを是非お願いしたい」などの要望や質問がありました。大学での日頃の学生の様子を先生方から直接お伺いすることができ、大変有意義な機会でした。(執行幹事 内田匡史)

経済学部 3年

出席者の質問に先生が答える質疑応答の形で終始進められました。3年生が対象であることもあり、就職活動やインターンに話題が集中したように思います。ライブ出席・オンライン出席共に発言をされる方も多くいらっしゃいました。役員の私が4年生の保護者であることで、就活の質問で「リアルな体験談」を語ることができて良かったです。(幹事 狩野保弘)

経済学部 4年

経済学部として卒業までに身につけてほしいこと(学位授与方針)、ゼミの単位取得、就職という3つを軸にお話をいただきました。「4年生は、社会人になるつなぎの大切な時期である」との倉橋学部長からの言葉に、改めて卒業に向けてしっかりやってもらわねばと、痛感しました。現在も就職に悩んでいるご父兄が多く、終了後にも熱心に相談していました。(幹事 渡辺六恵)

法学部 全学年

法学部長のご挨拶・お話に始まり、各学科長よりカリキュラムやコロナ禍における学修、就職についての説明がありました。昨年度とは違い対面授業に戻りつつあることや、学生へのサポート、学部・学科別の就職状況等のお話があり、ご出席いただいた保証人の皆様もご理解いただけたのではないでしょうか。質疑応答の時間がなくなってしまったことが心残りですが、有意義な懇談会だったと思います。(幹事 新田美江)

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[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2021年度第3期)

[学生チャレンジ支援プログラム]

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。

なお、2021 年度第3期(2021年7月1日~ 10月31日) は活動助成、活動顕彰共に申請はありませんでした。
第4期(2021年11月1 日~ 12月20日) は現在募集中です。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

【会員の皆様へ】父母の会会報48号の発行について

父母の会会報48号を発行しました。

(主なトピック)
2021年度父母懇談会 レポート

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報48号

会報は2021年12月17日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局