2024年度父母交流会(学内会場)時代を越えて響く音楽と演劇の世界 ~シェイクスピアからバロック、そして現代へ~

 獨協大学父母の会では、会員相互の交流促進と会員の皆さまの” 学びの場” を提供することを目的に父母交流会(学内会場)を開催いたします。
 昨年度のクラシックコンサートの好評を受け、今年度はシェイクスピアの時代から現代まで連綿と続く音楽の調べをお楽しみいただくとともに、シェイクスピアに関連して、イギリス文学がご専門の前沢浩子学長の講演会を企画しました。
 獨協大学キャンパスで優雅なひと時をお過ごしください。

日時:2025年3月23日(日)
会場:獨協大学天野貞祐記念館3階大講堂
12:00 受付開始
12:30 第一部 講演会「言葉と音楽 —シェイクスピア劇を「聞く」
13:45 第二部 クラシックコンサート
    時代を越えて響く音楽の調べ~シェイクスピアからバロック、そして現代へ~
    出演:赤羽 その子(ソプラノ)
       高﨑 玲梨(フルート)
       高﨑 智久(オーボエ)
       ユリヤ・レヴ(ピアノ)
15:00 懇親会
16:30 閉会


対象:獨協大学父母の会会員及びそのご家族、本学学生、教職員
※上記以外の方がお申し込みされた場合は、対象外のため無効となります。
定員:500人(事前申込制)
会費:無料
申込方法:会報60号同梱のチラシまたは以下リンクよりお申し込みください
申込締切:2025年3月8日(金)

父母交流会(学内会場)お申し込みはこちらから

 

芸術・芸能鑑賞企画「彩の国さいたま芸術劇場 演劇 団体鑑賞」を開催しました

 2024年12月15日、彩の国さいたま芸術劇場において、芸術・芸能鑑賞企画「彩の国さいたま芸術劇場 演劇 団体鑑賞」が行われました。

 事前学習として、前沢浩子学長/父母の会名誉会長による作品解説動画を視聴しました。そして、当日は43名の学生が参加し、シェイクスピアの世界を堪能しました。

 これは本会が、在学生に幅広いジャンルの芸術や芸能に間近に触れ、自国の文化を理解してほしいとの思いから企画しているものです。シェイクスピアの演劇鑑賞は今回初めての実施でした。

芸術・芸能鑑賞企画の詳細は、会報61号もしくは父母の会HPで報告いたします。

*過去の芸術・芸能鑑賞企画の一覧はこちらをご確認ください。

学生の学びの場を提供する企画「獨協ファミリーのチャチャッとクッキング第2弾~お弁当編~」を開催しました

 2024年12月5日、獨協大学コミュニティスクエアにおいて、学生の学びの場を提供する企画「獨協ファミリーのチャチャッとクッキング」を行いました。

 7月に開催した第1弾が好評だったため、第2弾を開催しました。

 第1部では、10名の参加で丼もの、おにぎりをつくりました。第2部では、20名の参加で調理したものを実際にお弁当箱につめてみました。

 学生の学びの場を提供する企画の詳細は、会報61号もしくは父母の会HPで報告いたします。

年末年始の業務について

獨協大学の冬季一斉休業にともない、獨協大学父母の会事務局は以下の期間休業いたします。
冬季休業中にいただいたメールの回答は、休業明けに順次ご連絡させていただきます。

ご迷惑をおかけすることと存じますが、何卒ご理解、ご了承のほどお願い申し上げます。

獨協大学父母の会事務局 冬季休業期間

2024年12月26日(木)~ 2025年1月6日(月)
※授業期間とは異なるため、ご注意ください。

なお、獨協大学の年末年始の窓口業務につきましては、下記リンク先をご覧ください。

獨協大学の年末年始の窓口業務については こちら

【会員の皆様へ】父母の会会報60号の発行について

父母の会会報60号を発行しました。

会報60号 1ページ目

(主なトピック
・2024年度 父母懇談会レポート

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報60号

会報は2024年12月18日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2024年度第2期)

「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。
申請者:獨協大学学友会 英語会
「天野杯全日本大学生英語弁論大会」の活動費として、助成金177,000円を給付

申請者:獨協大学チーム511
「第34回国際法模擬裁判大会Japan Cup」敢闘賞に対し、顕彰金55,000円を贈呈

申請者:伊藤 樹宏(ボウリング部)
「令和6年度 関東学生ボウリング選手権大会」2人チーム戦 優勝に対し、顕彰金73,000円を贈呈

申請者:岡田 海人(ボウリング部)
「第60回東日本ボウリング選手権大会」4人チーム戦優勝に対し、顕彰金78,000円を贈呈


*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

2024年度 父母懇談会(1)

 2024年10月19日(土)、対面とオンラインのハイブリッドで2024年度父母懇談会が開催されました。
 前沢学長をはじめ、就職に関する講演や就職内定者の経験談、父母の会支援活動報告の様子をレポートします。


[代表幹事挨拶]
父母懇談会は獨協大学を間近に感じていただく貴重な場
獨協大学父母の会代表幹事 曽根貞治

 獨協大学父母の会は「大学の教育方針に則り、大学と父母が連携を図り、学生の学習活動を支援すると共に、大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事」を目的とし、進路就職活動や奨学金事業の支援、大学の教育研究活動への助成、機関誌の発行に加え、「学生チャレンジ支援プログラム」や「芸術芸能の鑑賞企画」、「文化施設利用制度の加入」など、さまざまな事業を行っております。

 今年は父母交流会・新潟会場の開催、新入生全員へのオリジナルウォーターボトル2,000本の配布などを行ったほか、料理教室やテーブルマナー講座など、父母ならではの視点によるイベントも実施いたしました。また、今年しかできない大学創立60周年の取り組みとして、ピアノの寄贈とそのお披露目イベントを行います。ぜひご来学いただき、60回目となる大学創立記念日をともにお祝いいたしましょう。

 そして、父母の会の事業の中でも特に重要視しているイベントが、本日の父母懇談会です。ご父母の皆様に大学の近況や学生の日頃の様子、就職状況等をよく知っていただけるほか、他の父母や先生方と直接交流できる貴重な場となります。獨協大学の様子を間近に感じていただくとともに、獨協ファミリーと言われるアットホームな雰囲気を感じていただければ幸いです。


[名誉会長挨拶]
創立60周年を迎えた獨協大学の「伝統と改革」
前沢 浩子 獨協大学学長/父母の会名誉会長

 本学は10月22日で創立60周年を迎えます。このような区切りは、今まで獨協大学がどのように発展したのか、これからどのように発展していくのかを考えるのに、相応しい節目であると考えております。「伝統と改革」と掲げましたが、国内外の情勢を見ても、さまざまな変化が起きております。その中で、大学も変化が必要です。しかし、同時に、積み重ねてきた伝統をどのように活かすかも考えなければなりません。

 まず「伝統と改革」の「伝統」です。獨協大学は、語学の獨協と親しまれておりますが、語学を学ぶことはただ言葉を学ぶことではありません。その国やその地域の歴史、生活、文化、働き方、環境問題、さらに、現在の科学技術と言語の関係などを学ぶことになります。言葉を通して、世界を広げ、世界とつながっていく。そのような力を身に付けるのが、この60年間の語学の獨協の伝統なのです。

 そして、「伝統と改革」の「改革」にあたるのは、情報科学教育あるいはSDGs教育です。本年度より本学は情報科学教育プログラムを導入しました。語学教育と結びつくゲームをプログラミングして草加の子どもたちに体験してもらうという実践的学習をしています。また、SDGs教育では、草加市の地場産業や地元の福祉施設と協力して社会的課題に取り組むことで、そこにある課題や自分たちが発揮できることを学んでいます。

 今年で60周年を迎える獨協大学ですが、次の事業に向けて、より一層力強く踏み出していきたいと思っております。語学の獨協の伝統をさらに進化させるとともに、持続可能な社会を支える人材育成のために、私たちも最大限の努力をしていきます。

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2024年度 父母懇談会(2)- 就職に関する講演 –

 続いて、鈴木涼太郎 キャリアセンター所長/交流文化学科教授によるキャリアセンター講演、日経メディアプロモーション株式会社セールスユニット副ユニット長 兼 地域戦略ユニットの下島直人氏による講演「我が子に伝える 就職活動に役立つ「新聞」の徹底活用法~お祈りメールと3年以内離職率30%への対処法~」、学生の就職活動体験談の講演が行われました。
[キャリアセンター講演]

ぜひキャリアセンターを有効活用してほしい

鈴木涼太郎 キャリアセンター所長/交流文化学科教授

 2023 年度の卒業生の就職率は95.1% と高く、就職先は学部により傾向は異なりますが、幅広い業種へ就職しています。また、就職先への満足度は92% と高くなっています。

 キャリアセンターでは、進路相談や各種ガイダンス、講座やセミナーの開催、インターンシップなど幅広いサポートを行っています。

 学部や学年を問わず相談やすべての講座を学内で受けることができるオールインキャンパスであること、これが獨協大学の大きな強みです。

 近年は比較的売り手市場ですが、就職活動は早期化・長期化しています。また、採用活動の多様化・ハイブリッド化も起きており、オンライン面接など就職活動の手法が多様化しています。キャリアセンターもこれらの変化に対応し、Web 面接ブースの設置などで学生の支援を強化しています。学びの面では我々教員が、就職活動支援ではキャリアセンターのスタッフが、学生の皆さんを全力で支援します。ぜひ学生の皆さんにはキャリアセンターを有効活用していただきたいと思います。

[講演]

我が子に伝える 就職活動に役立つ
「新聞」の徹底活用法
~お祈りメールと3年以内離職率30%への対処法~

日経メディアプロモーション株式会社
セールスユニット副ユニット長 兼 地域戦略ユニット 下島直人氏

1:就職活動の現状

 コロナ禍を経て現在の就活状況は大学生に有利な売り手市場となりました。その中で、内定の時期は早期化しています。インターンシップに参加しないと内定が取れないということが起きています。大学入学後、1年生から2年生の早い時期にインターンシップに参加する学生が増加しています。そして就活は長期化しています。大学生の精神的負担は増大するばかりです。また、いわゆる配属ガチャ【内定・入社後の配属内容(部署や勤務地など)が、必ずしも本人の希望通りにはならない状況】に対する企業の対策も行われています。その中で、中途採用の割合を増やし、新卒採用の枠を減らす動きがメガバンクをはじめとした大企業で見られています。就職状況がいつ、コロナ禍のような新規採用大幅減になるのか、予断を許さない状況です。

2:企業が求める人材は?

 入社後3年以内の離職率は3割を超えるという傾向が年々、強くなっています。育て始めた人材の流出は会社としても損失が大きいため、必死にこれを止めようとしています。つまり、企業は「辞めない人材」を求めている訳です。また、経済産業省が6年前に発表した『人生100年時代の社会人基礎力』には新たに「何を学ぶか」 「どのように学ぶか」「どう活躍するか」の3項目が追加されました。これらが非常に今、重要視されており、企業も社員に対し、さまざまな研修を行っています。

 こうした状況下で企業は、採用活動に必死です。しかし、売り手市場においても人気企業には、募集が殺到するため、「お祈りメール」(「不採用通知」、文末が「みなさまのご健闘をお祈り致します」などで終わっているため、こう呼ばれます。)が存在します。その中で、皆様の支えが非常に重要となります。

3:通るエントリーシートを作るために親子で出来ることは?

 通るエントリーシートを作るために、ぜひ、日本経済新聞を活用してください。トップビジネスパーソンといわれる皆さんの多くが日本経済新聞を読んでいます。日経はビジネスパーソンの共通言語です。日経で最新のニュースや業界・企業の動向を日々チェックしてください。また、行きたい企業のSWOT分析を行うことも非常におすすめです。

 これはマーケティング用語で、情報を「強み、弱み、機会、脅威」の4つに分けて分析する手法です。このように、情報を収集・分析することがとても大事なのです。

4:面接・グループディスカッションで役立つ日本経済新聞と日経MJの活用方法

 現在、ほとんどの企業が面接でグループディスカッションを実施しています。グループディスカッションには先ほどのSWOT分析が役立ちます。また、同じ業界を目指す仲の良い人と一緒にグループディスカッションをすると非常に伸びると思います。新聞を読む意味は、世の中の動きを知り、自分の考えを作ることです。新聞には「信頼性が高い」、「一覧性が高い」、「分析力が高い」という特徴があります。中でも日本経済新聞は経済関連の記者が多いので、圧倒的に取材力が違います。日経をスクラップし、誰かと話し合うことで、グループディスカッションが得意になると思います。また、新聞にはインターネットにはないセレンディピティがありますので、ぜひ日本経済新聞を読むことをお勧めします。/p>

内定取得学生による就職活動体験談

就職活動中も、いつもと同じ 外国語学部 交流文化学科4年

 私の学生生活の6割は学業、2割はアルバイト、残りの2割は課外学習という名目の遊びでした。面接の話題作りにもなりますので、学生生活をぜひ楽しんでください。

 さて、私が就職活動中に大切にしていたことは、「やりたいことを最初から1つに絞らない」、「身だしなみや清潔感を常に意識」です。それらを意識した結果、航空会社の客室乗務員のほか、他業界から内々定をいただきました。また、家族とは「就職活動中も、いつもと同じ」という意識でコミュニケーションしていました。

両親は正直に思いを伝えてくれる大事な人 法学部 国際関係法学科 4年

 自分に合うかどうか絞り込んで就職先を判断した結果、就職活動の軸であった「人の心を動かす仕事」と幼い頃から文房具が好きだったことから、文房具メーカーを第一志望に取り組み、希望していた企業から内定をいただきました。私は両親がそばにいないため、キャリアセンタースタッフの方々にはメンタル面で支えていただきましたが、それでもLINEなどによる両親とのコミュニケーションは就職活動中の大きな支えでした。両親は就活生にとって近しい立場であり、本当に正直に思いを伝えてくれる大事な人です。

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2024年度 父母懇談会(3)- 個別プログラム、学部学科別懇談会、懇親会 –

個別プログラム

施設見学
 学生センターや創立50周年記念館[西棟]などを学生スタッフが案内する、キャンパスツアーが開催されました。

個別相談
 東棟1階にて、教務課 、キャリアセンター、国際交流センターによる個別相談が行われ、日ごろ気がかりな学業、就職、留学などについて、担当職員に相談に乗っていただきました。

学部学科別懇談会

 先生方から学生の日頃の様子をうかがったり、直接お話しできる貴重な機会である「学部学科別懇談会」が学生が所属する学部学科に分かれ、対面とオンラインのハイブリッドで開催されました。
 懇談会では担当の先生から、その学部学科での学修面・学生生活の様子や留学・就職などについて、事前に寄せられた質問も踏まえながら説明がありました。

懇親会

 会場を35周年記念館2階学生食堂に移し、懇親会が行われました。
 懇親会は堀尾執行幹事の開会の辞、大谷法学部長(執行幹事)の乾杯の挨拶で始まり、和やかな雰囲気の中、ご父母同士や大学教職員の皆様と交流を深めました。


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2024年度 父母懇談会(4)- アンケート結果 –

2024年度父母懇談会
参加者アンケート

2024 年度父母懇談会の参加者アンケート結果を報告いたします。(回答数:184件)父母の会では、いただいたご意見を参考にしながら、次年度の企画を検討いたします。

参加した理由(回答数497件 複数回答可)

 思ってたより内容が濃くて良かったです。会場まで来て正解でした。子供本人は日々通学するだけで、長期で何を気にすれば良いかわからないようですが。色々な方の話を聞いて、親から話題を提供することができるので参加して良かったです。(フランス語学科 1年)

 就職状況や活動についての情報を知りたいと思い参加しました。4年生2名の体験談はとてもリアルで素晴らしかったです。大変参考になりました。(国際関係法学科2年)

参加したコンテンツ(回答数:421 複数回答可)

 キャンパスツアーでスタッフの方が丁寧に案内してくださり、大変ありがたかったです。できることならもう少し時間をかけてあちこち見学したかったです。(国際環境経済4年)

 娘が留学に興味があったので、先生方や他の保護者の方から様々な話を聞けて良い時間となりました。就職についてはまだ先のことと思っていましたが、現状を知り考える良い機会になりました。(言語文化学科1年)

印象に残ったコンテンツ(回答数341件 複数回答可)※会場アンケートのみ

 就職活動報告をされたお二人の話し方、身だしなみ、考え方すべてが素晴らしかった。学生時代から就職活動に限らず何事にも真摯に取り組んできたことが思い起こされ、何にでも通用すると思った。キャンパスツアーをしてくれた1年生の法律学科の女性のアテンドも素晴らしかった。(総合政策学科1年)

 学長からの大学の歴史、伝統のお話が興味深く非常に分かりやすかった。新しい学長も素敵な方で安心した。学部学科別の会はいつもあたたかい雰囲気で先生方のお人柄も知れ、この様な場を設けてくださって有難いです。(言語文化学科3年)

 我々のバブル世代と今どきの就活を取り巻く環境にはギャップがあり、現在の就活に対する意識、援助法など大変参考になりました。(経済学科3年)

 経済新聞の読み方、活用の方法が大変勉強になりました。全体的に内容の濃い会でした。(フランス語学科2年)

 個別相談をさせていただきましたが、職員の方がとても丁寧に、また親身になって相談にのってくださいました。大変参考になりました。(フランス語学科1年)

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