[学生チャレンジ支援プログラム]審査結果(2023年度第1期)

 2023年度第1期は、活動助成、活動顕彰ともに申請はありませんでしたのでご報告申し上げます。

(「学生チャレンジ支援プログラム」とは)
 獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動において、より高い成果を上げるための学生チャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

学生の皆さんにぜひご紹介ください。


*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

2023年度第3期 申請受付中!
【申請期間】2023年 10月1日~12月20日

2023年度 父母交流会(長野会場)(1)

 7月22日(土)、ホテルメトロポリタン長野において、「2023年度父母交流会(長野会場)」を開催し、父母の会会員32世帯49名、役員11名、大学及び同窓会関係者19名の計79名が出席し、盛況のうちに終了しました。
 父母交流会は、獨協大学の近況や学生の普段の様子を教職員の皆さんから直接お伺いし意見交換するとともに、父母の会会員同士の交流を図ることを目的に実施するものです。学外にて交流会を開催するのは2019年以来4年ぶりで、長野県での開催は3回目となりました。
 当日は、全体会と懇親会の二部構成で実施。全体会では、大学から近況報告と就職に関する講演、一般社団法人獨協大学同窓会から同窓会長による講演に加え、初の試みとして長野県出身の4名の先生方にオンラインで出席いただき、ご自身の学生時代のお話や普段の学生の様子等を伺いました。立食パーティ形式で行った懇親会では、料理を囲み出席者同士が活発に交流を図り、最後は長野県出身職員の音頭により出席者全員で県民歌「信濃の国」を合唱するなど賑やかな会となりました。


[主催者挨拶]
獨協大学を身近な存在に
獨協大学父母の会代表幹事 田口 裕美子

 獨協大学父母の会は発足以来歴史を重ね、今年で15年目を迎えました。父母の会では大学に寄り添いながら様々な企画を実施しておりますが、特に重要な活動と位置付けているのが「父母交流会」です。ご父母同士の交流を軸に、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知っていただく重要な機会として取り組んでおります。本日は長野出身の教職員の皆様も駆けつけてくださいました。この機会に獨協ファミリーの一員として、獨協大学の空気を感じつつ、積極的に交流を深めていただければ幸いです。


[大学代表者挨拶及び大学近況報告]
皆さまの声に耳を傾け、さらなる発展を
副代表幹事 渡部 重美 外国語学部長
副代表幹事 渡部 重美 外国語学部長

 日頃より獨協大学の教育研究活動に対し多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。本学の最近のトピックスをご紹介いたします。まず、教育面では、来年度、各学部学科において新カリキュラムが導入され、人工知能、データサイエンス、プログラミング、メディアデザインなど各分野を全学部の学生が学べる、情報科学教育プログラムが始動いたします。本学は、今後も時代の要請に応じ、最適な教育体制の整備に努めてまいります。
 施設面では、今年4月から「獨協大学コミュニティスクエア」の利用を開始しました。この施設は、学術研究、教育活動と地域との開放的な交流の場をコンセプトに、自由度の高い第2のキャンパスとして利用されております。建物にはコミュニティホールやカフェラウンジが設置されており、ゼミや学友会活動でのグループ利用、講演会やイベント、また地域の方々との交流など、通常の教室とは異なる利用がされております。
 コミュニティスクエアに隣接して、草加市が建設している青少年や児童のための複合施設、そして東武鉄道株式会社が手掛けるショッピングモールが同時期に完成し、学生生活がより豊かになるとともに、このエリアが地域連携の活性化や学生の学びの場となることが期待されております。
 獨協大学は来年創立60周年を迎えます。これからも学生、皆様の声に耳を傾けながら、『大学は学問を通じての人間形成の場である』という建学の理念のもとに、さらなる発展を目指していく所存でございます。教職員一同、学生のため、今後一層の教育環境の拡充に総力を結集してまいりますので、引き続きご理解とご支援をいただきたくお願い申し上げます。

2023年度父母懇談会長野参加者

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2023年度 父母交流会(長野会場)(2)

 就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である岡田 圭子 経済学部教授、長野県産業労働部労働雇用課雇用対策係 清水 彩人氏にご講演いただきました。また、同窓会について、同窓会会長 大西 淳一氏にご講演いただきました。


[就職に関する講演会]1
「身近な存在としてキャリアセンターの活用を」
キャリアセンター所長/経済学部経済学科教授 岡田 圭子
岡田 圭子教授

 キャリアセンターの支援内容は大きく分けて『進路相談』、『資料提供』、『ガイダンス・講座実施』の3つです。
 進路相談は全学年を対象に、対面、電話、Web で行っています。昨年度は一昨年度比27%増である7,900 件の相談を受けました。本学キャリアセンターには約20 人のスタッフがいます。もしお子様が進路相談の利用を悩んでいたら、ぜひ背中を押してあげてください。
 資料提供も大きな仕事のひとつです。キャリアセンターやポータルサイト上で、求人、インターンシップ、UI ターンなどの就職関連情報の他、企業情報が豊富な貴重なデータベースをご覧いただけます。また志望企業で働いているOBOGの紹介や、就職活動体験記の公開なども行っています。
 ガイダンスと講座はオンラインと対面で行っています。昨年度は74講座、297コマを開講し、33,876名が参加・視聴しました。今年度も就活スケジュールに合わせ、タイムリーに実施しています。
 オンラインの時代だからこそ、自らの五感を活かし、自ら考え行動する就職活動が大切です。獨協大学キャリアセンターには、獨協生のための膨大なデータとノウハウがありますので、ぜひ身近な存在としてご活用ください。


[就職に関する講演会]2
「長野県へのUIターン就職について ~長野で就活、しませんか?~」
長野県産業労働部労働雇用課雇用対策係 清水 彩人氏
長野県産業労働部労働雇用課雇用対策係 清水 彩人氏

 長野県の今年3月の有効求人倍率は1.51倍で全国9位。非常に人手が足りない売り手市場です。そんな長野県はUIターン就職支援として、公式就活サイト『シューカツNAGANO』を運営しています。県内の500社以上の企業情報やインターンシップ情報、県内開催イベント情報などを掲載しているサイトです。無料のメールマガジンとLINEもやっていますので、ぜひご登録いただければと思います。
 12月28日には大学1~3年生に向けて『長野県インターンシップ業界研究フェア』を開催します。県の企業情報やインターン情報を企業担当者から直接得ることができるイベントです。ぜひ参加していただいて、気になる会社があればインターンへの参加を検討してみてください。


[獨協大学同窓会による講演]
「先輩達と共に、未来に繋いでいく活動を」
一般社団法人獨協大学同窓会会長 大西 純一 氏
一般社団法人獨協大学同窓会会長 大西 純一 氏

 獨協大学の同窓会は、獨協大学の卒業生で組織している唯一の団体です。2002年からは同窓生の寄付を原資として、学業が優秀な学生に対し返済不要の奨学金を給付しています。2020年には獨協大学同窓会新型コロナ対策特別枠奨学金の給付を行い、多くの学生に役立てていただきました。こうした活動を新たな後輩、学生に繋げていき、循環を作るためにも、同窓会の仲間になっていただければと思います。
 日本や世界で活躍している獨協大卒業生は大変たくさんいらっしゃいます。大企業の経営者、文化人、政治家、教職に就かれた方や芸能界、スポーツ界で活躍している方もいらっしゃいます。私も卒業して同窓会活動を始めたことで、普段では会えないような先輩と大変有意義なつながりを持つことができました。ぜひ私たちと一緒に活動しましょう。


オンラインによる長野県出身教職員との交流
オンライン交流会の様子

 初の試みとして、長野県出身教員と会場をオンラインで結び、ご自身の学生時代の思い出や、日頃の学生の様子等についてお話を伺いました。先生方からは日頃のコミュニケーションの重要性と子どものことを信頼しサポートすることが大切であるとのメッセージをいただきました。

Voices 参加者の声

・大学の様子がよくわかりとても参考になりました。就職についても安心することが出来ました。オンラインでの先生方との交流は、先生方の考えや学生の様子がわかり、とてもよい試みだと思います。

・大学のいろいろなことがわかり大変有意義でした。コロナ世代の親なので、学校の様子が何もわからずにいたのですが、安心しました。

・子どもは現在1学年ですが、就活について早い段階から情報を集める必要があると感じました。まだコロナ禍ではありますが、このような会を開いていただき感謝です。

・大学が近い存在に感じられました。新しい施設が見てみたいです。

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2023年度 父母交流会(長野会場)(3)

懇親会

全体会のあとは懇親会を開催。
和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
2023父母交流会


[プログラム]

■全員参加 
<全体会 13:30~15:10>
 ○主催者挨拶:田口裕美子 獨協大学父母の会代表幹事 
 ○出席者紹介

 ○大学代表者挨拶及び大学近況報告
  渡部重美 外国語学部長/獨協大学父母の会副代表幹事
 ○キャリアセンターによる就職に関する講演
  「キャリアセンターの支援体制と就職状況」
  岡田圭子 キャリアセンター所長/経済学部教授
  「長野県へのUIターン就職について~長野で就活、しませんか?~」
  清水彩人 氏/長野県産業労働部労働雇用課雇用対策係

 ○一般社団法人獨協大学同窓会による講演
  大西純一 氏/一般社団法人 獨協大学同窓会会長
 ○長野県出身教職員との交流(オンライン)

<懇親会>15:15~16:20

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[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第4期)

 「学生チャレンジ支援プログラム」とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。


申請者:舞踏研究会 村山・小原ペア
第68回全日本学生競技ダンス選手権大会 サンバの部第1位他に対し、顕彰金91,000円を贈呈。

メッセージ:ダンスを練習して上達したことももちろんですが、人と人との交流や、組織運営の難しさ、学年や大学の垣根を越えて「学生競技ダンス」というものを作り上げる経験こそ、人生の内この大学生4年間でしか得られないものであり、支えてくださった周りの全ての人に感謝致します。

申請者:舞踏研究会 和田・山本ペア
第19回東部日本学生競技ダンス選手権大会後期新人戦 Jr.ルンバの部第1位に対し、顕彰金87,000円を贈呈。

メッセージ:この1年間で、たくさんのダンス基礎を周りの身近な人たちから学んできました。このように優勝できたことも、パートナー含め、先輩や家族、獨協や他校のライバルなどの多くの人の支えがあってこそだと思っています。


申請者:舞踏研究会 半田・土屋ペア
第123回東都大学学生競技ダンス選手権大会パソドブレの部第1位他に対し、顕彰金83,000円を贈呈。

メッセージ:4年間皆様の支援があり、様々な経験をすることができました。それぞれ異なる形でダンスを続けますが、4年間で培った経験を生かして頑張って行きたいです。4年間半田・土屋組の活動を支援していただき本当にありがとうございました。

申請者:舞踏研究会 古池・伊藤ペア
第68回全日本学生競技ダンス選手権大会スローフォックストロットの部第3位に対し、顕彰金33,000円を贈呈。

メッセージ:部活動を通じて、学生時代に何事にも変えられないような密度の高い経験をすることができました。競技ダンスは活動するのにコストがかかりますが、父母の会の皆様のおかげで、続けられている部員も少なくないと思います。

申請者:天草第二チーム
第18回宇宙法模擬裁判・日本大会 総合準優勝に対し、顕彰金110,000円を贈呈。

メッセージ:事前の準備と法学部の先生からのサポートもあり、成績を残すことができました。限られた時間の中で仲間と共に勉強を重ねた日々はまさに「学問を通じた人間形成」の実践であり、この貴重な経験を通して得たものは、私たちの将来の糧となることを確信しています。


申請者:中村絢乃
第18回宇宙法模擬裁判・日本大会 原告弁論第1位に対し、顕彰金96,000円を贈呈。

メッセージ:同じ天草第二のチームメイトや法学部の先生からのたくさんサポートがなければ、この2つの賞は受賞できませんでした。限られた時間で準備をすることはかなり大変でしたが、とても貴重な経験となりました。

申請者:山﨑桜雪
第18回宇宙法模擬裁判・日本大会 被告弁論第3位に対し、顕彰金36,000円を贈呈。

メッセージ:宇宙法という、普段はあまり触れることのない法について知識を身につけることや、模擬裁判において高度な弁論を行うことは、非常に難易度の高いことでした。チームメイトの協力や法学部の先生からのサポートを通して、このような結果を残すことができました。



*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

【会員の皆様へ】父母の会会報54号の発行について

父母の会会報54号を発行しました。

会報54号 1ページ目

(主なトピック)
・総会レポート
・2022年度 父母交流会学内会場レポート
・2023年度新役員紹介
・2022年度収支計算書
・退任役員のコメント

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報54号

会報は2023年6月29日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

【会員の皆様へ】父母の会会報53号の発行について

父母の会会報53号を発行しました。

会報53号 1ページ目

(主なトピック)
・(速報)父母交流会開催報告
・父母懇談会アンケート結果
・芸術芸能鑑賞企画「映画団体鑑賞」開催報告
・2022年度幹事会開催報告/2023年度事業計画
・2023年度収支予算書
・学生チャレンジ支援プログラム審査結果

会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報53号

会報は2023年3月29日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。

獨協大学父母の会事務局

2022年度 学長懇談会 報告

日時:2022年11月12日(土) 11:00 ~

父母の会規程に基づき学長との懇談会を行いました。学長からは本会の日頃の支援に対する謝辞が述べられ、大学の近況について説明がありました。父母の会からは今年度の活動報告を行い、今後も大学と父母の会は連携を密にしていくことを確認しました。

[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2022年度第3期)

 『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。

 調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。

 申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。


申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「草加本染LOVERS」に対し、223,630円の助成金を給付。

活動概要:草加市の伝統産業である「草加本染」を未来に継承するプロジェクトを推進。草加市産業振興課と伝統工芸士の協力を得て、自らの手で製品を作り販売する行動が社会的活動として評価された。

メッセージ:我々は、草加市の伝統産業である「草加本染」を復興させ、草加市をより誇れるまちにするプロジェクトを推進しています。草加市役所や伝統工芸士、草加マルイなどのたくさんの方に支えられながら活動してきた中で、何よりも人が持つ温かさに触れることができました。知識や経験が乏しい我々の話を真摯に聞いて、ご協力してくださった関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。このプロジェクトにより、得られる成果が今後の本学や地域に貢献し、結果として社会への還元につながるものとなる様、一層努力して参りたいと存じます。


申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「東武動物公園SDGzoo推進プロジェクト」に対し、175,473円の助成金を給付。

活動概要:日本有数の来場者数を誇る東武動物公園において、冊子を用いたスタンプラリー(小学生対象)を行い、SDGs、生物多様性、そして絶滅危惧種に関する知識を、子どもたちが自分の「頭」、「心」、そして「体」で学ぶ機会を提供した。

メッセージ:活動を通して、我々は「社会人基礎力」を身につけることができました。具体的には、企画の考案から運営までを自らで行った「実行力と主体性」、社会または企業の課題を明確にし、企業や世間に対し積極的に働きかけた「課題発見力と周囲を巻き込む力」、そして1年間という限りある時間の中でチームとして同じ目標に向かって行動しつづけてきた「協調性と計画性」といった点です。これらの能力は今後、私たちが社会人となった際に、それぞれの環境下で十分に活躍できるだけのスキルであり、今回の企画はまさに学問を通じての人間形成の場であったと感じています。今後は生物多様性について学んでくれた子供たちが、将来世代の軸となり、経験や気づきをより下の世代へと引き継いでいってくれることを願っています。また、我々も生物多様性が尊重される社会を目指し、情報発信などをこれからも続けていきたいと考えております。



申請者:体育会女子バスケットボール部
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部1位に対し、74,000円の顕彰金を贈呈。

申請者:同部・齋藤 茉菜
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部優秀選手賞に対し、35,000円の顕彰金を贈呈。

メッセージ:今年は私にとって大学生活最後のリーグ戦で、15年間続けてきたバスケットボールの集大成の年でもありました。試合を重ねるごとにチームが成長して、一つになっていくことができました。みんなと一緒にバスケを出来たことが、心の底から嬉しく、とても楽しかったです。一戦一戦大切に、より良い試合が出来るようにチーム全員で考えて戦えたことは、何にも代えられないものになりました。



申請者:木村 美祐、秦 茉優華
第38回国際問題プレゼンテーションコンテスト奨励賞に対し、65,000円の顕彰金を贈呈。

メッセージ:私たちは、プレゼンテーションや論文の技術に加え、国際問題に対する意識の向上や同じ意識を持つ仲間と出会い、とても貴重な経験をすることができました。今後も国際情勢に目を向けながら、社会的に貢献していけるように勉学に励みたいと思います。



*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください

2022年度 父母懇談会(3)- アンケート結果 -

2022年父母懇談会レポートへのリンク
2022年父母懇談会レポートはこちらから


参加した理由は 回答数:364 複数回答可

勉学・学生生活について知るため 35.7% 大学のことをよく理解するため 34.6% 就職について知るため 26.4% その他 3.3%

・貴重な情報を知る機会をありがとうございました。また来年も出席したいです。(経済学科 1年 母)
・本日は一番情報を得たかった社会科教員について伺うことが出来て良かったです。本日の話をもとに息子と今後のことも話してみようと思います。就職に関しては困難が予想されますが、キャリアセンターのことを知る事ができ今後も相談させていただこうと思います。(経済学科 3年 母)

参加・視聴したコンテンツは 回答数:391 複数回答可

キャリアセンター講演 28.6% 学部学科別懇談会 26.6% キャンパスツアー 19.2% 学長からの近況報告 13.2% 父母の会挨拶 6.6% 個別相談 5.6%

・キャリアセンター講演:大学での多岐に渡る取り組みや学内の様子がとても良くわかりました。(英語学科 1年 父)
・学生への就職サポートがとても手厚く安心しました。 (フランス語学科 1年 母)
・キャンパスツアーのスタッフの方々に丁寧な対応をしていただき好感が持てました。父母懇談会で様々な情報を得ることができ安心して息子を獨協大学に送り出せると感じられました。(国際環境経済学科 1年 父)
・留学・就職についてイメージできた。気づきをもらえた。(英語学科 1年 父)
・大学について多くの事を知る事ができました。キャンパスツアーでご説明下さった学生の方も大変わかりやすい説明と丁寧な対応をして下さり、ありがとうございました。個別相談でのお話や全体会のお話も聞くことができ、参考になりました。学科別懇談会も大変参考になりました。(ドイツ語学科 1年 母)
・キャンパスツアーは学生がしてくれて嬉しかったです。学部別懇談会も参加して、不安なことが解決できたのでまた来年も参加したいと思いました。(経営学科 1年 母)
・就職活動について心配でしたがキャリアセンターのご支援が充実していること、OB/OGの方々のお話が聞けることなどとても有難いと思いました。資料も大変参考になりました。子供にも利用を勧めたいと思います。(国際関係法学科 2年 母)
・キャンパスツアーでご案内いただいた学生のパフォーマンスが良く、とても興味深く楽しかったです。学科別は木田学科長自ら参加者全員に歩み寄り声をかけられていたのが大変好印象でした。(フランス語学科 2年 父)
・就職活動に関する情報が参考になりました。(総合政策学科 3年 父)
・キャンパス見学から参加いたしました。校内では清潔で落ち着いた雰囲気が随所から感じ取られました。感染症への対応もいたるところに見られ、充実した学習環境と受け止めております。大学への理解が深まり貴重な情報を知り得る機会でした。(経済学科 2年 母)
・学部別のお話はとてもわかりやすく興味深いものでした。ゼミ、就職についてもっと子供と話し合おうと思いました。(国際環境経済学科 1年 母)

その他ご意見・ご感想

・地元を離れ、コロナ禍で遠方からの入学から3年目、そろそろ就活の時期に入り、進路についてどうしていくのだろうと不安に思っていました。キャリアセンター長からの熱心な取り組みについてのお話はとても心強く感じられました。保護者としても適度な距離感を保ちながら本人の主体性を信じて応援していきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いします。あえて来校参加させていただいた甲斐がありました。(言語文化学科 3年 父)
・初めて来校しました。学校での様子や取り組み等、詳しく丁寧に説明していただき対面で参加してとても良かったです。(法律学科 2年 母)
・学生生活についてあまり話してもらえないため直接お話が伺えてとても有意義な時間になりました。(交流文化学科 1年 母)
・学内に初めて来させて頂きました。色々と考える事がありました。いつでもQ&Aが利用できるサイト又はカウンセリングなどあれば利用したいです。(ドイツ語学科 1年 母)