次期役員立候補の募集について

次期役員立候補募集2018

当会現役員の任期が2018年5月の総会で満了いたします。
つきましては、次期役員の立候補を募ります。本会の運営に関心のある方は、ご応募願います。

【立候補の要件】
下記1、2両方の要件を満たす方。

1.「大学の教育方針に則り、学生の学習活動を支援するとともに、大学の教育研究環境の充実及び発展に寄与する」という本会の目的を十分に理解し、会の円滑な運営を優先して活動できる方。

2.「事前説明会(役員活動内容説明会)」「役員立候補者ガイダンス」「総会」のすべてに出席できる方。

 

【事前説明会(役員活動内容説明会)】

・父母の会に対する理解を深めることを目的に実施します。立候補に少しだけ関心がおありの方でも結構です。まずはお気軽にご参加ください。
・下記日程で開催しますので、立候補をお考えの方はいずれかの回に出席をお願いします。
・事前説明会は申込制です。前日までにメールまたはFAXにてお申込みください。

 第1回 2018年2月17日(土)15時
 第2回 2018年3月17日(土)15時
 第3回 2018年4月 7日(土)15時 

*場所はすべて獨協大学大会議室(中央棟3階)です。
*時間は1時間程度、事務局が説明いたします。
*説明はすべての回同一の内容となります。
*立候補に関心をお持ちの方で、上記全日程についてご都合が合わない場合は、第3回事前説明会より前の日に限り個別対応可能な場合がありますので、事務局にご相談ください。

【役員立候補者ガイダンス】

・役員の責任と役割に関する理解を深めた上で、最終的な立候補の意思確認を行うことを目的に実施します。
・事前説明会に出席された方が対象です。事前説明会に出席された方で立候補をお考えの方は必ず出席してください。
・当日は役員の責任と役割に関する理解を深めるため、ガイダンスの冒頭でコンサルタントによる幹事研修を受講していただきます。
・ガイダンスでは出席者全員に自己紹介と応募動機をお話しいただきます。

 日時:2018年4月21日(土)15時
 場所:獨協大学大会議室(中央棟3階)

*進行は事務局が行います。時間は2時間程度を予定していますが、状況によりそれ以上になる場合があります。

【総会】

 日時:2018年5月19日(土)15時 
 場所:獨協大学

 

【事前説明会応募方法】

①会員氏名 ②学生氏名 ③所属学科 ④学年 ⑤連絡先電話番号 ⑥メールアドレス ⑦参加希望日 を明記の上、メールまたはFAXにて事務局までお申し込みください。

メール:fubonokai(a)stf.dokkyo.ac.jp  ※(a)を@に置き換えて送信してください。
FAX:048-943-3160

caution_tri大学にはお車での入場はできません。
やむを得ずお車で来られる場合は、大学や駅周辺のコインパーキング等をご利用ください。なお、交通費は各自の負担となりますのでご了承ください。

2017年度父母交流会(学内会場) 元HNKアナウンサー・梅津正樹氏講演「なるほど日本語教室~点検!日常のことば~」のご案内

2017交流会告知

 獨協大学父母の会は、会員相互の交流促進を目的として、父母交流会を開催いたします。
 今年度第一部は元NHKアナウンサーであり、本学非常勤講師でもある梅津正樹さんを講師にお招きし、「なるほど日本語教室~点検!日常のことば」と題してご講演いただきます。
 第二部は懇親会を開催、ご父母、保証人の皆様の交流の場を設けます。
 会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

梅津正樹先生プロフィール

1972年獨協大学法学部法律学科卒業。元NHKアナウンサー。本学非常勤講師。
専門は、放送・日本語・コミュニケーション・アナウンス。獨協大学卒業後、NHK入局。報道・教養番組など担当。人材育成・放送用語委員など務める。
現在は、本学非常勤講師の他、獨協学園評議員、NHKアナウンス室契約アナウンサー、NHK日本語センター専門委員、NHK文化センター講師として活躍中。

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日  時  :  2018年3月3日(土)13時10分~16時30分
(開場:12時30分)

第一部:なるほど日本語教室~点検!日常のことば~

会  場  :  獨協大学東棟102教室
対  象  :  獨協大学父母の会会員及びそのご家族(学生および20歳未満の方は懇親会にはご参加いただけません)
会  費  :  無料
申込方法  :  (1)住所ラベル番号、(2)会員氏名、(3)学生氏名、(4)所属学科、(5)学年、(6)講演会参加者数、(7)懇親会参加者数を明記の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
メ  ー  ル  :  fubonokai(a)stf.dokkyo.ac.jp ※(a)は@に置き換えて送信してください。
F A X  :  048-943-3160
申込締切  :  2月23日(金)

第二部:懇親会

時  間 15時~16時30分
場  所 35周年記念館2階学生食堂

会報31号の訂正について

 2017年12月20日発行の会報31号の本文中に誤りがございました。
 お詫びして訂正いたします。

訂正箇所: 6ページ 右上”「参考になった!」学業について” 円グラフ内ラベル

正) 成績 14.9%

誤) 授業 14.9%

第12回 伝統芸能鑑賞教室「歌舞伎座 歌舞伎鑑賞」

「歌舞伎座 歌舞伎鑑賞」
 日時:2017年12月17日(日)

 歌舞伎座において、父母の会主催伝統芸能鑑賞教室第12回「歌舞伎座 歌舞伎鑑賞」が行われ168名の学生が参加しました。

第11回伝統芸能鑑賞教室

*過去の伝統芸能鑑賞教室の一覧はこちらをご確認ください。

2017年度父母交流会(福岡会場)が盛況のうちに終了しました。

2017交流会福岡

 11月19日(日)、福岡市内のホテルレオパレス博多において、2017年度獨協大学父母の会主催「父母交流会(福岡会場)」が開催し、8世帯12人のご父母・保証人と関係者合わせて39名が出席し、盛況のうちに終了しました。

 全体会で父母の会を代表して増渕修司 代表幹事は「獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事を目的として、2008年10月に発足されました。本会では、事業計画に則り各種事業を行っていますが、その中でも特に重要な活動として位置付けているのが、「父母懇談会・交流会の開催」です。ご父母の皆様に対し、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知って頂く重要な機会として取り組んでおります。本日は最後までお付き合いいただき、「獨協ファミリー」を所以とするアットホームな雰囲気を肌身で感じていただきながら、懇親を深めていただければ幸いです。」と述べました。

 続いて、一般社団法人獨協大学同窓会 須藤明弘会長からご挨拶並びに同窓会活動についてご紹介いただいた後、獨協大学を代表して古川堅治 国際教養学部長から、獨協大学の沿革、現状及び改革状況のご説明をいただきました。 

 その後の講演会では、就職に関して、平井岳哉キャリアセンター所長による「キャリアセンターの就職支援と就職状況」、同窓生を代表して一般社団法人獨協大学同窓会九州支部代表 斎藤恒雄氏に 「獨協との縁」をテーマにお話しいただきました。

 全体会後には懇親会が行われ、参加したご父母と大学教職員の皆様が活発な交流を図り、盛況のうちに終了しました。
 交流会の詳細は、来年3月発行予定の父母の会会報32号にて報告いたします。

 ご参加くださいましたご父母・保証人の皆様ありがとうございました。

父母懇談会運営作業部会

 

2017年度 父母交流会(福岡会場)(3)

懇親会

 全体会のあとは懇親会を開催。
懇親会は和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
2017父母交流会福岡懇親会


[プログラム]

13:30 ~ 受付開始

■全員参加 
<全体会>
 14:00~ 14:15 
 ○主催者挨拶:獨協大学父母の会代表幹事 増渕修司
 ○同窓会挨拶:一般社団法人獨協大学同窓会会長 須藤明弘 氏
 ○出席者紹介

 14:15~ 15:00 
 ○大学代表者挨拶および大学近況報告
 :古川堅治 国際教養学部長/父母の会副代表幹事
 ○キャリアセンターによる就職に関する講演
 「キャリアセンターの就職支援と就職状況」
 平井岳哉 キャリアセンター所長/経済学部経営学科教授

 15:00~ 15:20 
 ○同窓生による講演:「獨協との縁」 
  斎藤恒雄 氏 一般社団法人獨協大学同窓会九州支部代表 / 元(株)福岡放送(FBS)アナウンサー
 司会:鈴木弘美 幹事

 15:30~ 17:00 
 <懇親会>
 ○開会挨拶:竹添真仁 幹事
 ○乾杯:小川健 法学部長/父母の会幹事
 ○閉会の辞:井上栄子 副代表幹事
 懇親会司会 :宮城惠子 幹事

 

2017年度 父母交流会(福岡会場)(2)

 就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である平井 岳哉 経済学部教授にご講演いただき、続いて一般社団法人 獨協大学同窓会 会長 須藤明弘氏にご挨拶いただきました、その後、九州在住の卒業生代表として同会の九州支部代表である斎藤恒雄氏に「獨協との縁」をお話しいただきました。


[就職に関する講演会]

海外と関わることも当たり前の時代に
「キャリアセンターの就職支援と就職状況」
キャリアセンター所長/経済学部経営学科教授 平井 岳哉
2017福岡_平井先生

 昨今学生と話していると、会社選びの基準がかなり変わってきているのが分かります。
 以前は外向けの条件、友人が羨むだとか両親が喜ぶだとかという判断基準で選んでいたところがあったと思うんですが、昨今の動向を見ていると“働きやすさ”、自分にとってその企業が良いかどうか、具体的には長く働いていけるかというところを気にしているようです。
 有給休暇を消化できるかどうか、福利厚生はどんなものがあるか、退社率はどうかなど働きやすさを特に重視しています。
 また、産業も変わりました。90年代にインターネットが大変革をもたらしています。海外のネット系の企業がここ10年、20年で世界的な企業に成長しています。
 そしてグローバル化も進みました。日本の企業が海外、中国やインド、東南アジアで販売以外の生産などで関わることも今や当たり前の時代になっています。 よく企業の寿命は30年と言われますが、今は定年が65歳ですので、人は40年以上企業に関わることになります。企業の寿命より長くなるんですね。
 そうなると自分の人生と産業の波長、ピークをどこに合わせるのかが問題になります。企業の人気ランキングは今がピークの産業なんです。今入ったとしても20年後に衰退しているリスクもあります。
 ですので、自分の人生と産業のサイクルをどこに合わせるのかということも考えなければいけません。


互いに研鑽し、社会に貢献する
一般社団法人 獨協大学同窓会 会長 須藤 明弘氏
福岡交流会_須藤同窓会会長

  獨協大学同窓会は、1968年3月27日に創立し、おかげさまで、
50周年を迎えます。
 50周年を迎えるにあたり、改めて同窓会の理念について社員総会で確認をしました。「卒業年にかかわらず、獨協大学の卒業生として気品ある交流をする」、「互いに研鑚し、社会に貢献する」、「母校のブランド力向上を目指す」という理念のもと、100年に向かって歩んでまいります。


[地元在住卒業生による講演]
「獨協との縁」
一般社団法人 獨協大学同窓会 九州支部代表 斎藤 恒雄氏
(1972年外国語学部英語学科卒業、元㈱福岡放送(FBS)アナウンサー)
同窓会九州支部代表 斎藤氏

  多感な学生時代、色々な思い出があります。最近のことは忘れても昔のことはよく覚えております。
 建学の精神、「大学は学問を通じての人間形成の場である」これが刻まれた石碑が正門入ると左に置いてありました。この言葉が卒業後、そして年を経て身に染みてくるようになりました。アナウンサーというものは毎日勉強の連続です。ときにはいきなり取材に行ってこいなどと言われることがあります。
 下調べをして内容を把握していないと原稿が書けませんし、何を質問したらいいのかも分かりません。人生を通じて学ぶことの大切さを感じております。

 Voices 参加者の声

留学する娘のサポートについて聞きたくて来ました
娘が来年から半年ほどアメリカに留学すると言っています。娘のやりたいことがNPOやNGOなど特殊な分野なので、大学の就職や留学のサポートや先輩方はどうなのかなと聞きたくて参加しました。聞きたいことを聞いて帰ります!(法学部 国際関係法学科3年母)

空港関係の仕事がしたいと言って獨協に入りました
子供が空港関係、入国審査の仕事を希望しています。獨協大学は空港関連の就職も強いと伺って安心しました。 (国際教養学部 言語文化学科2年父)

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2017年度 父母交流会(福岡会場)(1)

増渕代表幹事_2017交流会福岡

▲増渕修司 父母の会代表幹事

  昨年11月19日(日)、福岡市内のホテルレオパレス博多において、獨協大学父母の会主催2017年度「父母交流会(福岡会場)」を開催し、8世帯12人のご父母・保証人と父母の会役員等関係者合わせて39名が出席し、盛況のうちに終了しました。 全体会で父母の会を代表して増渕修司 代表幹事は「獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り、父母が
連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事を目的として、2008年10月に発足されました。
 本会では、事業計画に則り各種事業を行っていますが、その中でも特に重要な活動として位置付けているのが、父母懇談会・交流会の開催です。ご父母の皆様に対し、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知っていただく重要な機会として取り組んでおります。
 本日は最後までお付き合いいただき、“獨協ファミリー”を所以とするアットホームな雰囲気を肌身で感じていただきながら、懇親を深めていただければ幸いです。」と述べました。
 その後、平井岳哉キャリアセンター所長による講演、そして棚村克巳同窓会新潟県支部代表による講演「獨協との縁」が行われました。
 全体会の後、学部別懇談会、懇親会が行われ、大学関係者とご父母、ご父母同士が懇親を深めました。


[大学代表者挨拶および大学近況報告]
地域と一体となった大学として
父母の会副代表幹事 / 国際教養学部長 古川 堅治
2017父母交流会福岡_副代表幹事

 獨協大学父母の会は2008年10月に獨協大学の教育方針に則り本学への教育研究へのご支援とご父母の交流促進を目的として設立されました。これまでに父母の会からは教育研究活動、そして学生生活に対する様々な支援事業が行われ、本学へ多大なるご貢献をいただいております。なかでも2012年度に竣工の学生センター、そして2017年に竣工した新教室棟「創立50周年記念館(西棟)」の建設に際しては多大なるご寄付を賜りました。改めて厚く御礼申し上げる次第です。直近では学生の食環境改善のため、父母の会から寄贈いただいたテーブルと椅子を『父母の会寄贈』とプレートを付けて学生センター1階のラウンジに設置いたしました。これに関しても重ねて御礼申し上げます。
 年が明ければ受験シーズンが開始されます。本学の志願者数も昨年度は2万人を超え、これまでの最高を記録しました。着実な人気と期待の高さを得ています。今回の父母交流会を契機に、皆様方のご理解をいただきながら、獨協大学の認知度をより一層高めていきたいと思っております。どうぞご協力のほど宜しくお願いいたします。

2017父母懇談会福岡参加者

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[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果 (2017年度第2期)

[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果

 2017 年度第2 期申請(5 月1 日~ 6 月30 日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。

(チャレンジ活動顕彰)

■浅水千歩さん(法学部総合政策学科2年)
埼玉陸上競技協会主催「第72回埼玉県陸上競技選手権大会 女子5000m W(競歩)第1位」に対し、56,000円の顕彰金を贈呈。

■川井謙太朗さん(法学部法律学科4年)
栃木県警察本部、(一財)栃木県交通安全協会、栃木県二輪車安全運転推進委員会、栃木県二輪車普及安全協会主催
「第47回二輪車安全運転栃木県大会一般Bクラス(750ccクラス)第1位」に対し、56,000円の顕彰金を贈呈。

*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください