東京産カカオでチョコレート 大学地元の企業が商品化
事業運営作業部会では、昨年より『食』をテーマに活動を続けております。
今回ご紹介する企業は、大学の地元企業で、ユニークな取り組みがメディアでも話題となった平塚製菓株式会社です。こちらの企業には卒業生も在籍しており、大ヒット商品開発をてがけるなどご活躍中です。また、3年生への授業にもご協力をいただいております。チョコレートをOEM中心に製造する同社が、2003年から東京産にこだわり『メード・イン・トーキョー』のチョコを計画。世界のカカオ栽培地域『カカオベルト』に緯度が近い東京都小笠原村に着目し、2006年から栽培に挑み始め試行錯誤の結果、商品化に成功しました。
訪れた工房内の製造担当者は1名。室内の温度管理、品質管理の徹底ぶりと職人技が詰まった熱気ある小さな工房でした。自社で育てたカカオで実を結んだ『草加市発信の夢STORY』です。(事業運営作業部会)
投稿者「japanamc」のアーカイブ
2019年度事業報告書について
会員 各位
当ホームページ内お知らせにて、6月20日付でご案内しました追加資料「2019年度事業報告書」は、会報41号に同封して郵送いたします。下記リンクにて同資料をご覧いただけるようにしました。
なお、文頭タイトル下の日付に下記の誤りがありました。訂正と共にお詫び申し上げます。
誤: 自2019年3月1日
正: 自2019年4月1日
獨協大学父母の会
[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2019年度第4期)
[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果
2019年度第4期申請(11月1日~12月20日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。
(チャレンジ活動顕彰)
1.高安ゼミ すごそうか北陸(代表:田中将稀(経営・3年))
「大学生観光まちづくりコンテスト2019 北陸ステージ」(主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会、開催日:2019年9月6日)北陸ステージポスターセッション賞受賞に対し、25,000円の顕彰金を贈呈。
2.STEP(代表:井上彗太(経済・4年))
「Hult Prize at Dokkyo University」(主催:Hult Prize Foundation、開催日:2019年12月17日)第1位に対し、85,000円の顕彰金を贈呈。
(チャレンジ活動助成)
1.Hult Prize Dokkyo運営委員会(代表:大隅菜摘子(仏語・3年))
グローバルな社会問題を解決するための世界最大規模の社会起業家プラットフォーム「Hult Prize」の世界大会に向けた活動資金として、32万円を贈呈。
現在、2020年度第1期申請を受付中です。(4月30日締切)応募詳細は父母の会事務局まで。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
2019年度 父母交流会(大阪会場)(3)
全体会のあとは懇親会を開催。
懇親会は和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
[プログラム]
11:30 ~ 受付開始
■全員参加
<全体会>
12:00~12:15
○主催者挨拶:中澤俊勝 父母の会代表幹事
○同窓会挨拶:須藤明弘 一般社団法人獨協大学同窓会会長
○出席者紹介
12:15~13:00
○大学代表者挨拶及び大学近況報告
江花輝昭 外国語学部長/父母の会副代表幹事
○キャリアセンターによる就職に関する講演
「キャリアセンターの支援体制と就職状況」
平井岳哉 キャリアセンター所長/経済学部経営学科教授
13:00~13:20
○同窓生による講演:「獨協との縁」
本田 盛 氏 同窓会近畿支部1977年英語学科卒業、関西学院大学名誉教授
司会:五十嵐博 父母の会幹事
13:30~15:00
<懇親会>
○開会の辞:渡辺六恵 父母の会副代表幹事
○乾杯:小川健 法学部長/父母の会幹事
○挨拶:横山清祐 一般社団法人獨協大学同窓会監事
天見倫子 獨協大学教育研究支援課員
○閉会の辞:西村和典 父母の会執行幹事
懇親会司会:渡邊ひろこ 父母の会幹事
2019年度 父母交流会(大阪会場)(2)
就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である平井 岳哉 経済学部教授にご講演いただき、同窓会近畿支部の本田盛氏に「獨協との縁」をテーマにご講演いただきました。
[就職に関する講演会]
「キャリアセンターの就職支援と就職状況」
就活ルールの取り決め主体が経団連から政府へ変わりましたが、公式の就活スケジュールについて変更はありません。3年生の3月に説明会開始(エントリー受付)、4年生の6月から選考開始(内定者を出してかまわない)です。ただし、ルール違反に対する罰則規定がないことから、実際の就活スケジュールは企業の自由裁量となっています。今年(2021年3月卒業生対象)の就活では、7月下旬からお盆の中休みを経て9月上旬までオリンピックとパラリンピックがあります。イベント終了後からの就活再開は、企業にとって10月1日に内定式が控えており、日程がやや窮屈です。そのため7月下旬のオリンピック開催以前に、大半の内定者を決定する早期決着型の就活になることが予想されます。また3年生を対象にした夏期のインターンシップも今年は規模を縮小するか、実施時期を前後に変更するなどの対応がとられることになりますので、注意が必要です。
「獨協との縁」
在学中は言語学に興味を持ち、生成言語学を専攻して学びました。私が入学した当時の獨協大学は、『入学は簡単で、卒業は難しい』大学だと言われていましたが、今私が受け持っている学生たちの獨協大学に対する認識は『入学も卒業も難しい大学』です。また、様々な大学の教員に獨協大学の出身が多いこともあり、他の大学の教授と話をするときに「何か特別なカリキュラムを組んでいるのか?」と聞かれることもあります。獨協大学が他の大学から見てそのようなポジションになっているというのは誇らしいことだと思います。
獨協大学に入学して良かったなと実感しました
先生方、同じご父母の方とお話しでき、安心はしておりましたが、
獨協大学に入学して良かったなと実感しました。(法学部 3年)
大変参考になりました
きめ細やかな情報を知らせていただき大変参考になりました。
皆さんフレンドリーで話しやすかったです。先生方、役員の皆様とお話しできてとてもよかったです。(外国語学部 3年)
2019年度 父母交流会(大阪会場)(1)
2019年12月8日(日)大阪市の大阪第一ホテルにおいて、2019年度父母交流会(大阪会場)を行い、4世帯・5名の会員と父母の会役員、大学関係者、同窓会関係者合わせて28人が出席しました。近畿地方は大阪、京都、兵庫を中心に会員が多数在住されていることから、初めて大阪での開催を企画しました。残念ながら小規模な会となりましたが、少人数ならではのアットホームな会となりました。
父母の会を代表して中澤俊勝代表の挨拶、大学を代表して父母の会副代表幹事である江花輝昭外国語学部長より獨協大学の近況について報告がありました。また、一般社団法人獨協大学同窓会より須藤明弘会長にご挨拶をいただきました。
全体会終了後には懇親会を開催。本学卒業生の大学職員で大阪府出身の天見倫子さんと同窓会近畿支部で本学第一期生の横山清祐さんもかけつけてくださり、獨協との縁について語っていただきました。会は終始和やかに進行し、食事を囲みながらご父母、大学関係者、同窓生が親睦を深めました。
5つの組織から、一体感あるワンチームへ
2019年の流行語大賞がラグビー日本代表のスローガンである『ワンチーム』になったと聞きました。一体感のある組織を目指そうと、選手とヘッドコーチが一丸となり定めたものだそうです。これを参考に、獨協大学を一つのチームとして見た場合、主なプレーヤーは学生、教職員、学友会、父母の会、そして同窓会という5つの組織であると言えます。オリンピックの五輪マークのようにこれら5つの組織が互いに連携して同じ目標に向かい皆さんと一緒にスクラムを組んでワンチームになっていけたら、有力校の仲間入りを果たす事が出来るものと思います。
父母交流会、初の大阪開催
本日は、週末のお忙しい中、獨協大学父母の会主催『父母交流会』にご出席頂きまして誠にありがとうございます。会員の皆様におかれましては、日頃より父母の会の活動に対して、ご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。
私たち役員は、地方在住の会員の皆様に、本会の活動を身近に感じて頂けるように、年2回、学外にて懇談会と交流会を実施しております。大阪での開催は、今回初の試みとなりました。
獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事を目的として、2008年10月に発足し、お陰様で昨年10月に設立10周年を迎えました。
進路就職活動への支援、奨学金事業への支援、大学の教育研究活動への助成、機関誌『父母の会会報』の発行など様々な事業を企画立案・実施しております。
中でも特に重要な活動として位置付けているのが、本日ご出席頂いております『父母交流会』の開催です。父母同士の交流を軸に、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知って頂く重要な機会として取り組んでおります。参加頂いた父母の皆様からも「貴重な情報を知り、大学の雰囲気を感じることができた」との多くの好評を頂いています。
この機会に、本日お集まりの皆様と獨協ファミリーの一員として、獨協大学の空気を感じつつ、交流を深めて頂ければ幸いです。
2020年度イベントカレンダー
2020 | |
◆ April | |
4/1(水) | 入会式(新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止) 父母の会代表幹事メッセージ 公開 |
◆ May | |
◆ June | |
◆ July | |
7/11(土) | 総会 |
◆ August | |
◆ September | |
◆ October | |
10/17(土) | オンライン父母懇談会 |
◆ November | |
◆ December | |
12/10(木) ~ 2021/1/31(日) | 1年生の会員向けオンラインセミナー |
2021 | |
◆ January | |
1/29(土)~ 2/5(金) | 伝統芸能鑑賞教室第15回 「歌舞伎 オンライン鑑賞」 |
◆ February | |
◆ March | 父母交流会(学内会場) (新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止) |
[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2019年度第3期)
[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果
2019年度第3期申請(7月31日~10月31日)は、チャレンジ活動助成、チャレンジ活動顕彰ともに申請はありませんでした。
現在、2019年度第5期申請を受付中です。(3月31日締切)応募詳細は父母の会事務局まで。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
次期役員立候補の募集について
当会現役員の任期が2020年5月の総会で満了いたします。
つきましては、次期役員の立候補を募ります。本会の運営に関心のある方は、ご応募願います。
【立候補の要件】 1.「大学の教育方針に則り、学生の学習活動を支援するとともに、大学の教育研究環境の充実及び発展に寄与する」という本会の目的を十分に理解し、会の円滑な運営を優先して活動できる方。 2.「事前説明会(役員活動内容説明会)」「役員立候補者ガイダンス」「総会」のすべてに出席できる方。 |
【事前説明会(役員活動内容説明会)】
・父母の会に対する理解を深めることを目的に実施します。立候補に少しだけ関心がおありの方でも結構です。まずはお気軽にご参加ください。
・下記日程で開催しますので、立候補をお考えの方はいずれかの回に出席をお願いします。
・事前説明会は申込制です。前日までにメールまたはFAXにてお申込みください。
第1回 2020年2月 15日(土)15時
第2回 2020年3月 14日(土)15時
第3回 2020年4月 4日(土)11時
*場所はすべて獨協大学大会議室(中央棟3階)です。
*時間は1時間程度、事務局が説明いたします。
*説明はすべての回同一の内容となります。
*立候補に関心をお持ちの方で、上記全日程についてご都合が合わない場合は、第3回事前説明会より前の日に限り個別対応可能な場合がありますので、事務局にご相談ください。
【役員立候補者ガイダンス】
・役員の責任と役割に関する理解を深めた上で、最終的な立候補の意思確認を行うことを目的に実施します。
・事前説明会に出席された方が対象です。事前説明会に出席された方で立候補をお考えの方は必ず出席してください。
・当日は役員の責任と役割に関する理解を深めるため、ガイダンスの冒頭でコンサルタントによる幹事研修を受講していただきます。
・ガイダンスでは出席者全員に自己紹介と応募動機をお話しいただきます。
日時:2020年4月18日(土)15時
場所:獨協大学大会議室(中央棟3階)
*進行は事務局が行います。時間は2時間程度を予定していますが、状況によりそれ以上になる場合があります。
【総会】
日時:2020年5月16日(土)15時
場所:獨協大学
【事前説明会応募方法】
①会員氏名 ②学生氏名 ③所属学科 ④学年 ⑤連絡先電話番号 ⑥メールアドレス ⑦参加希望日 を明記の上、メールまたはFAXにて事務局までお申し込みください。
メール:fubonokai(a)stf.dokkyo.ac.jp ※(a)を@に置き換えて送信してください。 |
大学にはお車での入場はできません。 やむを得ずお車で来られる場合は、大学や駅周辺のコインパーキング等をご利用ください。なお、交通費は各自の負担となりますのでご了承ください。 |
2019年度父母交流会(学内会場)「能とバレエとピアノのコラボレーション&講演会 ロンドン~オランダ~東北被災地~東京 そして獨協大学へ」申込受付中
2019年度獨協大学父母の会 父母交流会(学内会場)
「能とバレエとピアノのコラボレーション&講演会
ロンドン~オランダ~東北被災地~東京 そして獨協大学へ」
獨協大学父母の会では、会員相互の交流促進を図ることを目的に、毎年学内と学外で父母交流会を開催しています。
本公演は2014年から5年間ロンドンのジャパン祭りで上演されてきた能楽師・津村禮次郎の能とバレエとピアノの作品。
日本の心と歴史と文化を、そして震災の悲劇と復興の姿を、能とバレエとピアノを通じて世界の多くの人達に知らせたい―
この想いが込められた公演が、2019年10月のオランダ公演を経て11月に「東北への思いを込めて―菜の花被災地応援ステージ」として日本に初上陸しました。
11月15日にはこの公演の趣旨に賛同した言語文化学科飯島ゼミと国際環境経済学科米山ゼミが、津村氏と公演の演出と総監督を務めたクリストファー・ムーア氏による講演会を企画し、父母の会の後援により実施いたしました。
父母の会では、この公演の趣旨に賛同し、能とバレエとピアノのコラボレーション公演を学内にて実施する運びとなりました。芸術を通して復興について考えてみませんか?
講演会終了後は、35周年記念館学生食堂にて懇親会を行います。料理を囲みながらご父母同士語らいのひと時をお過ごしただければ幸いです。
お子様の参加も大歓迎です!
これまで、懇親会はアルコールを提供するため学生の参加はご遠慮いただいておりましたが、親子での参加を要望する意見が寄せられていることから、今回はノンアルコールとすることで、学生の参加も可能とすることといたしました。お子様とお誘い合わせの上、講演会・懇親会とも参加いただければ幸いです。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
日 時:2020年3月7日 13時~16時30分
第一部 能とバレエとピアノのコラボレーション
13時~14時45分(獨協大学35周年記念館2階小講堂)
第二部 懇親会
15時~16時30分(35周年記念館2階学生食堂)
対 象:父母の会会員及びそのご家族、本学学生
会 費:無料
同日開催
経済学部高安ゼミ×父母の会食育部会コラボ企画
・「学生の食環境改善プロジェクト」活動報告
・野菜摂取量測定器「ベジチェック」による測定会
申込方法:
下記必要事項を記入の上、EメールまたはFAXにて父母の会事務局までお申込みください。
①住所ラベル番号 ②会員氏名 ③学生氏名 ④学科 ⑤学年 ⑥第一部申込人数 ⑦第二部申込人数
E-mail:fubonokai@stf.dokkyo.ac.jp
FAX:048-943-3160
2月28日以降に参加を希望される方は直接会場にお越しください。
当日受付させていただきます。