2019年10月19日(土)獨協大学内において、2019年度獨協大学父母の会主催父母懇談会(学内会場)を行い、289世帯・349名の父母・保証人、が出席し、盛況のうちに終了しました。
当日の詳細は、2019年12月発行予定の父母の会会報39号にてレポートします。
2019年10月19日
父母懇談会運営作業部会
投稿者「japanamc」のアーカイブ
2019年度父母懇談会(長野会場)開催レポート(3)
学部別に分かれ、普段会うことができない先生方との交流。
学部別懇談会のあとは懇親会を開催。
懇親会は料理を囲み、和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
[プログラム]
13:00~13:40
・主催者挨拶
中澤俊勝 父母の会代表幹事
・大学代表者挨拶及び大学近況報告
江花輝昭 外国語学部長/父母の会副代表幹事
・同窓会挨拶
須藤明弘 一般社団法人獨協大学同窓会会長
・出席者紹介
13:40~14:30
・就職に関する講演
「キャリアセンターの就職支援と就職状況」
平井岳哉 キャリアセンター所長
/経済学部経営学科教授
「首都圏へ進学した大学生へのUIJターン就職のすすめ
~長野県のUターン就職支援の取り組みについて~」
東 賢佑 長野県産業労働部労働雇用課 主事
・同窓生による講演
「獨協との縁」
森基氏 一般社団法人獨協大学同窓会 長野支部員
(司会:渡邊ひろこ 幹事)
14:45~15:45
・学部別懇談会
16:00~17:30
・懇親会
開会の辞:内田匡史 監査
乾杯:安井一郎 国際教養学部長
/父母の会執行幹事
閉会の辞: 西村和典 執行幹事
(司会:山本一博 幹事)
2019年度父母懇談会(長野会場)開催レポート(2)
就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である平井 岳哉 経済学部教授にご挨拶いただき、続いて長野県産業労働部労働雇用課 主事である東 賢佑氏に「首都圏へ進学した大学生へのUIJターン就職のすすめ~長野県のUターン就職支援の取組みについて~」を講演いただきました。
第3次産業がメインとなっている学生達の進路先
大学のキャリアセンターでは、様々な手厚い就職活動支援を行っています。
何より覚えておいていただきたいのは、キャリアセンターには歴代の先輩が残してくれた「就職活動体験記」があることです。これは2000年からの全業種における先輩達の記録であり、キャリアセンターの宝といえるものです。
その他には、先輩や同窓会からお話を伺える機会や、これまでに8000件を超える窓口での相談件数、また法律的なバックアップもあります。加えて就職活動に役立つ情報も多数掲示されており、UターンIターンも支援しています。これらの活動により、毎年の全学部生の満足率は約90%になっております。
次に各学部別進路状況をお伝えします。
獨協大学全学部において、30年前は就職先の3割を占めていた製造業が現在は1割に減り、その2割はほぼ情報通信系へとシフトしています。また、卸売・小売・流通系が学生全般で多く、サービス業も多くみられます。
各学部別の特徴では、国際教養学部や外国語学部は運輸業・航空系、経済学部は金融・保険業、法学部では公務員が目立っています。
獨協大学との縁
ホテルマンの道を歩む私の人生の中で、獨協大学の教育精神「大学は学問を通じての人間形成の場である」は大いに助けてくれました。これは大学のみならず、社会に出ても通ずることであると思います。
今年の3月、久々に獨協大学に行ってみました。昔と違ってとても近代的な素敵なキャンパスになっていて、びっくりでした。面影は全くと言っていいほどありませんでしたが、ただ唯一懐かしかったのは、大学の東側にある『すし花』というお寿司屋さんです。ぜひ皆様も、獨協大学をご訪問された際には、ぜひすし花でランチしてみてください。
担当の先生からコメントを頂くことが出来、学校生活の様子がわかり良かったです。
子供と話す機会があまり無く、4年生の今の時期をどう過ごすのかとても心配でしたので今回参加させていただきました。個別相談でアドバイスをいただきましたので子供に伝えたいと思います。
2019年度父母懇談会(長野会場)開催レポート(1)
▲中澤俊勝 代表幹事
6月30日(日)、メルパルク長野において、2019年度「父母懇談会(長野会場)」を開催し、37世帯52人のご父母・保証人と関係者合わせて90名が出席し、盛況のうちに終了しました。
父母懇談会は獨協大学の近況や学生の普段の様子を教職員の皆さんから直接お伺いし意見交換すると共に、父母の会会員と教職員、また、父母の会会員同士の交流促進を目的として実施するもので、長野県での開催は2014年以来2回目となりました。
はじめに父母の会を代表して中澤俊勝 代表幹事が「本日は、お忙しい中、獨協大学父母の会主催『父母懇談会』にご出席頂きまして、ありがとうございます。会員の皆様におかれましては、日頃より父母の会の活動に対して、ご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。
父母の会も発足以来歴史を重ね、お陰様で昨年10月に設立10周年を迎えました。特に重要な活動として位置付けているのが、本日ご出席頂いております『父母懇談会』の開催です。
ご父母の皆様に対し、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知って頂く重要な機会として取り組んでおり、参加頂いたご父母の皆様からも評価を頂いています。この機会に、本日お集まりの皆様と獨協ファミリーの一員として、獨協大学の空気を感じつつ、交流を深めて頂ければ幸いです」と挨拶いたしました。
大学の運営を、後方から支援する
獨協大学卒業生93,551名を代表して、ご挨拶を申し上げます。
獨協大学同窓会は、卒業生の親睦及び母校獨協大学の後援を目的として立ち上げられました。ここで言う後援とは、四文字熟語の『後方支援』です。大学の運営を、後方から支援する。私達同窓会は、自分達の立ち位置をそう定め、徹底しています。
現在全国で26支部、海外で5支部の卒業生の会があり、その人数は10万人に達そうとしています。そうした中で各分野でリーダー的な役割、活躍をしてきたOB、OGも増えてきております。これは我々同窓会の誇りです。
同窓会では各職域のOB、OGによる年2回のワークショップや奨学金の授与など、現役学生の各種バックアップも行っておりますので、ご安心して大学にご子息ご息女をお預けいただければと思います。
厳しい時代を生き抜ける逞しい学生を
先日発表された日本経済新聞社による『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査』で本学が総合ランキング35位にランクされました。このランキングは国公立私立大学全体のものであり、私立大学のみで見ると本学は8位となります。これは本学の教育活動が企業に評価された証であり、大変喜ばしく感じております。しかしながら本学はこの結果に一喜一憂することなく、引き続き学生の教育に逼進していく所存です。
グローバル化、成熟化、第4次産業革命など、大学や学生を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。そのような時代であるからこそ、本学では社会のニーズを的確にとらえ、その変化に対応した教育を実践することにより厳しい時代を生き抜ける逞しい学生を育てていく所存です。埼玉県に学生を送り出しご心配なこともあることと存じますが、安心してお任せいただければ幸いです。
【会員の皆様へ】父母の会会報38号の発行について
父母の会会報38号を発行しました。
(主なトピック)
・父母懇談会(長野会場)レポート
・特集 一人暮らしの学生の1日
・学生向け文化施設利用制度
・作業部会紹介
・芸術・芸能鑑賞企画「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」開催報告
・父母の会ニュース
「学生チャレンジ支援プログラム」審査結果等
会報は2019年10月11日に会員のご自宅宛に発送します。未着の場合は、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
2019年度 総会レポート(2)
実りある充実した学生生活の実現に向けて
本日は、2019年度獨協大学父母の会 総会にご出席いただきまして誠にありがとうございます。
ご父母・保証人の皆様におかれましては、日頃より父母の会の活動に、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本会は昨年度10周年を迎えました。歴史を重ねる度に、認知度も上がってきており、ホームページのアクセス数も年々伸びていることから、関心度も上がってきているのを実感しております。
学生の皆様にも私たちの活動をもっと理解していただき、今まで以上に身近な存在として感じていただけるようになることが、これからの課題であり、目標であります。事業内容をより有意義なものにしていき、学生生活において無くてはならない会としてのポジションを築いていきたいと念願しております。
4月1日に多くの新入生が入学され、全学年で約9000名の学生が新たな年度を迎え、心機一転、夢に向かって、実りある充実した学生生活の実現に向けてスタートしております。
お子様が勇壮活発な学生生活を送ることができるよう、大学との強固な連携を図り、陰ながら支え、最大限の支援をしていきたいと役員一同、強い想いで活動に邁進しております。
会員の皆様には、更なるご理解とご協力を賜ります様、重ねてお願い申し上げます。
最後になりますが、父母の会の役員並びに大学の教職員の皆様の多大なるご支援に感謝申し上げまして、私からの挨拶とさせていただきます。
2019年5月18日(土)15時~15時40分
獨協大学 E-102教室
出席者:正会員71名(委任状2,848件)
特別会員15名
<プログラム>
議事に先立ち、犬井正名誉会長ならびに増渕修司代表幹事より挨拶がありました。
議題1.議長選出
増渕代表幹事の指名により、宮城執行幹事が議長となりました。
議題2.2018年度収支決算報告
配付資料に基づき事務局より説明があり、これが承認されました。
続いて野間副代表幹事より2019年度事業計画の説明がありました。
議題3.獨協大学父母の会幹事および監査の選任
事前に受け付けた立候補者の紹介があり、全員が承認されました。
議題4.その他
なし
<イベント>
学生チャレンジ活動助成採択者活動報告
15時45分~16時35分
獨協大学 E-102教室
懇親会
16時45分~17時45分
学生食堂
2019年度 総会レポート(1)
5月18日、獨協大学 E-102教室で獨協大学父母の会総会が行われ、正会員71人、同伴者7人の計78人のご父母及び保証人が出席しました。(定足数確認時点)
犬井正父母の会名誉会長(獨協大学学長)と、 増渕修司代表幹事の挨拶ののち、議題1にて宮城惠子執行幹事が議長に指名されました。
その後、議題2「2018年度収支決算報告」について、父母の会事務局責任者の延藤博隆獨協大学経理部長より決算資料の説明、杉山誠監査より会計監査報告が行われ、異議なくこれが承認されました。
続いて、野間綾子副代表幹事より2019年度事業計画の説明がありました。
その後、議題3「獨協大学父母の会幹事及び監査の選任」に際し、増渕代表幹事より規程の説明および、事前に受け付けた立候補者の紹介があり、異議なく全員が承認されました。
総会後、会場では「学生チャレンジ活動助成採択者活動報告」として、2018年度チャレンジ活動助成に採択された2グループの学生が、活動の紹介と成果のプレゼンテーションを行いました。
続いて学生食堂で懇親会が開かれ、ご父母同士が交流を深めました。
[学生チャレンジ支援プログラム] 審査結果(2018年度第5期、2019年度第1期)
[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果
2018年度第5期申請(2019年1月10 日~ 2019年3月31 日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。
(チャレンジ活動顕彰)
■髙橋莉瑚(獨協大学舞踏研究会所属)
第56回全日本学生選抜競技ダンス選手権大会など他5大会で計10種目入賞に対し、81,000 円の顕彰金を贈呈。
2019年度第1 期申請(4月1日~4月30日)はチャレンジ活動助成、チャレンジ活動顕彰ともに申請はありませんでした。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
【会員の皆様へ】父母の会会報37号の発行について
父母の会会報37号を発行しました。
(主なトピック)
・総会レポート
・2019年度役員紹介
・2018年度父母の会 役員を終えて
・入会式レポート
・父母交流会(学内会場)レポート
・父母の会ニュース
「学生チャレンジ支援プログラム」審査結果等
会報は2019年6月25日に会員のご自宅宛に発送しました。まだ未着の場合は、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
2019年度 獨協大学父母の会総会の開催について
獨協大学父母の会会員 各位
2019年度獨協大学父母の会総会を下記の通り開催いたしますので、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお、開催通知を4月下旬に別途郵送いたします。開催通知に同封のはがきによりご出欠をお知らせいただくとともに、欠席の場合には委任状欄にもご署名とご捺印のうえ、2019年5月7日(火)までにご投函くださいますようお願い申し上げます。
日 時:2019年5月18日(土)午後3時から(受付開始 午後2時30分)
場 所:獨協大学 E-102教室(東棟1階)
議 案: 1.議長選出
2.2018年度収支決算報告
3.獨協大学父母の会幹事および監査の選任
4.その他
*当日は4月下旬にお送りする書類、『2019年度 獨協大学父母の会総会の開催について』を持参のうえ、会場受付に提示くださいますようお願い申し上げます。
*総会終了後、懇親会を行いますのでぜひご参加ください。