会員各位
獨協大学が、学生の学修環境整備への負担軽減のため、全学部生・大学院生に「2020年度獨協大学遠隔授業支援特別奨学金」として10万円を給付することを発表しました。
申請期間は5月11日(月)から17日(日)、給付は5月18日(月)から22日(金)を予定。申請方法、給付方法の詳細は、改めて告知するとのことです。
大学ホームページ「【告知】「2020年度獨協大学遠隔授業支援特別奨学金」の給付について」>>
2020年4月23日
父母の会事務局
会員各位
獨協大学が、学生の学修環境整備への負担軽減のため、全学部生・大学院生に「2020年度獨協大学遠隔授業支援特別奨学金」として10万円を給付することを発表しました。
申請期間は5月11日(月)から17日(日)、給付は5月18日(月)から22日(金)を予定。申請方法、給付方法の詳細は、改めて告知するとのことです。
大学ホームページ「【告知】「2020年度獨協大学遠隔授業支援特別奨学金」の給付について」>>
2020年4月23日
父母の会事務局
会員各位
獨協大学の留学制度が紹介された冊子「留学ガイド2020」を、ご希望される会員様に送付いたします。
ご希望の方は、会員氏名(保証人氏名)、学生氏名、所属学科、学年をメールまたはFAXにてお知らせください。
申込締切:5月29日(金)
発送予定:6月中旬
メールアドレス:fubonokai@stf.dokkyo.ac.jp
FAX:048-943-3160
以上、よろしくお願いいたします。
2020年4月22日
父母の会事務局
会員各位
大学ホームページに春学期の授業について、全面的沿革授業(オンライン授業等)への移行と授業開始日の再延期について掲載されています。
詳細は下記ホームページをご確認ください。
>春学期の授業について―全面的遠隔授業(オンライン授業等)への移行―
>春学期の授業について―授業開始日の再延期―
新型コロナウイルス感染症の拡大が未だ収束の兆しを見せない中、獨協大学では学生の皆さんの安全を最優先に、春学期の授業の開始に向けて鋭意検討を重ねて
います。
今後も状況により予定が変更となる可能性があります。
最新の情報は獨協大学ホームページの「緊急のお知らせ」が随時更新されていますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
2020年4月16日
獨協大学父母の会事務局
会員の皆様へ
2020年度父母の会総会は、5月16日(土)に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症が依然拡大している状況を踏まえ、これを6月以降に延期することといたしました。
日程等詳細は改めて開催通知にてご案内しますので、ご了承いただきたく存じます。
また、今後のお知らせや最新の情報はホームページにて順次公開しますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
2020年4月14日
獨協大学父母の会
会員各位
緊急事態宣言を受けての獨協大学の対応について、大学HPに公開されました。
以下、大学HPの内容を転載いたします。
大学からのお知らせは順次大学ホームページ「緊急のお知らせ」にて公開していますのでご確認ください。
2020年4月8日
父母の会事務局
(以下、大学HPより)
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令され、埼玉県その他の都県から外出自粛要請があったことを受け、本学は国及び埼玉県、東京都その他近隣の県に協力し、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、当面の間、次のような方策をとります。
1.獨協大学のすべての施設を閉鎖します。
2.学生の獨協大学構内への入構を禁止します。
3.学生の課外活動を禁止します。
4.教員の獨協大学構内への入構を制限します1)。
5.教職員の出張を禁止します。
6.事務職員の獨協大学構内への入構については、事業継続のために必要な最小限の事務職員を除き、入構を制限します。
7.学外者で大学の許可がない者の獨協大学構内への入構を禁止します。
以 上
1) 教員が教育研究活動継続のために獨協大学構内へ入構しなければならない場合には、東門又は西門の守衛所で教職員証を提示の上、必要事項を記入してください。
(参考リンク)
埼玉県における緊急事態措置の実施について(新)
[学生チャレンジ支援プログラム]
審査結果
2019年度第4期申請(11月1日~12月20日)の学生チャレンジ支援プログラム審査結果は以下のとおりです。
(チャレンジ活動顕彰)
1.高安ゼミ すごそうか北陸(代表:田中将稀(経営・3年))
「大学生観光まちづくりコンテスト2019 北陸ステージ」(主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会、開催日:2019年9月6日)北陸ステージポスターセッション賞受賞に対し、25,000円の顕彰金を贈呈。
2.STEP(代表:井上彗太(経済・4年))
「Hult Prize at Dokkyo University」(主催:Hult Prize Foundation、開催日:2019年12月17日)第1位に対し、85,000円の顕彰金を贈呈。
(チャレンジ活動助成)
1.Hult Prize Dokkyo運営委員会(代表:大隅菜摘子(仏語・3年))
グローバルな社会問題を解決するための世界最大規模の社会起業家プラットフォーム「Hult Prize」の世界大会に向けた活動資金として、32万円を贈呈。
現在、2020年度第1期申請を受付中です。(4月30日締切)応募詳細は父母の会事務局まで。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
全体会のあとは懇親会を開催。
懇親会は和やかな雰囲気の中、ご父母同士や、大学教職員の皆様と交流を深めました。
[プログラム]
11:30 ~ 受付開始
■全員参加
<全体会>
12:00~12:15
○主催者挨拶:中澤俊勝 父母の会代表幹事
○同窓会挨拶:須藤明弘 一般社団法人獨協大学同窓会会長
○出席者紹介
12:15~13:00
○大学代表者挨拶及び大学近況報告
江花輝昭 外国語学部長/父母の会副代表幹事
○キャリアセンターによる就職に関する講演
「キャリアセンターの支援体制と就職状況」
平井岳哉 キャリアセンター所長/経済学部経営学科教授
13:00~13:20
○同窓生による講演:「獨協との縁」
本田 盛 氏 同窓会近畿支部1977年英語学科卒業、関西学院大学名誉教授
司会:五十嵐博 父母の会幹事
13:30~15:00
<懇親会>
○開会の辞:渡辺六恵 父母の会副代表幹事
○乾杯:小川健 法学部長/父母の会幹事
○挨拶:横山清祐 一般社団法人獨協大学同窓会監事
天見倫子 獨協大学教育研究支援課員
○閉会の辞:西村和典 父母の会執行幹事
懇親会司会:渡邊ひろこ 父母の会幹事
就職に関する講演会では、キャリアセンター所長である平井 岳哉 経済学部教授にご講演いただき、同窓会近畿支部の本田盛氏に「獨協との縁」をテーマにご講演いただきました。
[就職に関する講演会]
就活ルールの取り決め主体が経団連から政府へ変わりましたが、公式の就活スケジュールについて変更はありません。3年生の3月に説明会開始(エントリー受付)、4年生の6月から選考開始(内定者を出してかまわない)です。ただし、ルール違反に対する罰則規定がないことから、実際の就活スケジュールは企業の自由裁量となっています。今年(2021年3月卒業生対象)の就活では、7月下旬からお盆の中休みを経て9月上旬までオリンピックとパラリンピックがあります。イベント終了後からの就活再開は、企業にとって10月1日に内定式が控えており、日程がやや窮屈です。そのため7月下旬のオリンピック開催以前に、大半の内定者を決定する早期決着型の就活になることが予想されます。また3年生を対象にした夏期のインターンシップも今年は規模を縮小するか、実施時期を前後に変更するなどの対応がとられることになりますので、注意が必要です。
在学中は言語学に興味を持ち、生成言語学を専攻して学びました。私が入学した当時の獨協大学は、『入学は簡単で、卒業は難しい』大学だと言われていましたが、今私が受け持っている学生たちの獨協大学に対する認識は『入学も卒業も難しい大学』です。また、様々な大学の教員に獨協大学の出身が多いこともあり、他の大学の教授と話をするときに「何か特別なカリキュラムを組んでいるのか?」と聞かれることもあります。獨協大学が他の大学から見てそのようなポジションになっているというのは誇らしいことだと思います。
獨協大学に入学して良かったなと実感しました
先生方、同じご父母の方とお話しでき、安心はしておりましたが、
獨協大学に入学して良かったなと実感しました。(法学部 3年)
大変参考になりました
きめ細やかな情報を知らせていただき大変参考になりました。
皆さんフレンドリーで話しやすかったです。先生方、役員の皆様とお話しできてとてもよかったです。(外国語学部 3年)
2019年12月8日(日)大阪市の大阪第一ホテルにおいて、2019年度父母交流会(大阪会場)を行い、4世帯・5名の会員と父母の会役員、大学関係者、同窓会関係者合わせて28人が出席しました。近畿地方は大阪、京都、兵庫を中心に会員が多数在住されていることから、初めて大阪での開催を企画しました。残念ながら小規模な会となりましたが、少人数ならではのアットホームな会となりました。
父母の会を代表して中澤俊勝代表の挨拶、大学を代表して父母の会副代表幹事である江花輝昭外国語学部長より獨協大学の近況について報告がありました。また、一般社団法人獨協大学同窓会より須藤明弘会長にご挨拶をいただきました。
全体会終了後には懇親会を開催。本学卒業生の大学職員で大阪府出身の天見倫子さんと同窓会近畿支部で本学第一期生の横山清祐さんもかけつけてくださり、獨協との縁について語っていただきました。会は終始和やかに進行し、食事を囲みながらご父母、大学関係者、同窓生が親睦を深めました。
2019年の流行語大賞がラグビー日本代表のスローガンである『ワンチーム』になったと聞きました。一体感のある組織を目指そうと、選手とヘッドコーチが一丸となり定めたものだそうです。これを参考に、獨協大学を一つのチームとして見た場合、主なプレーヤーは学生、教職員、学友会、父母の会、そして同窓会という5つの組織であると言えます。オリンピックの五輪マークのようにこれら5つの組織が互いに連携して同じ目標に向かい皆さんと一緒にスクラムを組んでワンチームになっていけたら、有力校の仲間入りを果たす事が出来るものと思います。
本日は、週末のお忙しい中、獨協大学父母の会主催『父母交流会』にご出席頂きまして誠にありがとうございます。会員の皆様におかれましては、日頃より父母の会の活動に対して、ご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。
私たち役員は、地方在住の会員の皆様に、本会の活動を身近に感じて頂けるように、年2回、学外にて懇談会と交流会を実施しております。大阪での開催は、今回初の試みとなりました。
獨協大学父母の会は、大学の教育方針に則り、父母が連携を図り学生の学習活動を支援すると共に大学の教育研究活動の充実及び発展に寄与する事を目的として、2008年10月に発足し、お陰様で昨年10月に設立10周年を迎えました。
進路就職活動への支援、奨学金事業への支援、大学の教育研究活動への助成、機関誌『父母の会会報』の発行など様々な事業を企画立案・実施しております。
中でも特に重要な活動として位置付けているのが、本日ご出席頂いております『父母交流会』の開催です。父母同士の交流を軸に、大学の活動の様子や就職の状況等を広く知って頂く重要な機会として取り組んでおります。参加頂いた父母の皆様からも「貴重な情報を知り、大学の雰囲気を感じることができた」との多くの好評を頂いています。
この機会に、本日お集まりの皆様と獨協ファミリーの一員として、獨協大学の空気を感じつつ、交流を深めて頂ければ幸いです。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 長い受験勉強を経て獨協大学に入学された皆さんに、獨協大学父母の会を代表して心よりお祝い申し上げます。また、今日まで長きに渡り、新入生の勉学と生活を支えてこられたご家族ならびに関係者の皆様にも、心からお慶び申し上げます。
さて、父母及び保証人の皆様におかれましては、ご子息・ご息女の入学をもちまして、獨協大学父母の会の正会員となりました。通常であれば、入学式後に挙行を予定しておりました父母の会入会式にてお話するところですが、今年はそれがかないませんので、このホームページにて獨協大学父母の会についてご紹介させていただきたいと思います。
獨協大学父母の会は、2008年に発足し今年で12周年を迎えます。大学に比べ、歴史はまだ浅い組織ですが、歴代役員の皆様の意思を受け継ぎながら、父母と教職員が一体となって、様々な事業を展開しております。
本会の事業は、獨協大学父母の会規程第4条に基づき、「父母懇談会の開催」「進路就職活動への支援」「奨学金事業への支援」、「大学の教育研究活動への助成」「機関誌の発行」「その他本会の目的を達成するために必要な事項」の6項目について、様々な事業を展開しております。
「父母懇談会の開催」は、大学教職員の皆様より、大学の状況や、学生の学習面と生活面の様子などを伺うと共に、ご父母および保証人の皆様の懇親の場として、毎年多くの皆様が参加されております。今年度は7月19日(日)福島県福島市において父母懇談会(学外会場)を、10月17(土)に本学キャンパスにおいて父母懇談会(学内会場)を実施することが決定しております。また、会員間の交流の促進を目的とした「父母交流会」の開催も検討していますので、ぜひご参加いただきたく存じます。
「進路就職活動への支援」については、獨協大学キャリアセンターが多くの就職講座、セミナー、ガイダンスを実施しています。学生のキャリア形成支援のため、これら大学の就職支援に関する取組みに対し助成を行ってまいります。
「奨学金事業への支援」については、「獨協大学父母の会奨学金」として大学の奨学金事業を支援していくとともに、経済的に学業が続けられない学生に対する「応急奨学金」への寄付や、災害被災地学生への支援への寄付を継続して行ってまいります。
「大学の教育活動への助成」については、教育環境向上のための助成や、学部教育活性化のための助成に加え、学生のチャレンジ活動に対する助成や顕彰を行う「学生チャレンジ支援プログラム」を実施し、学習や課外活動に意欲的な学生に対して助成を行っています。
「機関紙の発行」については、父母の会会報を年4回発行し、父母の会の活動を皆様にお伝えしていきたいと考えております。また、父母の会ホームページを通じてタイムリーな情報発信に努めてまいります。
「その他」の事業として、学生に幅広いジャンルの芸能に触れてほしいとの思いから、6月に国立演芸場にて寄席鑑賞、12月に新国立劇場にてバレエ公演鑑賞を実施します。また、学生証を提示することで割引が適用される博物館や美術館等文化施設利用制度への加入支援を行っています。さらに、学生のチャレンジ活動に対する助成や顕彰を行う「学生チャレンジ支援プログラム」を実施し、学習や課外活動に意欲的な学生に対して助成を行ってまいります。
最後になりますが、これから始まる大学生活におきまして、お子様との良好なコミニュケーションを豊かに育むことができるよう、輝かしい未来に向けた実り多き学生生活の一助となれるよう、役員一同、奮闘努力しながら父母の会の活動に邁進しております。
つきましては、ご父母・保証人の皆様におかれましては、これからの4年間、父母の会に対し、ご支援、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
2020年4月1日
獨協大学父母の会
代表幹事 中澤俊勝