
3月13日、獨協大学コミュニティスクエア竣工記念品として、同施設内カフェラウンジに時計とオーブンレンジを寄贈しました。また、獨協大学のSDGs推進活動を支援するため、35周年記念館アリーナに給水器1台を寄贈しました。
父母の会ではこれからも学生生活環境の充実のために支援を行ってまいります。

3月13日、獨協大学コミュニティスクエア竣工記念品として、同施設内カフェラウンジに時計とオーブンレンジを寄贈しました。また、獨協大学のSDGs推進活動を支援するため、35周年記念館アリーナに給水器1台を寄贈しました。
父母の会ではこれからも学生生活環境の充実のために支援を行ってまいります。
2023年2月25日(土)に実施した父母の会 父母交流会(学内会場) 講演『なるほど日本語教室~点検!日常のことば~』につきまして、アーカイブ配信が開始いたしました。
見逃された皆様もこの機会に是非ご覧ください!
【アーカイブ再配信】
2022年3月30日(木)正午 ~ 6月30日(金)正午
アーカイブはオンライン講演会 特設ホームページ上で公開されます。
URL、アクセス方法につきましては、会報53号1ページ 【速報】ハイブリッド開催 父母交流会をご確認ください。
父母の会会報53号を発行しました。
(主なトピック)
・(速報)父母交流会開催報告
・父母懇談会アンケート結果
・芸術芸能鑑賞企画「映画団体鑑賞」開催報告
・2022年度幹事会開催報告/2023年度事業計画
・2023年度収支予算書
・学生チャレンジ支援プログラム審査結果
会報記事の一部は下記のURLからWEB上でもご覧いただけます。
http://dokkyofubonokai.jp/archives/tag/会報53号
会報は2023年3月29日に会員のご自宅宛に発送しました。未着の会員の方がおられましたら、お手数ですが父母の会事務局までご連絡ください。
獨協大学父母の会事務局
日時:2022年11月12日(土) 11:00 ~
父母の会規程に基づき学長との懇談会を行いました。学長からは本会の日頃の支援に対する謝辞が述べられ、大学の近況について説明がありました。父母の会からは今年度の活動報告を行い、今後も大学と父母の会は連携を密にしていくことを確認しました。
『学生チャレンジ支援プログラム』とは、獨協大学父母の会が本学学部学生のチャレンジ活動に対して助成や顕彰を行うことで、獨協大学の教育活動の充実に寄与することを目的としたプログラムです。
調査・研究活動やクラブ・サークル活動などにおいて、より高い成果を上げるための学生のチャレンジに対して、その経費の最高50%を助成する『チャレンジ活動助成』と、大会やコンテストで優れた結果を出したことに対して顕彰する『チャレンジ活動顕彰』があります。
申請希望者は『獨協大学父母の会 学生チャレンジ支援プログラム申請書』および必要書類を父母の会事務局窓口(総合企画課内)にご提出ください。
申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「草加本染LOVERS」に対し、223,630円の助成金を給付。
活動概要:草加市の伝統産業である「草加本染」を未来に継承するプロジェクトを推進。草加市産業振興課と伝統工芸士の協力を得て、自らの手で製品を作り販売する行動が社会的活動として評価された。
メッセージ:我々は、草加市の伝統産業である「草加本染」を復興させ、草加市をより誇れるまちにするプロジェクトを推進しています。草加市役所や伝統工芸士、草加マルイなどのたくさんの方に支えられながら活動してきた中で、何よりも人が持つ温かさに触れることができました。知識や経験が乏しい我々の話を真摯に聞いて、ご協力してくださった関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。このプロジェクトにより、得られる成果が今後の本学や地域に貢献し、結果として社会への還元につながるものとなる様、一層努力して参りたいと存じます。
申請者:経済学部高安健一ゼミナール
活動名「東武動物公園SDGzoo推進プロジェクト」に対し、175,473円の助成金を給付。
活動概要:日本有数の来場者数を誇る東武動物公園において、冊子を用いたスタンプラリー(小学生対象)を行い、SDGs、生物多様性、そして絶滅危惧種に関する知識を、子どもたちが自分の「頭」、「心」、そして「体」で学ぶ機会を提供した。
メッセージ:活動を通して、我々は「社会人基礎力」を身につけることができました。具体的には、企画の考案から運営までを自らで行った「実行力と主体性」、社会または企業の課題を明確にし、企業や世間に対し積極的に働きかけた「課題発見力と周囲を巻き込む力」、そして1年間という限りある時間の中でチームとして同じ目標に向かって行動しつづけてきた「協調性と計画性」といった点です。これらの能力は今後、私たちが社会人となった際に、それぞれの環境下で十分に活躍できるだけのスキルであり、今回の企画はまさに学問を通じての人間形成の場であったと感じています。今後は生物多様性について学んでくれた子供たちが、将来世代の軸となり、経験や気づきをより下の世代へと引き継いでいってくれることを願っています。また、我々も生物多様性が尊重される社会を目指し、情報発信などをこれからも続けていきたいと考えております。
申請者:体育会女子バスケットボール部
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部1位に対し、74,000円の顕彰金を贈呈。
申請者:同部・齋藤 茉菜
第72回関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部優秀選手賞に対し、35,000円の顕彰金を贈呈。
メッセージ:今年は私にとって大学生活最後のリーグ戦で、15年間続けてきたバスケットボールの集大成の年でもありました。試合を重ねるごとにチームが成長して、一つになっていくことができました。みんなと一緒にバスケを出来たことが、心の底から嬉しく、とても楽しかったです。一戦一戦大切に、より良い試合が出来るようにチーム全員で考えて戦えたことは、何にも代えられないものになりました。
申請者:木村 美祐、秦 茉優華
第38回国際問題プレゼンテーションコンテスト奨励賞に対し、65,000円の顕彰金を贈呈。
メッセージ:私たちは、プレゼンテーションや論文の技術に加え、国際問題に対する意識の向上や同じ意識を持つ仲間と出会い、とても貴重な経験をすることができました。今後も国際情勢に目を向けながら、社会的に貢献していけるように勉学に励みたいと思います。
*学生チャレンジ支援プログラムの詳細はこちらをご覧ください
獨協大学父母の会では、学生の情操教育の一助となることを目的として、2010年度から「能」「歌舞伎」「落語」「宝塚歌劇」など伝統芸能鑑賞教室を開催してきました。
今年度はガラリと趣向を変え、『THE FIRST SLAM DUNK』の映画鑑賞会を実施し、144人の学生が参加しました。世界に誇る日本の文化「アニメ」。「スラムダンク」は1 人の少年が、バスケットというスポーツに魅了され成長していく、私たち保護者世代には懐かしい「スポ根」もの。学生たちに、将来への意欲や努力、そして夢への強い意志をもってほしいという思いを込めて企画しましたが、その思いは伝わったようです。以下、学生の感想を紹介いたします。
とても良かったです!気になっていた映画だったのでいい機会だなと思って参加したのですが、作品もとても面白く、あと何度か観に行こうと思います。いいきっかけを作ってくださりありがとうございます!次回の企画も楽しみにしています。(国際教養学部 言語文化学科 3年)
SLAM DUNKという様々な世代に愛される大作を見ることができてよかったです。正直に言うと、私自身はSLAM DUNKに関してあまり知らなかったのですが、今回の映画観賞を経て、名作というのは年月が経っても色褪せないものなんだと思い知らされました!
各キャラクターにスポットを当てつつ、それぞれに見せ場がしっかりとあってたった2時間の作品なのにそれぞれに感情移入することができました。終わってみると登場人物全員が主人公だったんだなと気付かされ興奮しました。(経済学部 経済学科 4年)
大学最後の年にスラムダンクという素晴らしい作品を父母の会で楽しむことが出来て良かったです。(経済学部 経済学科 4年)
とても良い時間を過ごすことができ、今後もこのような活動があれば参加したいと思いました。(法学部 法律学科 1年)
素晴らしい企画でした。自分自身だけでは見ることのなかった作品に出会えました。ぜひ他にもこのような企画を行なってほしいです。(外国語学部 ドイツ語学科 3年)
自分は幼い頃から漫画やアニメにそこまで触れて来なかった方ですし、本作の漫画原作を読んだことは無いですが、とても楽しめました。今回のような機会を設けて、私の様なアニメを見ない層に対して世界的に人気な漫画、アニメ文化に触れさせることは非常に大きな情操教育になると思います。私は原作を読もうと思いましたし、今後も様々なアニメ作品に触れてみたいです。もしよろしければ、継続的な開催を希望します。(法学部 国際関係法学科 3年)
とても有意義な制度でこの機会は逃したくないなと思いました。(法学部 法律学科 1年)
この度はこのような素晴らしい機会を本当にありがとうございます。山王戦の映画再現とういうより、井上雄彦先生の最新作として本当に楽しめました。力の入れたいシーンCGではなく先生が直筆してそうなところが最高でした。スラムダンクを読み直し、またバスケがしたくなりました。 (外国語学部 英語学科 1年)
2023年2月25日(土)に開催した父母交流会(学内会場)「なるほど日本語教室~点検!日常のことば~」は盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場およびご視聴、誠にありがとうございました。
次回の実施に活かすべく参考としますので、アンケートにご協力をお願い申し上げます。ご記入後に送信ボタンをクリックしてください。
アンケート結果及び父母交流会の様子は、6月発行の会報54号にてレポートいたします。
回答期限:2023年3月30日 15時
なお、3月30日より当講演をオンデマンド配信いたします。配信期間やご視聴方法は3月発行予定の会報53号でお知らせいたしますので、そちらをご覧ください。
獨協大学父母の会では、会員相互の交流促進を図ることを目的に、父母交流会を開催しています。
本年度は元NHKアナウンサーの梅津正樹さんを講師にお招きし、「なるほど日本語教室~点検!日常のことば」と題してご講演いただきます。
会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※予約登録時のメールアドレスに視聴URL をご案内します。
▼お申し込みは以下特設ページアドレスより
https://dokkyofubonokai.jp/2022kouryu/
申込締切:2023年 2月 22日(水) 15時
獨協大学父母の会現役員の任期が2023年5月で満了いたします。
つきましては、次期役員の立候補を募ります。運営に際しては事務局が全面的にサポートしますので、PTA経験者はもちろん、未経験の方でも心配は無用です。
本会の運営に関心のある方、学生と大学のために汗をかいていただける方の積極的なご応募をお待ちしています。
【立候補の要件】
下記1、2両方の要件を満たす方。
1.「大学の教育方針に則り、学生の学習活動を支援するとともに、大学の教育研究環境の充実及び発展に寄与する」という本会の目的を十分に理解し、会の円滑な運営を優先して活動できる方。
2.「(1)事前説明会(役員活動内容説明会)」「(2)役員立候補者ガイダンス」「(3)総会」のすべてに出席できる方。
(1)事前説明会(役員活動内容説明会)
・父母の会について理解を深めることを目的に実施します。立候補に少しだけ関心がおありの方でも結構です。まずはお気軽にご参加ください。
・下記日程で開催しますので、立候補をお考えの方はいずれかの回に出席をお願いします。
第1回 2023年 2月 18日(土)15時(終了しました)第2回 2023年 3月 11日(土)15時(終了しました)
第3回 2023年 4月 8日(土)15時
・事前説明会は申込制です。前日までにメールまたはFAXにてお申込みください。
*前日16:30までの事前申し込み者に限ります。
*場所はすべて獨協大学大会議室(中央棟3階)です。
*時間は1時間程度、事務局が説明いたします。
*説明はすべての回同一の内容となります。
*立候補に関心をお持ちの方で、上記日程のいずれにもご都合が合わない場合は、事務局にご相談ください。
(2)役員立候補者ガイダンス
・役員の責任と役割について理解を深めた上で、最終的な立候補の意思確認を行うことを目的に実施します。
・事前説明会に出席された方が対象です。事前説明会に出席された方で立候補をお考えの方は必ず出席してください。
・当日は役員の責任と役割に関する理解を深めるため、ガイダンスの冒頭でコンサルタントによる幹事研修を受講していただきます。
日時:2023年 4月 15日(土)15時
場所:獨協大学大会議室(中央棟3階)
*進行は事務局が行います。時間は2時間程度を予定していますが、状況によりそれ以上になる場合があります。
(3)総会
日時:2023年5月 27日(土)15時
場所:獨協大学
(事前説明会応募方法)
①会員氏名 ②学生氏名 ③所属学科 ④学年 ⑤連絡先電話番号 ⑥メールアドレス ⑦参加希望日 を明記の上、メールまたはFAXにて事務局までお申し込みください。
メール:fubonokai(a)stf.dokkyo.ac.jp ※(a)を@に置き換えて送信してください。 |
過去の活動例
・総会の運営
・定例幹事会への出席(月1回程度)
・会員向け事業の企画・運営(父母懇談会(学内・学外)、父母交流会(学内・学外)、父母向け啓発セミナー
等)
・学生向け事業の企画・運営(学生チャレンジ支援プログラムの審査、芸術・芸能鑑賞企画等)
・父母の会会報の企画・編集
・学長懇談会への出席
・その他、学生及び大学の支援に関する企画立案
(学生向け映画観賞会受付の様子(2022年12月11日)